木質基材に”豊かな空間提案を叶える意匠性”と”機能性”を付加。環境に配慮した「TENOR-W(テノールW)」開発
BAMBOO EXPO 17へ出展
トクラス株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長:小泉 和弘)は、塗装技術を用いて、意匠性の高い多様な質感と使用環境に応じた機能性を付加できるTENOR(テノール)シリーズについて、成型や加工面でより自由度の高い木質を基材にした「TENOR-W(テノールW)」を開発いたしました。従来品に比べ、石油由来の樹脂使用量を約70%削減するとともに、約50%軽量化することで輸送に掛かるエネルギーを減らし、環境負荷低減に配慮しています。5月25日・26日に開催されるBAMBOO EXPO 17にて発表し、住宅だけではなく、ホテルや店舗内装など幅広い分野への展開を目指してまいります。
TENOR(テノール)シリーズは、基材に樹脂を複層的に塗布し加熱硬化することで、多様な質感と機能性を付加できる独自技術です。奥行感のある質感が生み出す高い意匠性と、耐傷性・耐汚染性等の機能性で、2020年にはキッチンカウンターとしてグッドデザイン賞を受賞するほか、店舗の内装材等にもご活用いただいています。
従来、基材は当社の人造大理石素材のみであり、成型には金型が必要でした。今回、新たな基材処理技術を用いることで、木質基材でも同様の意匠性や品質を有する「TENOR-W(テノールW)」(特許出願中)を開発しました。基材の成型に金型が不要で、加工の自由度が高いので、より低コストで汎用的にご活用いただけます。木質基材でありながら、洗面台などでの使用を想定した耐水性・耐湿性を備えるほか、用途に応じた機能付加も可能です。
【BAMBOO EXPO 17概要】
日程:2022年5月25日(水)、26日(木)
時間:11:00~20:00
開催場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F
ウェブサイト: https://bamboo-expo.jp/
トクラス株式会社
https://www.toclas.co.jp/
TENOR(テノール)シリーズは、基材に樹脂を複層的に塗布し加熱硬化することで、多様な質感と機能性を付加できる独自技術です。奥行感のある質感が生み出す高い意匠性と、耐傷性・耐汚染性等の機能性で、2020年にはキッチンカウンターとしてグッドデザイン賞を受賞するほか、店舗の内装材等にもご活用いただいています。
従来、基材は当社の人造大理石素材のみであり、成型には金型が必要でした。今回、新たな基材処理技術を用いることで、木質基材でも同様の意匠性や品質を有する「TENOR-W(テノールW)」(特許出願中)を開発しました。基材の成型に金型が不要で、加工の自由度が高いので、より低コストで汎用的にご活用いただけます。木質基材でありながら、洗面台などでの使用を想定した耐水性・耐湿性を備えるほか、用途に応じた機能付加も可能です。
- 「BAMBOO EXPO 17」出展
【BAMBOO EXPO 17概要】
日程:2022年5月25日(水)、26日(木)
時間:11:00~20:00
開催場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 2F
ウェブサイト: https://bamboo-expo.jp/
トクラス株式会社
https://www.toclas.co.jp/
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