福島県に初めて「期間限定 キッザニア」が登場!「Out of KidZania in ふくしま相双2022」開催決定~10月1日、2日に福島県相双地域で、小中学生を対象に職業体験の機会を提供~
参加者募集期間:8月15日(月)~21日(日)
福島県相双地方振興局(所在地:福島県南相馬市)は、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社(本店:東京都千代田区、以下 KCJ GROUP)による監修のもと、福島県内の小中学生を対象に、キッザニアの街を飛び出して実社会の仕事を体験できるプログラム「Out of KidZania in ふくしま相双2022」を2022年10月1日(土)、2日(日)に開催します。「Out of KidZania」が福島県内で開催されるのは、今回が初となります。
「Out of KidZania in ふくしま相双2022」(以下 本イベント)開催に先立ち、本日7月26日(火)、KCJ GROUP 代表取締役社長 圓谷道成(つむらやみちなり)が福島県庁を訪れ、内堀雅雄(うちぼりまさお)福島県知事にキッザニアや「Out of KidZania」の取り組みを説明するとともに、未来を担うこども達の学びや体験に関し意見交換を行いました。
(C)KidZania
福島県は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた、浜通り地域などの産業を回復するために、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想(以下 イノベ構想)」に取り組んでいます。イノベ構想では、ロボット、エネルギー、廃炉、農林水産等の分野におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積や人材育成、交流人口の拡大等を目指しています。
これらのイノベ構想の取り組みの一環として開催する本イベントでは、地元企業などの職業体験を通して、県内のこども達の「キャリア教育」や「地元愛の醸成」を図るとともに、相双地域の産業の将来を担う人材育成につなげていきたいと考えています。
本イベントでは、東日本大震災や原子力災害の出来事を調査・研究、伝承する「学芸員」や酒をつくる「杜氏」、「警察官」や「新聞記者」など約20種類のプログラムを提供します。さらに、仕事体験後は専用通貨「イノベ」で給料を支払います。「イノベ」は相双地域の指定されたお店で買い物に使える予定です。
■開催概要 ※新型コロナウイルス感染対策を講じて実施
名称:Out of KidZania in ふくしま相双2022
実施日時:2022年10月1日(土)、10月2日(日)10:00~16:00
会場:福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)ほか
対象:福島県内在住の小学1年生~中学3年生
参加費:700円(税込)/1プログラム(別途材料費がかかるプログラムもあります)
プログラム数:約20種類
参加方法:専用サイトより応募(抽選)
受付期間:8月15日(月)~8月21日(日)
専用サイト:https://outofkidzania-fukushimasoso.jp/(8月10日に公開予定)
主催:福島県相双地方振興局
共催:南相馬市、双葉町、浪江町、原町商工会議所、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
後援:経済産業省、復興庁、福島県教育委員会、相馬地方市町村会、双葉地方町村会
相馬商工会議所、公益社団法人福島相双復興推進機構、福島民報社、福島民友新聞社
NHK福島放送局、株式会社ラジオ福島、福島テレビ、株式会社福島中央テレビ、福島放送
株式会社テレビユー福島、ふくしまFM(順不同、申請中を含む)
監修:KCJ GROUP 株式会社
※上記は2022年7月26日時点の情報です。今後変更になる可能性があります
※プログラムの詳細等は、専用サイトで随時公開予定です
<参考資料>
■KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/
■Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)について
「Out of KidZania」は、こども達がキッザニアの中で通常体験している仕事からさらに一歩踏み込んで、実社会の仕事を体験したり、そこで働く人たちのインタビューを行ったりするプログラムです。これまでにもその地域ならではの職業や、漁業・林業体験など、多くのこども達がさまざまな仕事を体験しています。このような体験を通して、こども達が“働くこと”についてさまざまな発見をし、好奇心・探求心を湧き立たせ、実社会でも社会を楽しく学ぶことにより、こども達の世界がより一層広がることを目指しています。
https://www.kidzania.jp/outof/
(左)KCJ GROUP 代表取締役社長 圓谷道成 (右)福島県知事 内堀雅雄
(C)KidZania
福島県は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた、浜通り地域などの産業を回復するために、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想(以下 イノベ構想)」に取り組んでいます。イノベ構想では、ロボット、エネルギー、廃炉、農林水産等の分野におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積や人材育成、交流人口の拡大等を目指しています。
これらのイノベ構想の取り組みの一環として開催する本イベントでは、地元企業などの職業体験を通して、県内のこども達の「キャリア教育」や「地元愛の醸成」を図るとともに、相双地域の産業の将来を担う人材育成につなげていきたいと考えています。
本イベントでは、東日本大震災や原子力災害の出来事を調査・研究、伝承する「学芸員」や酒をつくる「杜氏」、「警察官」や「新聞記者」など約20種類のプログラムを提供します。さらに、仕事体験後は専用通貨「イノベ」で給料を支払います。「イノベ」は相双地域の指定されたお店で買い物に使える予定です。
■開催概要 ※新型コロナウイルス感染対策を講じて実施
名称:Out of KidZania in ふくしま相双2022
実施日時:2022年10月1日(土)、10月2日(日)10:00~16:00
会場:福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)ほか
対象:福島県内在住の小学1年生~中学3年生
参加費:700円(税込)/1プログラム(別途材料費がかかるプログラムもあります)
プログラム数:約20種類
参加方法:専用サイトより応募(抽選)
受付期間:8月15日(月)~8月21日(日)
専用サイト:https://outofkidzania-fukushimasoso.jp/(8月10日に公開予定)
主催:福島県相双地方振興局
共催:南相馬市、双葉町、浪江町、原町商工会議所、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
後援:経済産業省、復興庁、福島県教育委員会、相馬地方市町村会、双葉地方町村会
相馬商工会議所、公益社団法人福島相双復興推進機構、福島民報社、福島民友新聞社
NHK福島放送局、株式会社ラジオ福島、福島テレビ、株式会社福島中央テレビ、福島放送
株式会社テレビユー福島、ふくしまFM(順不同、申請中を含む)
監修:KCJ GROUP 株式会社
※上記は2022年7月26日時点の情報です。今後変更になる可能性があります
※プログラムの詳細等は、専用サイトで随時公開予定です
<参考資料>
■KCJ GROUP/キッザニア について
KCJ GROUPは、3歳から15歳までのこども達の職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営をしています。「キッザニア」は、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できます。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
https://www.kidzania.jp/
■Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)について
「Out of KidZania」は、こども達がキッザニアの中で通常体験している仕事からさらに一歩踏み込んで、実社会の仕事を体験したり、そこで働く人たちのインタビューを行ったりするプログラムです。これまでにもその地域ならではの職業や、漁業・林業体験など、多くのこども達がさまざまな仕事を体験しています。このような体験を通して、こども達が“働くこと”についてさまざまな発見をし、好奇心・探求心を湧き立たせ、実社会でも社会を楽しく学ぶことにより、こども達の世界がより一層広がることを目指しています。
https://www.kidzania.jp/outof/
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