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株式会社リコー
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「TRIBUS 2020」、アクセラレータープログラム参加15チームが決定

~「次の当たり前になる」をテーマに、社内外統合ビジネスコンテストを開催~

株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2020」の社内外統合ビジネスコンテスト(以下、統合ピッチ*1)を10月14日に開催し、本年度のプログラムに参加する15チームを選出しました。新規事業創出に向けた取り組みとして、「TRIBUS」では、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援し事業共創を目指しています。今年度の統合ピッチは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ニューノーマル(新常態)へ対応した完全リモート環境で行われ、発表者、審査者、視聴者まで全員がオンラインで参加しました。
*1 ピッチ:起業家が新しいビジネスアイデアやサービス、プロダクトについて投資家に向けてカジュアルにプレゼンすること。

2年目となる本年度の「TRIBUS 2020」は、「次の当たり前になる」をテーマに、はたらく人の創造力を支える新しい時代のビジネスアイデアを広く募集し、社内からは87件、社外からは156件、計243件の応募がありました。その中から社内のコンテストを勝ち抜いた8チームと、書類・面談審査を通過した社外の10チームの計18チームが統合ピッチにチャレンジし、社内外の審査者による選考で15チームを選出しました。選出されたチームは、2021年3月上旬までのアクセラレータープログラム期間中、200名を超えるリコーグループ社員のサポーターズの支援をはじめとしたリコーグループのリソース、および社外VC(ベンチャーキャピタル)の方からのメンタリング、さらには本年度より連携しているマイクロソフト コーポレーションのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」の支援などを受け、社内外のチーム同士が切磋琢磨し、ビジネスアイデアを深めます。また、社外チームにはリコーグループとの連携を支援する担当者がついて活動を支援します。その成果は、2021年3月17日に予定している成果発表会で発表されます。

リコーは、2018年2月に発表した成長戦略「挑戦」において、価値創造に向けた基本的な考え方の一つにオープンイノベーションを掲げ、外部資本や知見を活用した新規事業創出を目指しています。また社員に対しては、明るくイキイキと働く組織・風土を実現することを約束しています。その一環として、社員が新しい顧客価値の創造に積極的にチャレンジできる新たな制度や仕組みの整備を進めています。今回のプログラムに参加している社員には、最大20%までの時間を本業とは別の業務に充てることのできる社内副業制度を活用しているメンバーもいます。また、新規事業を社内ベンチャーとして育成するプログラムや、よりスピード感を求め社外にカーブアウトして事業化を目指すプログラムなども進めています。

リコーの創業者である市村清は、理化学研究所から生まれたベンチャー企業としてリコーを創業し、その後も世の中にイノベーションをもたらす製品やサービスを数多く生み出しました。その創業の精神に立ち返り、チャレンジする人の支援・育成、新規事業の創出を促進する文化のさらなる醸成を目指します。

今後、プログラムの活動は以下のサイトに随時掲載していきます。

http://accelerator.ricoh/

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URL
https://jp.ricoh.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都大田区中馬込1-3-6  
電話番号
050-3814-2806
代表者名
大山 晃
上場
東証プライム
資本金
1353億円
設立
1936年02月
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