【イベントレポート】JohnKafka×GAAATの日本初個展が大盛況で終了!

AdoのカバーMVや、Hololiveのイラストも手掛ける韓国出身デジタルアーティスト

株式会社Raptors

 デジタル技術とフィジカルアートを掛け合わせて新しい体験価値を創造するアートブランド「GAAAT」を運営する株式会社Raptors(本社:東京都港区、代表:徳橋佑輔)は、

東急プラザ原宿『ハラカド』3F内の「BABY THE COFFEE BREW CLUB」にて、韓国出身のデジタルアーティストJohn Kafka氏の個展を10/4(金)〜10/9(水)に開催しました。

今回GAAATは、独自の技術で制作した”Metal Canvas Art”(以下、MCA)に仕上げた全10点を展示しました。

なお、展示作品はGAAAT Gallery(EC)でも販売されており、世界中から注文が可能です。

購入はこちらから:https://gallery.gaaat.com/collections/john-kafka

イベントの様子

イベント開催前夜の10月3日(木)には先行招待会を開催し、John Kafka氏も在廊のもと、抽選で選ばれた来場者が作品をいち早く鑑賞しました。

また、多彩な色使いと独創的な構図がMCAのメタル素材と融合し、一時間以上じっくりと鑑賞する方も多くいらっしゃいました。

日本での活動も多いJohn Kafka氏は、日本の皆様との交流を大変喜んでいました。

展示作品

細かい凹凸はJohn Kafka氏の作品の繊細さが際立つ表現に仕上がっています。メタルそのものとマットに仕上げる部分を使い分けることで輝きの強弱を見ることができるのはMCAならでは表現です。

また、多彩な色がメタルと融合し、独自の輝きが特徴的な作品となっています。

GAAAT Gallery:https://gallery.gaaat.com/collections/john-kafka

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JohnKafka氏からのコメント

GAAATとの協業は非常に意義深く、新たな挑戦でした。私の作品が異なる視点で再解釈される過程は興味深く、お互いのアイデアが融合し、独創的な結果が生まれました。この協力を通じて私も多くのインスピレーションを得ることができ、コラボレーションの価値と可能性を強く感じました。

ハラカドでの個展『DECO』は私にとって大きな意味を持つものでした。

特に、見に来てくれた方がそれぞれの方法で作品を解釈し、その過程で多様な感情や反応を共有してくれたことに大きなやりがいを感じました。

印象に残ったエピソードとして、1人の方が私の作品を見て、全く予想外の解釈をしてく

れた瞬間がありました。その解釈が逆に私の新たな視点を開いてくれた、特別な経験でした。

また、MCAは金属という素材が持つ強烈さと独特な質感が、私の作品に新たな深みを加えてくれました。この過程で、芸術表現の新しい可能性を感じることができました。

今後もGAAATと共に、さまざまなプロジェクトを進めていきたいと考えています。

特に、デジタルアートやインタラクティブ技術を組み合わせた新しい形式の作品を一緒に制作してみたいです。

私自身これから、個人的な経験や感情をさらに深く探求すると同時に、文化的要素を反映した作品を作りたいと思っています。単なる美的表現に留まらず、観客が作品を通じて自分だけの物語を見つけ、その過程で深い共感やインスピレーションを得られるような作品を目指しています。

今回の個展『DECO』はとてもいい経験でしたし、たくさんのことを学びました。 今後も海外で多くの作家さんたちとコミュニケーションができればと思います!

アーティストプロフィール

John Kafka

韓国を拠点に活動しているイラストレーター・デザイナー。

本格的に絵を描き始めてから約2年半と短期間にも関わらず、デザインや編集の経験を活かして印象的な構図や個性豊かな色づかいが特長。

AdoのカバーMVや、hololive adventのMV、ゲームのイラストなど幅広く活躍しており、日本で人気の高いコンテンツも多く、若年層からも注目を集めている。

X    :https://x.com/john_kafka02

Instagram:https://www.instagram.com/john_kafka02/

今後の展望

GAAATはMetal Canvas Artなどを通して新たなアート価値を届けるべく、様々なアーティストとのコラボレーションに取り組んできました。

これからも国内外に関わらず様々なアーティストとのコラボレーションを行い、幅広くアートを楽しんでいただけるブランドを目指していきます。

コラボレーションに興味のあるアーティスト、企業の方からのご連絡お待ちしております。

お問い合わせフォーム:https://gaaat.com/contact

2.5次元アート「Metal Canvas Art」とは?

  1. メタル製のキャンバスにより、半永久的に価値を保存

    メタル板をキャンバスにすることでメンテナンスフリーでも半永久的に美しさが維持される

  2. 2.5次元での立体表現により、唯一無二の価値を実現

    オリジナルコンテンツの2D データを「32層」に分割し、2.5D アート用に設計する技術

  3. 物理的なアートに止まらない拡張されたデジタル体験の提供(NFC/AR/VRとの融合)

    額縁に貼付されたNFCチップから購入者向けの限定的なコンテンツを提供、顧客の満足度を向上

     詳細はこちら:https://gaaat.com/product

GAAATとは?

GAAATは、2次元であるデジタルと、3次元であるフィジカルを横断するアートブランドです。五感を通してアート体験を拡張することを目指しています。現在、アーティスト支援のコミュニティ運営や、Web3領域とのコラボレーションに加え、シンガポールやドバイほか、世界各地で展覧会を開催しています。また、独自の技術と創造力を結集し、アートの新たな可能性を切り拓いていきます。

WEB:https://gaaat.com/

X:https://x.com/gaaat_art/

Instagram:https://www.instagram.com/gaaat_art/

GAAAT Gallery(EC):https://gallery.gaaat.com/

Raptors企業情報

企業名:株式会社Raptors

事業内容:アート制作、イベント企画・運営

所在地:東京都港区芝4丁目7番6号 芝ビルディング704

HP:https://raptors.co.jp/

報道関係の方からのお問い合わせ先

広報担当 松本 TEL:070-8446-0569 MAIL:contact@rapotors.co.jp

お問い合わせフォーム https://gaaat.com/contact

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アート・カルチャー
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会社概要

株式会社Raptors

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URL
https://raptors.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝4丁目7番6号 芝ビルディング704
電話番号
-
代表者名
徳橋 佑輔
上場
未上場
資本金
9149万円
設立
2021年10月