【調査レポート】「デジタル」を活用した英語資格の学習方法について英語学習者2,124人にアンケートを実施、「スマートフォン・タブレット・PC等」で学習をしている人が約8割という結果に
株式会社Globee（所在地：東京都港区、代表取締役社長：幾嶋 研三郎、以下 Globee）は、「デジタル」を活用した英語資格の学習方法について、英語学習者2,124人を対象にアンケート調査を実施いたしました。
- 調査背景
- 調査概要
・調査期間：2022年４月25日～2022年5月1日
・調査対象：abceedをダウンロードしている英語資格学習者2,124（TOEIC®︎、英検®︎等）
・調査方法：Googleフォームアンケート（一部記述式）
- 調査結果
また注目したいのが、回答を年代別に見ると40代〜60代の比較的年齢の高いミドル世代・シニア世代が10代〜30代よりも、「デジタル」を活用して英語学習に取り組んでいることです。
「デジタル」を活用するメリットとしては、昨今のEdTech市場の急拡大やAI技術の向上に伴い、「場所や時間を選ばず、短い時間で大きな成果に繋がる」との声が多く寄せられ、紙媒体をベースとした学習方法から「デジタル」を活用した学習方法への移行が予見される結果となりました。
- 「英語資格（TOEIC®︎や英検®︎ etc.）の学習を行う際、あなたのメインの学習方法を教えてください」の質問に対し、約8割の方がメインの学習方法として「デジタル」を活用しているとの結果に
また、「デジタル」を活用するメリットとしては、37.4%の方が「時間や場所を選ばず学習ができる」、次いで21.3%の方が「隙間時間を有効に使える」と回答する結果となり、「場所や時間を選ばず、短い時間で大きな成果に繋がる」との声が多く寄せられました。その他、「持ち運びが便利」が13.0%、「学習ログや学習状況が残る」が7.5%と回答が続きます。
- 注目したいのが、40代〜60代の比較的年齢の高いミドル世代・シニア世代！英語資格の学習の際、8割以上の方がメインの学習方法として「デジタル」を活用しているとの回答に
40代では84%、50代では80%、60代においては92.3%とミドル世代・シニア世代が「デジタル」を活用して英語資格の学習に取り組んでいることが明らかとなりました。この結果から、年代を問わず世間の認識として、紙媒体をベースとした学習方法から「デジタル」を活用した学習方法への移行が予見される結果となりました。
【AI英語教材 abceed の紹介】
500タイトル以上の人気英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで、従来では不可能なレベルに学習効率を高めます。2021年8月には、登録ユーザー数200万人を突破し、2021年12月にはアプリストア（App Store /Google Playストア）の教育アプリ売上げランキングにおいても1位を獲得しております※1。
サービスHP：https://www.abceed.com/
※1「App Annie - iOS / Google Play ストアRank (Education)」の2021年12月15日時点の数値を参照
【株式会社Globeeについて】
商 号：株式会社Globee
代表者：幾嶋 研三郎
所在地：東京都港区東麻布1丁目7-３ 第二渡邊ビル 4F
創 業：2014年6月12日
事 業：AI英語教材『abceed』、反転学習プラットフォーム『abceed for school』、
AI英語スクール『ABCEED ENGLISH』の開発・運営
U R L ： https://www.globee.io/
【本件へのお問い合わせ先】
株式会社Globee
経営企画室 広報担当 阿久津 美智子
アドレス：makutsu@globeejp.com
電話番号：050-1752-0506
【採用情報】
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