名古屋商科大学、アビームシステムズ株式会社によるビジネスコンテストを開催
名古屋商科大学の経営管理課程では、9月9日(金)アビームシステムズ株式会社ご協力のもと、ビジネスコンテストを開催しました。今回のビジネスコンテストには全7チームが参加し、審査員としてアビームシステムズ株式会社より、代表取締役社長の前田淳一郎様をはじめ、社員の皆様にご出席いただきました。
- 独創的な着眼点やアイディアで社会課題を考える
7月の事前説明会で発表されたこのテーマに基づき、約1カ月をかけ学生たちは準備を進めてきました。ビジネスプランの実現のためにはどれくらい資金が必要か、クラウドファンディングで資金調達をするにあたり出資者の共感を得られるかなど、アイディアを並べるだけではなく実現可能性も意識。数百人を対象にアンケートを実施したり、実際に店に行き調査を行うなど、審査員を納得させられるよう入念にビジネスプランを練り上げてきました。
ビジネスプラン例
・食品ロス問題を解消するアプリ『Food in peace』
・農業の活性化と身体障害者の雇用拡大を図る『つながりカルチャー』
・個人の夢と企業のビジョンをマッチングする『夢現』 など
- 今後につながるプロフェッショナルの言葉
また、最後には審査員の皆様より学生へ向け、大学時代をどう過ごしたら良いか、これから養うべき視点、強い志や情熱が共感を呼び成功へ導くなど熱いメッセージもいただきました。コンテストに出場した学生たちが、今回の経験を糧に活躍することを期待しています。
- アビームシステムズ株式会社について
- 名古屋商科大学について
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