Beckman Coulterとの神経疾患関連領域における提携を通じた臨床検査薬事業でのCDMO戦略強化について
Beckman Coulterは、診断薬業界におけるグローバルリーダーの1社であり、同社の全自動化学発光酵素免疫測定装置は、世界中の医療機関や研究施設などに幅広く設置され、臨床検査に活用されています。世界的大手の同社との提携により、当社グループは、臨床検査薬事業における受託開発製造(CDMO:Contract Development and Manufacturing Organization)戦略をさらに強化します。
当社グループは、本提携を通じてアルツハイマー病治療の発展に寄与する血液検査用試薬等のグローバル市場での実用化・普及をめざし、臨床検査薬事業における成長に向けた取り組みをさらに加速させてまいります。
本件の詳細については、富士レビオグループのプレスリリースをご覧ください。
https://www.fujirebio.co.jp/information/pdf/20230718_news_FR.pdf
※1 富士レビオ・ホールディングス株式会社の完全子会社であるFujirebio Diagnostics, Inc.(CEO:Monte Wiltse、所在地:米国ペンシルバニア州マルバーン)の完全子会社。
※2 Alzheimer’s Disease Internationalによると、現在、世界で5,500万人以上が認知症に罹患し、その数は2050年までに1億3,900万人に増加すると見込まれている。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード