Capy株式会社取締役小池がトルコ共和国貿易省と日本経済産業省共催のビジネスフォーラムに登壇
本フォーラムは「次なる100年に向けた連携」をサブタイトルとし、2023年に建国100周年を迎えるトルコと、2024年にトルコとの外交関係樹立100周年を迎える日本との経済関係を今まで以上に拡大させることを目的として開催。両国の政府関係者や企業関係者ら250人以上が出席しておりました。
開催のあいさつを日本から西村康稔経済産業相、トルコからオメル・ボラト貿易相が行った後、トルコ大統領府投資局の代表による基調講演と様々な分野の代表者を招いた2つのパネルディスカッションが行われました。
弊社の小池は、パネルディスカッション第二部の「広がるトルコ市場の可能性」においてスタートアップ・インターネットセキュリティー分野枠のパネリストとして、教育分野から学研トルコの畑中氏、コンテンツ分野からHECEMedyaのCeren氏、免震・制震・耐震補強から川金コアテックのTolga氏と共に登壇し、今後の新しいビジネスチャンスについて討論いたしました。
Capy株式会社は引き続き、ユーザー体験を損なわないbot対策ツール”パズルCAPTCHA”を基軸に、トルコを含めた世界中の人たちが利便性を損なわず安心安全にインターネットにアクセスできる社会の構築に向けて、グローバル展開や新プロダクトの開発に引き続き力を入れていきます。
▼日本・トルコ ビジネス・フォーラムについて
2023年にジェトロ・イスタンブール事務所は開設60周年を迎え、トルコ共和国は建国100周年を迎る節目の年に、日本・トルコ両国の経済・産業界関係者を集めたビジネス・フォーラムを開催することで、経済関係の拡大を狙いとしたフォーラム。
▼フォーラム内パネルディスカッションについて
第一部:ヤンマー・トルコ、三菱商事、トルコの大手ゼネコンのルネサンス・ホールディング、同鉄鋼大手のトスヤル・ホールディングのそれぞれの代表が、両国ビジネスのこれまでの発展、第三国連携を視野に入れた今後の可能性などについて、経験に裏打ちされたビジネスの展望とEPAへの期待を語る。
第二部:「広がるトルコ市場の可能性」と題し、教育分野から学研、コンテンツ分野からHECEメディア、スタートアップ・インターネットセキュリティー分野からCapy、免震・制震・耐震補強から川金コアテックが登壇し、今後の新しいビジネスチャンスについて議論する。
▼ジェトロについて
ジェトロは、総合的支援機関として、外国企業に対する誘致活動を行い、拠点設立や事業拡大、協業連携を支援している組織。世界で活躍するスタートアップ創出のために、政府や関係機関と連携し海外展開を支援する。
また本フォーラムの主催者であるジェトロ・イスタンブールは、2023年に開設60周年を迎えている。
Capy株式会社
代表者:代表取締役社長 岡田 満雄
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2−1 岸本ビルヂング 6階
設立:2017年8月会社
事業内容:不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」の開発・提供、生体認証ソリューションの開発・提供、セキュリティコンサルティング
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