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株式会社Q.E.D.パートナーズ
会社概要

【女性194人の意見】2023年は「家計が苦しくなりそう=83%」、「直近3ヶ月」で「節約への意識が高まった=89%」でした

家計・節約に関する調査

株式会社Q.E.D.パートナーズ

株式会社Q.E.D.パートナーズは、「家計・節約」に関する意識調査アンケートを実施しました。
食品・光熱費など値上げラッシュが続いていますが、「2023年以降の家計について」「節約意識の変化」に関する調査をしたので紹介します。
記事元URL:https://qedsupport.com/chat/2023kakei/
  • 調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
  • 対象者:194人
  • 調査時期:2022年12月10日~12日
  • 有効回答数:194
  • 調査期間:自社調査

■アンケート回答者の年代

20代〜60代以上の主婦・既婚女性へアンケートをお願いしました。

質問1 あなたは節約する努力をしていますか?

節約している・多少は節約している」が全体の9割以上という結果でした。
主婦・既婚女性のほとんどが節約意識を持っていることがわかりました。

次に「値上げラッシュ」が続いているため、直近3ヶ月程度で「節約への意識が高まったか」について質問してみました。今年秋以降に食品・光熱費など、家計に直接影響するモノが値上がりしているので、主婦・既婚女性の意識として変化しているのか聞いてみました。

質問2 ​直近3ヶ月程度を考えた時、節約へ意識が高まったと感じますか?

なんと、89%の人が3ヶ月で節約への意識が高まったと回答しています。
家計に直接影響する食品や光熱費の値上げが相次いでいることから、節約思考が高まっていることがわかります。

質問3 以下の中で一番節約を意識しているのはどれだと思いますか?
  • 食費
  • 光熱費
  • スマホ代
  • 衣服代
  • 娯楽費

日々の出費となる「食費」に関して節約意識が高くなっていることがわかりました。

質問4 最近(2022年になってから以降)は物価が上がったと感じますか?

  • とても高くなった
  • 高くなった
  • 変わらない
  • 下がった
  • とても下がった

この質問には99%の人が「上がった・とても上がった」と回答しました。
スーパーで買い物をしていれば、物価が上がったと感じることが多いのではないでしょうか。今回のアンケートでも物価が上がっていることを強く実感させられます。

質問5 以下の中でどれが家計を苦しめていると感じますか?
  • 食費
  • 光熱費
  • 家賃(住宅ローン)
  • スマホ代
  • 教育費
  • 娯楽費

光熱費が40%で最多となり、ほぼ同率で食費が37%となっています。

食費・光熱費がダブルで上がっているため、家計を直撃していることがアンケート結果からもわかります。
 

質問6 来年2023年以降の家計についてどのようなイメージを持っていますか?

  • 家計が苦しくなりそう
  • 変わらなそう
  • 家計が楽になりそう

なんと、8割の人が「家計が苦しくなりそう」と回答しました。

多くの人が物価高によって来年以降の生活が苦しくなりそうと考えているようです。

ちなみに、この質問には自由形式で回答理由をお願いしています。
一部意見をご紹介します。

☑️「家計が苦しくなりそう」と回答した方の意見

  • 輸入品の値上げで安かった食料品や衣料品、電化製品の金額が上がっているため
  • 電気代や食費の高騰を感じる
  • 住宅ローンが高く、金利が上がりそうなことが心配です。
  • 値上げまだ続きそうですしエネルギー問題も解決しなさそうなので
  • 経済がすぐには良くならないと思うので、できる限りの節約をする!
  • 物価上昇が止まらないところに、教育費がどんどんかかってくるため。また、親も高齢のため、そちらの負担も増える可能性があるため。
  • 値上げばかりで収入があがらない、子供の手当てもないため
  • 更に食品や光熱費等の必需品の値上がりが続きそうです。
  • とても物価が上がっているのに、給与は変わらないから。
  • 物価上昇による家計圧迫。
  • 給料は上がらず、まだまだ物価があがりそうだから
  • 物価の値上がりなど全体的に値上げが多くなってきているから
  • 値上げされたら上がるばっかりで下がることはないのでどんどん厳しくなると思います。
  • 給料は上がらなそうだし、増税の噂があるし、子供がもう1人増える予定なので。
  • たぶん給与が上がることはなく、物価だけが上がっていくのでさらに厳しくなっていくと思います
  • 物価が高くなったが給料は上がっていないから
  • 収入が増えないと借金返済が厳しくなる
  • 光熱費や食品・日用品の価格がまだ上がり続けそうだから。
  • 物価が思っていた以上に上昇しているのが気になります。まだまだ、食料品の値段は上がりそうですし、光熱費に至っては今までにないくらい高くなってしまいそうです。底が見えない状態だので、2023年は家計は必ず苦しくなると思う。
  • 物価の上昇はもちろん、税金や住宅ローンの利息などどれも間違いなく家計の負担になると思います。収入源である給与の上昇は、残念ながら見込めません。
  • 今までと同じ使い方をしていたらお金が足りなくなりそう。だが、教育費は削れない部分ではあるため、どう家計を節約するか考えている
  • これから先も物価上昇しそうだが、収入はあまり変わらないと思う
  • 子供の成長と共に食費はわかるが、教育費の方がかかるとおもう
  • お給料が増えずに物価が上昇しあらゆる面で我慢や節約が必要となりそうなイメージがあります。
  • 値上げが多く、家計が苦しいとともに安い製品を選ぶことになるので中国産だったり添加物が多かったりして身体に悪そう
  • 食費も光熱費も全体的に上がってきそうできつくなりそうです。
  • 円安の影響が続く。ウクライナ戦争の影響が続く。気候の変動で魚などが少なくなるから。
  • 物価高騰からさらに節約が増えると思います。
  • ありとあらゆる値上げラッシュが起こり家計が苦しくなりそうです。
  • いろんな値上がりで、同じ所得では今までのような暮らしはできない。
  • コロナで先が見えないので、自営の主人が心配
  • 光熱費が高すぎて、毎月の負担が高いのでこの状態が続くと非常に厳しいです。また、子どもの進学により学費が発生するため、余計に苦しくなりそうです。
  • 給料は上がらないのに物価が全てのジャンルで上がっていてすごく困る
  • 電気代が去年の1.5倍くらい上がっている。今後また値上げするような報道を見たので、今後も大変そうだと思ったから。
  • 給与があまり上がりそうにないのに物価はますます上昇しそうだから。
  • 光熱費・食費なにもかもが高騰しているにもかかわらず、賃金の上げ幅が低いから。
  • 電気量の値上がりが酷いが、あまり対策できないことだから。
  • 物価がさらに上昇すると思うから
  • 収入は変わらないのに光熱費、生活にかかわる物がすべて値上がり家計が苦しくなる
  • 値上がりしていないものがないぐらいに感じているのに、お給料は変わらないからです
  • 物価自体はこのまま上がるか、維持すると考えて、下がるとは思えないから。
「収入・給与は上がらないのに、物価がさらに上がりそう」といった意見が多いです。

☑️「変わらなそう」と回答した方の意見
  • 今まで通りに生活をするようにするからです。
  • 節約しても増税や物価上昇で払わないといけないお金が増えるから。
  • “物価は上昇しているが、自分が在宅パートを始めたので、その分の穴埋めはできそうだから。
  • ローンは年々残りが少なくなるから。”
  • 共働きであり、大きく年収が減ることはないと予想されるため
  • 一番かかっている出費の子供の教育費も進学等もなく今年と変わらないため”
  • 夫の給料はここ数年、増減がないので、来年以降も今と同じような暮らしぶりになりそうだから。
  • 特に大きな変化が無ければ、そんなに今と変わらないのではないかと思います。
  • 物価が高いのはまだ続きそうなので、家計的には今と同じくらいかなと思っています。
  • なんとか切り詰めつつ、働く時間をこつこつと伸ばそうと思うので、物価が上がっても対応できそうなので。
  • すでに大変なので物価高に対して意識が麻痺したから
  • 今年となんら変わらない気がします。物価が下がるわけでもないので。
  • 収入も上がったため値上がり分はカバーできそうです
  • 収入と支出で考えているため。
  • 光熱費や食費などは高騰すると思うのですが、節約や副業で「苦しい」と実感することなく、これまで通りの生活を維持できると思うので。
  • 値段が上がったら、今までは平気で買っていた自分へのご褒美(スイーツなど)を買わないなどの節約をすると思うので変わらないと思いました。
  • 物価は上がっていますが、その分娯楽費を減らすようにしているので結局は家計に変化は起きないと思い上記の回答をしました。
  • あまり外に出る事が無くなって外食の機会が減り、結果として出費が抑えられるようになると思う
  • 仕事を増やして収入をふやす。子供の就職で独立へ



■チャットガイド
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2016年11月
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