『Forbes JAPAN』 “日本版 Next 100人”にアークエルテクノロジーズ代表取締役の宮脇良二が選出 ~地球規模の課題、地域の課題に挑戦している100人~
『ベテランコンサルタントが脱炭素化で気を吐く』として選出していただきました。
デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現するアークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「当社」)は、Forbes JAPAN(発行:リンクタイズ株式会社、発行人:高野 真)が2023年4月25日(火)発売の6月号特集内『日本版Next100 いま注目すべき「世界を救う希望」100人』において地球規模の課題、地域の課題に挑戦している100人のうちの1人として当社代表取締役の宮脇 良二が選出されたことをお知らせいたします。また『10のキーワードから読み解く「新しい希望」とその未来 「クライメートテック」経済圏』の解説もさせていただきました。
■Forbes JAPAN「NEXT100 100通りの『世界を救う希望』」 とは
さまざまな領域で出てきている、多様で、かつ、多彩な、新しい起業家、リーダーたち100人。地球規模の課題や地域課題に対して、「自分たちのあり方」で挑む、彼ら、彼女らを「NEXT100」と定義。大企業やユニコーン起業家、スモールジャイアンツとも異なる起業家精神とスタイル、アプローチで社会的・経済的インパクトを起こす人々の可能性と希望を紹介します。
WEBサイト:Forbes JAPAN | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
■当社代表取締役 宮脇 良二 コメント
この度、Forbes Japan様に“日本版Next 100 いま注目すべき「世界を救う希望」100人”のうちの1人として選出していただき大変光栄です。これはすべて支えてくださっているお客様とチームメンバー全員の努力によるものです。当社は、今後も「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」というパーパスの下、気候変動問題という地球規模の課題に対し、テクノロジーとコンサルティングの能力に磨きをかけ、長期的な視点で取り組んで参ります。
■当社代表取締役 宮脇 良二 プロフィール
アクセンチュア株式会社(1998.4 - 2018.6)
2010.9 電力・ガス事業部門統括パートナーに就任
アークエルテクノロジーズ株式会社
2018.8 代表取締役として立ち上げ
早稲田大学商学部 講師(2021)
九州・アジア経営塾 指導パートナー(2011 - 現在)
スタンフォード大学 客員研究員(2018.9 - 2019.8)
九州圏地方計画協議会有識者会議 委員(2022 - 現在)
九州DXコンソーシアムカーボンニュートラルWG座長
富山県カーボンニュートラル戦略策定小委員会 専門委員(2022 - 現在)
最終学歴:一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士
専門:デジタルテクノロジー、サステナビリティ、イノベーション
著書:『地域エネルギー会社のデジタル化読本』2022.3.10 発売
論文:日本ファイナンス学会第30回記念大会発表論文 2022.6
『Structural change in the relationship between electricity and fuel prices: Evidence from the Japanese electricity market 』
(一橋大学大学院大橋和彦教授共著)
2023年3月15日、企業・自治体向け脱炭素化サービスを提供開始
EVスマート充電と運行管理を一括自動化、遠隔制御する 「AAKEL eFleet」
当社独自のテクノロジー※1によるEVのスマート充電と複雑な運行管理(ガソリン車も含む)をすべて一括管理・自動化するサービスです。脱炭素化に向けてEVを導入する企業・自治体のお客様を対象に、「ダイナミック プライシング」「フリートマネジメント」「EMS」等のシステムと「スマート充電」を組み合わせ、EV充電と運行管理を最適化、自動で一括管理する国内初のシステムです。
• 複数のEVの充電時間・充電量を考慮した配車スケジュールを「数理最適化」で算出
• 複数のEVが複数のEV充電器に接続されている時に、どのEVにどれだけの電流で充放電するかを自動制御
• お客様ごとに異なる契約の電力メニューを参照し、安い時間帯で優先的に充電、再エネを効率的に活用
※1遺伝的アルゴリズムを用いた数理最適化によるEV充電マネジメントシステム
AAKEL eFleet サービスサイト:https://aakel.co.jp/eFleet/top
会社概要:
アークエルテクノロジーズ株式会社
気候変動問題が年々深刻になり温室効果ガス排出量を削減することが急務となっている中、二酸化炭素の約6割は発電と運輸部門から排出されており、電源の多様化や車両の電動化が求められます。当社は、代表宮脇が大手エネルギー企業を中心としたコンサルティング業務に携わった20年の経験や知見をいかし起業した、福岡を拠点とするスタートアップ企業です。2018年に創業し「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」を企業目的に掲げています。気候変動問題の解決とビジネスとの両立を目指し、カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供とカーボンニュートラルを目指す企業向けのコンサルティング事業を展開。カーボンニュートラルの計測から戦略策定、実行・運用までを見据えたソリューションシリーズを構築します。
2022年には APAC Cleantech 25 のリストにも掲載され、アジア太平洋地域の重要 25 社として、エネルギー&パワー分野において日本では唯一の企業として選出されています。また、環境と地球を守るために持続可能な実践を支援し、地元福岡でのビーチクリーン、植樹活動、間伐材の有効活用支援、小学生を対象にしたSDGs作文コンテスト開催を定期的に行なっています。
代表:代表取締役 宮脇良二
設立:2018年8月1日
社員数:40名
HP:https://aakel.co.jp/
本社所在地:福岡市中央区大名2丁目11-13 大名偕成ビル7F
事業内容
カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供
カーボンニュートラルを目指す企業向けコンサルティング
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