株式会社顧客時間が主催するイベント、「ローカル認証」を通して、サスティナブル・ビジネスを生み出す仕組みを紹介するイベント「CX TALK KOBE」に協賛
CX TALK KOBEでは、ローカル認証研究の第一人者である鳥取大学准教授の大元鈴子氏より、ローカル認証*の仕組みや地域ビジネスへの価値について、各地の事例を交えて、キーノートとして講演します。特に、認証設置の背景にある地域の実情、途上の苦労、今後の課題も含め、地域発信型の仕組みの体系化と実用化について考える機会とします。
その他、CX TALK KOBEでは、「What is Salmon-Safe?」や「神戸新聞が推進する地域デザイン事業」と題したセッションを展開します。また、開催地となる弓削牧場内のツアーや懇親会への参加も可能です。
Lazuliは、商品に関する情報・データを整理し、ビジネスに関わる人たちがそれを参照、生成/加工、管理できるLazuli PDP (Product Data Platform)を開発しています。商品のローカル認証について、理念と具体的な活動に関する情報を伝える顧客時間及びCX TALK KOBEに当社は多いに共感し、協賛することとしました。なお、申し込みは専用サイトhttps://cxtalkkobe.peatix.com/から先着30名、会費は5,000円です。
※ローカル認証とは、
「特定の基準を満たす地域の企業や事業活動・拠点・商品などに対して付与される認証」です。地域における生産者・流通・消費者のすべてが一貫してその認証価値を共有し、付与された商品等を積極的に選択することによって、地域におけるサスティナブル・ビジネスを生み出しています。
<Lazuli株式会社について>
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaSの開発と提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがメーカーや小売、製薬業におけるDX推進を阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる「SaaS型クラウド製品マスタLazuli PDP」を開発・提供しています。
※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
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