日本郵便が実施するドローンおよび配送ロボットの連携による配送試行にACSLの国産ドローンを提供

株式会社ACSL(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長 兼 COO:鷲谷聡之、以下「ACSL」)は、日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:衣川 和秀、以下「日本郵便」)が実施するドローンおよび配送ロボットの連携による配送試行に、国産ドローンACSL-PF2を提供します。
ACSLは国産の産業用ドローンを開発しており、物流、インフラ点検、災害等、様々な分野で採用されています。ドローンの制御を担うフライトコントローラを自社で開発しており、セキュアなドローンの社会実装を推進してきました。特に郵便・物流領域においては、日本郵便をはじめとした多くの企業と補助者なし目視外飛行(Level3)の実証を重ねています。

ACSLは、2021年6月に、日本郵便および日本郵政キャピタルと業務提携契約を締結し、ドローン等の自動配送による「配送高度化」をはじめとして、先端技術による配達ネットワークの高度化に向けた検討と取組を継続的に推進しております。
その一環として、この度、日本郵便が実施するドローン及び配送ロボット連携による配送試行に、国産ドローンACSL-PF2を提供し、運航の支援を行います。

本試行では新たな取り組みとして、対象地区においてドローンから配送ロボットへ郵便物などを受け渡し、配送ロボットが受取人さま宅へ配送します。本試行により、中山間地における省人化配送モデルの検証を行います。
 
  • 実施概要
・運行開始日:2021年12月1日(水)
・運行区間:奥多摩郵便局(東京都西多摩郡奥多摩町氷川1379-6)配達区内
・主  催:日本郵便
・実施協力:
株式会社ACSL:ドローン「ACSL-PF2」の提供および運航の支援
株式会社ZMP:宅配ロボ「DeliRo®」の提供および運行の支援
奥多摩町:地域、関係団体などとの調整の支援

※日本郵便は、このたびの運航に当たり、国土交通省「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に基づき、補助者を配置せずにドローンを目視外飛行させる承認を得ています。東空運第20814号(2021年11月9日付承認)
  • 使用機体概要

ACSL-PF2ACSL-PF2

項目 内容
外寸 1173mm×1067mm×654mm(プロペラ含む)
重量 機体:4.40kg、バッテリ:3.27kg
最大ペイロード:1.70kg→最大離陸重量 9.80kg
最高速度 水平:10m/s(36km/h)
上昇:3m/s、下降:2m/s
飛行方式 電動・自律制御
監視方式 地上局PC画面上で挙動監視
異常時警告表示、緊急着陸等の指示に対応
その他 非常用パラシュートを搭載
運航時は最大1.7kgの荷物等を搭載
風速10m/s、降水10mm/hまで運行可能

 

【株式会社ACSLについて】 https://www.acsl.co.jp/
ACSLは、産業分野における既存業務の省人化・無人化を実現すべく、 国産の産業用ドローンの開発を行っており、特に、画像処理・AI のエッジコンピューティング技術を搭載した最先端の自律制御技術と、同技術が搭載された産業用ドローンを提供しています。既にインフラ点検や郵便・ 物流、防災などの様々な分野で採用されています。
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