郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」に「自動アーカイブ機能」が追加！

手動で行っていた荷物のアーカイブ処理が自動化され、トドケールがさらに使いやすくなりました。

トドケール

2024年8月8日 09時07分

株式会社トドケール（本社：東京都千代⽥区、代表取締役：野島剛、以下トドケール）は、郵便物・配達物クラウド管理システム「トドケール」において、「自動アーカイブ機能」を新たにリリースしました。

『トドケール』公式サイト :https://www.todoker.com/

■実装背景

　この度、トドケールは荷物のステータスをアーカイブ済みに変更する操作を自動化する機能をリリースしました。

これまで、破棄処理などの依頼が来た際には、管理者が毎回手動で荷物を選択してアーカイブ処理を行う必要がありました。

今回リリースした自動アーカイブ機能を設定し、利用することで、荷物のワークフローが最終ステータスに到達した時点で自動的にアーカイブされるため、管理者による手動処理が不要になります。

自動アーカイブの設定をすることで、より業務効率の向上と管理の簡略化が実現できます。

　自動アーカイブの設定を行うことで、さらなる業務効率の向上が実現できます。

■具体的な設定方法とワークフロー

設定方法

◾️管理者

ワークフロー＞リクエスト＞自動アーカイブを設定したいリクエストを選択＞「このステータスの時アーカイブする」のスイッチをON

ワークフロー

※「破棄」のステータスを自動アーカイブ機能を使用した場合のワークフロー

◾️管理者

荷物を登録する

◾️受取人

受け取り方法「破棄」を選択

◾️管理者

破棄のタスクを完了にする

自動でアーカイブされます

「トドケール」について

株式会社トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに、人とモノの情報をデータ化し、「ウケワタシをカンタンに」することで、柔軟な働き方の推進と新しいオフィスの形を実現すること目指しています。特に近年、ハイブリッドワークやリモートワークという新しい働き方を取り入れる会社にとって、物理的なモノやモノに関係するアナログな情報はそれを取り扱う社員の足かせとなり、柔軟な働き方の阻害要因となっており、トドケールは総務領域のデジタル化を推進し、より自由な働き方と効率的なオフィス運営を実現します。

郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」

「トドケール」はスマートな総務・メール室のための郵便物・配達物管理クラウドアプリケーションです。大きな設備投資なく、スマートフォンとPCで手軽に郵便物や配達物のデジタル管理及び処理の自動化を始めることができます。障害者で運用するメール室のハイブリッドワーク適応化や受け取る社員のリモートワーク効率化とそれに伴うオフィス面積の最適化など、多くの効果を期待することができます。

郵便物・配達物管理ミニBPOサービス「クラウドメール室」

「クラウドメール室」はオフィスに届く郵便物を電子化して配布する郵便物管理に特化したミニBPOサービスです。周囲がリモートワークの恩恵を享受する中、郵便物を確認、配布するために出社していた総務の業務をクラウドメール室が代行します。郵便物は画像形式で従業員のもとへ通知され、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼することができます。総務の人材不足解消、社内の労働環境格差の解消に貢献します。