シンガポール航空、チャンギ国際空港第3ターミナルのシルバークリスラウンジとクリスフライヤーゴールドラウンジを刷新
シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュンポン)は、チャンギ国際空港第3ターミナルにあるシンガポール航空の新しい旗艦ラウンジ、シルバークリスラウンジおよびクリスフライヤーゴールドラウンジのリニューアルオープンを発表しました。これは、今後予想される国際旅行需要の高まりに伴い、顧客体験の強化を通し当社のハブであるチャンギ国際空港の更なる飛躍を目的とし、5,000万シンガポールドルをかけ、デザインをリフレッシュするとともに施設をアップグレードしスペースも拡張したものです。
今回のリニューアルで、シルバークリスラウンジ内のザ・プライベート・ルーム、ファーストクラスエリア、ビジネスクラスエリア、クリスフライヤーゴールドラウンジは、延床面積が6,100平米となり、収容人数は約1,150名、座席とスペースが30%増加しました。
多様な旅行者の快適性と利便性を高め、進化し続けるニーズに対応し、考え抜かれて設計されたこの新しいラウンジにて、お客様は世界に誇るサービスや魅力的なお食事、お飲み物を24時間いつでもお楽しみいただけます。
シンガポール航空CEOのゴー・チュンポンは、次のように述べています。
「新しい両ラウンジのデザインは、多くのお客様の声とリサーチによって形となりました。お客様には快適で安らげる新ラウンジで、シンガポール航空ならではのおもてなしを体験し、リフレッシュして旅に出かけていただけると確信しています。この度のリニューアルは、シンガポール航空がプレミアム・ブランドとして成長していくという決意のあらわれです。またチャンギ国際空港の顔となる航空会社としての当社の地位を強化し、世界有数の航空ハブとしてのシンガポールの将来に対する当社の自信を反映しています」
ラウンジのリニューアルは、シンガポールに拠点を置く著名なホスピタリティ・デザイン会社、ハーシュ・ベドナー・アソシエイツ(Hirsch Bedner Associates)と共同で行い、時代を超えたエレガンスを体現しながら、最新の設備とモダンなアメニティを取り入れた現代的な創りとなっています。フライト前、ラウンジに入った瞬間から、シンガポール航空のプレミアムなサービスを楽しみながらお寛ぎいただけます。
ザ・プライベート・ルーム
シルバークリスラウンジ ファーストクラスエリア
シルバークリスラウンジ ビジネスクラスエリア
クリスフライヤーゴールドラウンジ
シルバークリスラウンジ内のザ・プライベート・ルームおよびファーストクラスエリアは、2022年5月31日のシンガポール時間18時からお客様をお迎えする予定です。なお、シルバークリスラウンジ内のビジネスクラスエリアおよびクリスフライヤーゴールドラウンジはすでに営業を始めています。
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https://bit.ly/3lUfqGk
シンガポール航空について
シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。
シンガポール航空は「スターアライアンス」に加盟しています。シンガポール航空公式ウェブサイト: singaporeair.com
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