オートアライアンスが「働き方改革」の一環として、テレワークス実証実験を開始。子育て世代からシニア世代まで、様々なライフステージに合った柔軟な働き方の実現を目指す。
「テレワーク」の日本国内での導入は、中堅中小企業では1割にも満たないという現状であり、子育て世代からシニア世代まで、一人ひとりのライフステージに合わせた多様な働き方の提供は、企業の競争力の源泉になるだけでなく、地方創生にもつながる重要な取り組みであるとオートアライアンスではとらえている。
テレワーク成功の鍵は労務管理にあるとも言われているが、オートアライアンスでは、グループ会社であるカスタマークラウド株式会社(本社:福岡県福岡市 / 以下、カスタマークラウド)の開発・提供するシステムや様々なクラウドサービスを活用することで生産性を高める取り組みを行っており、今回の実証実験を通して蓄積したノウハウをグループ各社に展開していくことも視野に入れている。
また、オートアライアンス/株式会社フタバに導入しているコワーキングスペース「Work Lounge Lab 熊本流通団地」などとの連携、社内サテライトオフィス(スポットオフィス)の設置の導入なども検討することで、多様性を確保しながら、生産性の高い職場環境作りを目指している。
「Work Lounge Lab 熊本流通団地」について
http://autoalliance.jp/update/1371/
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