【学びと遊びの融合】英語環境で伝統文化を学ぶ”金継ぎワークショップ”と野外アクティビティイベントを開催

国内外ボーディングスクール進学など"目に見える成果"を提供するGLI（本社所在地：東京都港区）が「完全英語環境でアクティビティを楽しむ特別イベント」を4月29日(月祝) にGLI広尾校にて開催します。

株式会社鏑木教育コンサルティング

2024年4月6日 09時10分

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今、世界各国の方々が日本の文化に興味を持ち、体験を求めて日本を訪れています。グローバルな学びを子どもたちに提供するGLIでは、英語力の向上のみならず日本の歴史や文化についても学ぶ機会を提供していきます。

昨年度は、フィールドトリップと称して浅草を訪問し、「おもてなし親善大使育成塾」で講師を務める人力車屋の「時代屋」にご協力いただき、プロの車夫から浅草の歴史やおもてなしの極意を学びました。今後、市民レベルの観光などでの交流が増加する中で、お互いの文化、宗教、生活に対する理解が一層重要となります。子どもたちは将来、海外でビジネスを展開したり、海外の方々と協力してプロジェクト活動を行ったりすることが予想されます。その際、日本の歴史や文化を伝えることは、日本人としてのアイデンティティを深める重要な手段となります。

しかしながら、日本国内の伝統行事さえ体験できる場所が限られている昨今、海外の文化や行事をインターネットで調べることはできても、実際に体感する機会は限りなく少ないと言えるでしょう。

そこで本イベントでは、5歳から16歳（校舎への在籍不問）を対象に、日本の伝統文化を学び、さらに屋外でも思い切りアクティビティを楽しむイベントを開催いたします。イベントは英語環境で行います。座学中心ではなく、身体を動かす活動が中心となりますので、お子様たちは楽しく学びながら、英語を使うことができるイベントです。GLIのイベントは、楽しみながらスキル向上ができるカリキュラム設計が行われています。英語の習得が苦痛な勉強時間になっているお子様がいたら、このイベントに参加して楽しみながら英語を使うことを体感してみてください。

本イベントで身につく3つの力

1）コミュニケーション能力の向上

日常の家族生活や学校から離れ、英語のみを使用したコミュニケーションの環境では、お子様が自分を表現しようと努力します。また、うまく会話できないお子様でも、豊富なアクティビティを通じて、体の動きや表情も活用しながら自分の思いを他者に伝えることができますので、自信が持てます。英語力だけでなく、他の要素も取り入れることで、総合的なコミュニケーション能力の向上を図っています。

2）非日常効果から得る自己肯定感

教育心理学や脳科学の研究において、非日常体験が子どもの自己肯定感を高めるということが言われています。子どもはこれから知識を得ていく状態なので、非日常体験の中でひとつひとつの刺激がダイナミックに心に刻まれます。今回のイベントでは、世界中で多くの方に読まれている「Grandma’s Lost Treasure（おばあちゃんの失われた宝物）」の著者であるDavid Huerta（デイビッド・ウェルタ）さんをゲストにお呼びしました。ワークショップで日常とは異なる体験を得ることができます。

また、子どもたちにとって、楽しいという感情やわくわくする好奇心は、記憶力だけでなく深い情報処理能力に有効であるといえます。好奇心が高いと、将来的に集中力や情報処理能力などの知識獲得につながり、結果的に学力向上に寄与するとも考えられています。

3）様々なアクティビティを通して定着する4技能英語力

アクティビティを通した学習は、机に向かって学ぶ学習と比較すると、短時間に言語を身につけることができることが科学的に立証されています。これらは子どもの緊張を和らげ、子どもたちは楽しい雰囲気の中で無意識のうちに集中し、いつの間にかその言語を覚えることができます。

また、その場にあった生きた英語を繰り返し練習することができるため、自然と使える英語を身につけることができます。

[イベント名]

『Shipshape Fest（シップシェイプ・フェスト）』

[イベント内容]

●日本の伝統工芸である「金継ぎ（きんつぎ）」についての特別ワークショップ

「金継ぎ（きんつぎ）」についての特別ワークショップを『Grandma’s Lost Treasure（おばあちゃんの失われた宝物）』の著者であるDavid Huerta（デイビッド・ウェルタ）さんをゲストに招いて行います。

『Grandma’s Lost Treasure（おばあちゃんの失われた宝物）』