地元大学に通う学生が“地域活性化”に励む 多摩区憩いの「古民家カフェ はらっぱ」 2022年9月17日(土)より秋営業をスタート
期間:2022年11月27日(日)まで 場所:川崎市立日本民家園
川崎市多摩区の生田緑地内「川崎市立日本民家園」にある旧原家にて、2022年9月17日(土)~11月27日(日)までの間、期間限定で「古民家カフェ はらっぱ」の秋営業を開始します。
※土・日・祝日の11時から16時営業(ラストオーダー15時30分 9月23日のみ休業)
川崎市多摩区の生田緑地内「川崎市立日本民家園」にある旧原家にて、2022年9月17日(土)~11月27日(日)までの間、期間限定で「古民家カフェ はらっぱ」の秋営業を開始します。
※土・日・祝日の11時から16時営業(ラストオーダー15時30分 9月23日のみ休業)
- 地元大学に通う学生が営む多摩区憩いの場「古民家カフェ はらっぱ」
「古民家カフェ はらっぱ」とは、多摩区ソーシャルデザインセンター(多摩SDC)に所属する大学生が中心となり運営しているカフェです。民家園の募集をきっかけに、多摩区からの「旧原家住宅での古民家カフェを維持できるように運営してほしい」という依頼を受け、本カフェ設立に至りました。
旧原家住宅のレトロ空間に合うような和スイーツ中心のメニュー開発から、材料・商品の仕入れ、店舗のオペレーションまで、学生が主体となって企画・運営しています。地元の大学に通う学生たちが「多摩区に素敵な場所があることを沢山の人に知ってもらいたい」「ゆかりのある民家園でのカフェ運営に興味があった」といった理由で参加し、川崎市外の人も多く訪れる、多摩区自慢の憩いの場を目指したいと意欲的に活動しています。
春と秋に土日祝日限定で開業しており、秋営業は2022年9月17日(土)から営業開始となります。
メニューは地元多摩区のお店のお菓子をはじめ、コーヒーなど飲み物を提供しています。
歴史的建造物の古民家でぜひご賞味ください。
- 「古民家カフェ はらっぱ」概要
営業日:土日祝日のみ営業 ※年内は11月27日(日)まで
(9月23日は休業)
時間 :11時~16時(15時30分ラストオーダー)
場所 :川崎市立日本民家園内 旧原家住宅
運営 :多摩区ソーシャルデザインセンター
公式Instagram: https://www.instagram.com/harappa.gen_sdc/
※カフェの利用には日本民家園への入園が必要です。
- おすすめメニュー
・はらっぱスペシャルセット
SNSで「インスタで見ました!」「これを食べたくて来ました!」と多数のお声をいただく人気メニュー。歴史的建造物の古民家で味わう、和のアフタヌーンティーセットは絶品です。
- 施設概要
「生田緑地」は、敷地面積95.5ha、東京ドーム約20個分の広さを誇り、首都圏を代表する緑豊かな自然環境を保有しています。都市部にありながら、メタセコイアの林や、クヌギやコナラを中心とした自然が広がり、秋には紅葉と黄葉を同時に楽しめる川崎市民憩いの場です。また、生田緑地内には、「川崎市岡本太郎美術館」(9月1日から来年1月末日まで休館)「かわさき宙と緑の科学館」「川崎市立日本民家園」「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」など、大人から子供まで楽しめる施設が多くあり、一日中、生田緑地で遊ぶことができます。
200年以上の歴史がある「川崎市立日本民家園」
「川崎市立日本民家園」は、100~300年前の歴史ある古民家を永く将来に残すことを目的に、民家などの建物や民家に関する民俗資料などを展示する、日本を代表する古民家の野外博物館です。その園内にある旧原家は1911年に建築された市重要歴史記念物です。
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