“蟹×旅”をテーマに蟹取県をもっと身近カニ感じていただけるおすすめスポットを紹介!『蟹取県』 9月1日からスタート!
カニの水揚量日本一、消費量日本一など「5つのカニ日本一」を誇る鳥取県は、ベニズワイガニ漁が解禁となる9月1日(木)から『蟹取県ウェルカニキャンペーン』を実施し、本県の特産であるカニのPR及び消費拡大を図ります。
毎年、秋冬のカニシーズンには「蟹取県」と改名し、平井伸治県知事のダジャレ「蟹取県へウェルカニ♪」のキャッチフレーズで実施している本キャンペーンは、2014年の開始以来、今年で9年目を迎えました。
今年はタレントの山崎怜奈さんが蟹取県アンバサダー(宣伝大使)に就任。県外出身者視点から鳥取の魅力を深掘り、PRしていきます。
毎年、秋冬のカニシーズンには「蟹取県」と改名し、平井伸治県知事のダジャレ「蟹取県へウェルカニ♪」のキャッチフレーズで実施している本キャンペーンは、2014年の開始以来、今年で9年目を迎えました。
今年はタレントの山崎怜奈さんが蟹取県アンバサダー(宣伝大使)に就任。県外出身者視点から鳥取の魅力を深掘り、PRしていきます。
- 『蟹取県ウェルカニキャンペーン』概要
蟹×旅~蟹取県をもっと身近カニ~ 鳥取のカニに加え、話題のサウナや温泉など鳥取に行きたくなるスポット紹介!
本年度は蟹取県をもっと身近カニ感じていただくために、温泉やサウナ、絶景スポットなど旅行に行きたくなるスポットを蟹取県公式サイトで紹介していきます。また、メルカリShopsと鳥取県がコラボし鳥取県公認「メルカニShops」を9月15日(木)からオープンします。このコロナ禍の中でも鳥取の特産品をご自宅で楽しむことができます。キャンペーンサイト https://kanitoriken.jp
①蟹取県アンバサダーとして、ラジオパーソナリティ・バラエティ番組などで活躍中の山崎怜奈さんが就任
全国の皆様に鳥取をもっと身近カニ感じてもらうため山崎怜奈さんが蟹取県アンバサダーに就任。今年の3月には自身がラジオパーソナリティを務める「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」(TokyoFM)で平井知事とも共演。鳥取を身近カニ感じてもらう情報発信を一緒におこないます。
②【宿泊チャレンジ】
県内の対象宿泊施設に宿泊すると抽選で毎月100名に「鳥取の旬のカニ」が当たる宿泊キャンペーンを9月1日
(木)本日から開始いたします。
③鳥取県公認「メルカニShops」オープン
このコロナ禍でも全国の皆様に鳥取県の特産品をご自宅からでも購入できるよう、「メルカリShops」と鳥取県がコラボし、鳥取県公認「メルカニShops」をオープン。蟹取県公式サイト及びメルカリアプリで購入できます。
■販売期間:2022年9月15日(木)~2023年2月28日(火)
■出店事業者(24社※9/1時点)
(1)松葉がにやベニズワイガニ、カニ加工品などのカニ商品
(2)県産豚ウインナー、鳥取和牛、鳥取和牛入りカレーなどの肉製品
(3)その他、梨の加工品やらっきょう漬け、地酒等
④ #推し旅チャレンジ(Instagram)&「メルカニShops」祭(Twitter)
#推し旅チャレンジでは「#鳥取といえば○○でしょ(梨、砂丘、温泉)」といった投稿テーマを毎月設定。
投稿者にはカニや和牛などの豪華賞品が抽選で毎月3名様(総勢15名)に当たります。
「メルカニShops」祭では公式Twitterをフォロー、リツイートしてもらうと、「メルカニShops」出品商品を中心に鳥取県の特産品が毎月5名様(総勢20名)に当たります。
■応募期間(Instagram&Twitter):(予定)2022年10月1日(土)~2023年2月28日(火)
■応募方法:
(1)蟹取県公式Instagram(kanitoriken)、蟹取県公式Twitter(@kanitoriken)をフォロー
(2)(Instagram)投稿テーマにあった写真を指定の「#(ハッシュタグ)」をつけて投稿、(Twitter)指定の内容をリツイート
- おすすめのカニ料理/ベニズワイガニ
ズワイガニに比べ、甘みが強いのが特徴のベニズワイガニ。茹でがにとしていただくのが一般的ですが、特に鮮度の良いものや活がには刺身がおすすめ。カニミソは濃厚なコクと旨みがあり、県西部エリアはベニズワイガニでかに汁の出汁をとっています(東部は親がに(ズワイガニの雌)で出汁を取ります)。
また、加工品としても充実しており、カニグラタン、カニコロッケ、カニ爪フライや、カニ殻からはキチン・キトサン、グルコサミン、カニ殻肥料などが製造され全国に流通しています。
- 鳥取県で水揚げされるカニの特徴
山陰で水揚げされた雄のズワイガニは「松葉がに」と呼ばれ、冬を代表する味覚として最高級の評価を与えられています。脚は長く、ぎっしりと詰まった身は、甘く上品で深い味わいがあり、口にほおばるとギュッと心地良い弾力性のある食感です。また、甲羅のカニ味噌は濃厚な味わいがあり、他の種類のカニと比べても、他の海域のズワイガニと比べても、格別の美味しさと言われています。
山陰沖は、九州側から流れ込む対馬暖流と北海道側から流れ込む寒流が合流し、潮目と呼ばれるプランクトンの豊富な生産性の高い海域が形成されています。一方、松葉がにの生息する水深200m以深では、日本海固有の冷水で満たされています。そのため、海底には、プランクトンやカニの餌となる生物、有機物が豊富にあり、カニの身やカニ味噌を美味しく成熟させるのです。
また、ズワイガニの雌は「親がに」と呼びます。きれいな赤色の内子、プチプチとした食感の外子、濃厚なカニ味噌と小さいながらもカニの美味しさが濃縮されています。親がには良い出汁がとれ、価格も手ごろなことから、大根と一緒に煮た親がにの味噌汁は、鳥取県東部を代表する郷土料理です。
鳥取県東部の郷土料理
親がにのかに汁
材料(4人前)
・親がに 2枚
・みそ 大さじ3
・水 800cc
・大根 1/4本
・料理酒 200cc
作り方
① 大根を少し大きめの短冊切りにする。
② 親がにの甲羅に包丁を置き半分に切断する。
③ 親がにを水から中火でゆでる。沸騰したら
アクを取って大根を入れる。
④ 料理酒を入れ、フタをして10分ほど煮る。
⑤ 味噌を溶かす。
詳しい作り方
https://www.youtube.com/watch?v=cd3N6BtJwfg
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