全農の農業労働力支援の現場を農ジャーナリスト・小谷あゆみさんがリポート
シリーズ動画を日本農業新聞公式YouTubeで公開
第1弾で取り上げるのは、兵庫県のブランド枝豆「丹波篠山黒枝豆」の農業ボランティアの取り組み。出荷期間が約3週間しかなく、農家にとっては短期間の人手が必要です。人手を求める声に応えようと、JA全農兵庫が農作業の〝お手伝い〟をしてくれる人を募集し、農家に派遣する取り組みに密着しました。
今年度は、JA全農兵庫の労働力支援の取り組みを紹介する動画を合計3回公開予定。来年度も随時動画を公開します。
■動画制作の背景■
高齢化や担い手不足から、生産現場は人手不足に悩んでいます。こうした実態を受け、生産現場を支援しようと、JA全農は全国6ブロックで、「労働力支援協議会」を設置。2022年には、各ブロックを取りまとめる「全国労働力支援協議会」を立ち上げました。今回、全国で広がる労働力支援の取り組みを一層活発にし、一般消費者にも魅力を知ってもらおうと動画を制作しました。
■動画の概要■
シリーズタイトル:
「小谷あゆみが全力リポート 助け合いで広がる笑顔 援・援・農!」
公開方法:
日本農業新聞公式YouTubeで公開
再生リストURL:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqVQ32o3-Gj-fP9Vx4FGCjwL34kYUyQij
公開日時:
第1弾動画は12月11日(月)公開 ※今年度内に合計3回公開、来年度も随時公開予定
動画の種類:
10分程度の本編、本編を短く編集した短編2本、消費者向けショート動画の計4本
本編:
【PR】「小谷あゆみが全力リポート」丹波篠山の黒枝豆 収穫ボランティア≪JA全農兵庫編≫
短編①:
【PR】「小谷あゆみが全力リポート」丹波篠山の黒枝豆<短編①> 労働力支援の概要
短編②:
【PR】「小谷あゆみが全力リポート」丹波篠山の黒枝豆<短編②> 小谷さんがお手伝い
消費者向け:
【PR】「小谷あゆみが全力リポート」丹波篠山の黒枝豆<ショートVer.>
■この件に関するお問い合わせ先■
日本農業新聞 広報局 事業開発部 (担当:藤田)
電話:03(6281)5811
email:fujita.kazuki@agrinews.co.jp
■日本農業新聞について■
日本農業新聞は国内唯一の日刊農業専門紙です。1928年に創刊した「市況通報」を前身とし、90年以上にわたって農業の専門情報を伝えてきました。販売部数は、農業専門紙として国内最大の30万部。主力媒体である「日本農業新聞」のほか、1999年1月以降の110万件を超す記事閲覧や切り抜きなどができる「日本農業新聞データベース」や、農畜産物の価格を示す「netアグリ市況」、農産物直売所情報誌「フレ・マルシェ」などを展開しています。食と農の総合情報メディアとして、多メディア展開を加速します。
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