古代相模原台地の開発をテーマにした展示を相模原市立博物館で開催します。
展示品を通して、きらびやかな都とは異なる、地方の村落に暮らしていた庶民の人々の生活に思いを馳せてみませんか?
相模原市立博物館において、古墳時代から平安時代を中心とした相模原台地の開発をテーマに展示します。博物館でこの時代を中心に扱う企画展は初めてです。相模原の原野が耕地へと開発されていったことを示す鉄製の農具や、文字の普及を示す墨で文字が書かれた土器、仏教の浸透を示すさまざまな遺物など、当時の人々の生活のいぶきが感じられる展示となっております。
▼期間:令和4年1月29日(土)~3月13日(日)(毎週月曜日及び2月24日(木)は休館)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容の変更や開催中止となる場合があります。
▼開館時間:午前9時30分~午後5時
▼場所:相模原市立博物館(相模原市中央区高根3-1-15) 特別展示室【観覧無料】
▼展示構成:Ⅰ 開発の波 Ⅱ 集落と道 Ⅲ 古代集落の生活 Ⅳ 古代の終焉
▼ギャラリートーク
・内容:担当学芸員による展示解説
・実施日:2月6日(日)、2月27日(日)、3月13日(日)いずれも午後2時から
・場所:特別展示室
申し込み不要ですので、お気軽にご参加ください。
▼事業詳細 https://sagamiharacitymuseum.jp/blog/2022/01/12/koukokikakuten_kodaisagamiharadaighinokaihatsu/
▼博物館HP https://sagamiharacitymuseum.jp/
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