【DXが教育を変える】最先端オンライン授業の経験を教員に共有「生徒・学生の思考力・非認知能力を高めるための教育DX」セミナー開催
2021年12月12日(日)13:00-16:00(オンライン・入場無料)
あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)が運営するビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)は、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校と島根県立隠岐島前高等学校から登壇者を招き、各校の実践報告を基調としたセミナー「生徒・学生の思考力・非認知能力を高めるための教育DX」を12月12日(日)13時よりオンラインで開催します。
本イベントは、生徒・学生の思考力・非認知能力をこれまで以上に高める教育を実現するために、オンライン授業や教育現場へのICT活用を効果的に行いたいと考えている中学・高校・大学関係者、塾・予備校関係者の教育関係者のほか、その取り組みに興味・関心がある保護者、高校生、大学生などを対象としています。
イベントURL: https://bbt.ac/event/6062
本イベントは、生徒・学生の思考力・非認知能力をこれまで以上に高める教育を実現するために、オンライン授業や教育現場へのICT活用を効果的に行いたいと考えている中学・高校・大学関係者、塾・予備校関係者の教育関係者のほか、その取り組みに興味・関心がある保護者、高校生、大学生などを対象としています。
イベントURL: https://bbt.ac/event/6062
コロナ禍以降、高校・大学等の教育現場では、オンライン授業などのICTツールを活用した教育活動の試行錯誤が不断に行われています。学力の3要素[1]のうち、「基礎的な知識・技術」の育成については、それによる優れた学習成果・教育ノウハウ等が生み出されていますが、一方で「思考力や主体性等の非認知能力」の育成については、コロナ禍・オンライン化による限界や課題が取り上げられる場面が依然として多いように思われます。
以上のような背景から、ICT等を活用した思考力・非認知能力の育成に関するフロンティアでの実践知や、そこから見える未来の可能性を率直に語り、これまでの経験値を他の教育関係者と共有する場として本セミナーを開催する運びとなりました。
セミナーの前半では、各校が実践するオンライン授業・ICT活用等について具体的な事例を解説します。後半は予め参加者から集めた質問に対する各校のリーダーの考えを話しながら、生徒・学生の「思考力・判断力・表現力等」、及び「学びに向かう力・人間性等」の非認知能力を高める教育DXの具体像について考えます。
中学・高校・大学関係者、塾・予備校関係者、保護者、高校生、大学生などの教育関係者、報道関係者はどなたでもご参加可能です。
【イベント開催概要】
日時 :2021年12月12日(日)13:00-16:00(開場12:50)
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)※下記申込後、ZoomのURLを参加者にお送りいたします
費用 :無料
対象 :中学・高校・大学関係者、塾・予備校関係者、保護者、高校生、大学生、報道関係者ほか
主催 :ビジネス・ブレークスルー大学
協力 :学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校、島根県立隠岐島前高等学校
URL :https://bbt.ac/event/6062
【登壇者紹介】
大野 佳祐 (おおの けいすけ)氏
島根県立隠岐島前高校 学校経営補佐官
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団 理事
1979年東京生まれサッカー育ち。19歳のバングラデシュへの旅をきっかけに、海外での医療・教育支援活動をスタート。大学卒業後は早稲田大学職員として大学経営(外部資金獲得・国際化推進等)に従事。
2014年、海士町に移住し、隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。
2019年、国内初となる県立高校の学校経営補佐官に就任。
2022年、文部科学省普通科改革の先陣を切り、地域共創科を設置予定。
吉村 総一郎 (よしむら そういちろう)氏
学校法人角川ドワンゴ学園 副本部長/S高等学校 校長
東京工業大学大学院修了。エンジニアとしてドワンゴ入社、ニコニコ生放送の各種ミドルウエア開発に携わる。
その後、角川ドワンゴ学園にてIT戦略部長、講師としてプログラミング教育を牽引している。
白崎 雄吾(しらさき ゆうご)
ビジネス・ブレークスルー大学 事務局長
一般社団法人APOLLO PROJECT 理事
リクルートグループ2社を経て2012年に(株)ビジネス・ブレークスルー入社。次世代リーダー養成プログラムの企画開発に従事。
2017年からビジネス・ブレークスルー大学の統括に携わり現職。教員採用や講座開発に従事する傍ら、企業や中高生の他、Jリーグやラグビートップリーグのプロスポーツ選手向けの研修講師としても活動。
アスリートのデュアル/セカンドキャリアを支援する『(一社)APOLLO PROJECT』理事を務める。
【モデレーター紹介】
山本 繁(やまもと しげる) 氏
大正大学地域構想研究所 特命教授
2002年、慶應義塾大学環境情報学部卒。同大卒業式の翌日に教育NPO「NEWVERY」の前身を設立。大学改革、学生・若者支援の質的向上、社会起業家という生き方の普及に15年間つとめる。
その傍ら、文部科学省高高等教育政策室専門調査員、中央教育審議会高大接続特別部会臨時委員、日本学術振興会大学教育再生加速プログラム委員、学校法人滋慶学園顧問などを歴任。2017年4月より現職。
2019年1月にビジネス・ブレークスルー大学アドバイザーに就任。
【BBT大学について】
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。https://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
[1] 文科省ホームページ参照:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/idea/1304378.htm
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