ワールドマスターズゲームズへつなぐスカッシュマスターズの祭典盛況!
第25回スカッシュマスターズカーニバルー熱い熟練の戦い
30歳からオーバー70歳まで100人を超えるマスターズ選手。国際大会の舞台を目指して楽しみは続く。
今大会は昨年10月の台風19号の影響で開催を見合わせていました。被災地域の皆様にお見舞いを申し上げると共に、1日も早い復興と笑顔を心よりお祈りいたします。
第25回をむかえたマスターズカーニバルは、ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBEにて、スカッシュマスターズのスピリットにふさわしく「成人の日」を含んだ1月12日(日)13日(月・祝)に開催され100名を超える愛好家が国内最大のマスターズイベントで戦い、大いに楽しみました。
スカッシュ競技は2021年5月のワールドマスターズゲームズの正式種目という事もあり、自国開催(京都市)の国際大会参加エントリーをすでに済ませた選手もいて、前哨戦が始まったような盛り上がりをみせました。
第26回は例年どおり10月に開催予定。
各カテゴリーの優勝者は以下の通り。
30代の部優勝 ( )内所属
男子 小助川展昌 (ルネサンス相模大野)
女子 川村 智美 (ルネサンス相模大野)
男子 Richard Johns (OEC)
女子 末藤 佐知恵 (セントラル新浦安)
50代の部優勝
男子 安藤 実 (セントラル新浦安)
女子 田口 章子 (ルネサンス天王町)
60代の部優勝
男子 浅井 俊哉 (OEC)
女子 大野 さゆり (SQ-CUBE横浜)
70代の部優勝
男子 橋本 孝雄 (セントラル津田沼)
男女混合無差別
優勝 松澤 彩香 (Squash-Life)
準優勝 Richard Johns (OEC)
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/
公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
本件に関する報道関係者のお問合せ先
公益社団法人⽇本スカッシュ協会
広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
メールアドレス:squash@japan.email.ne.jp
電話:03-6384-5788
FAX:03-6384-5888
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