物流業界への理解や生徒の将来の可能性を広げる中高生向けキャリア教育「企業訪問学習」を昨年に続き実施
物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社⾧:曽根 和光)は、昨年に続き中高生を対象とした「キャリア教育推進のための企業訪問学習」の受け入れを実施しました。

「企業訪問学習」とは、文部科学省のキャリア教育推進の一環として推奨されている取組みで、全国の中学生や高校生が社会を支える多様な職業について学び、自らのキャリアを考えるきっかけを得ることを目的としています。当社は、この学習プログラムの意義に賛同。民間コーディネーターの株式会社ミューズ様を通じて、2024 年に合計3 校・18 名の中高生の方に学習機会の提供を行いました。
今年は2校の中学校から11 名の生徒が参加しました。人事担当が企画したプログラムでは、当社の事業・サービスに関する紹介を通じて、物流業界について理解を深めていただく、職業や将来のキャリアについて考えていただくことを目的としています。物流倉庫業に期待される社会的な役割をお伝えするだけでなく、倉庫の現場を身近に感じてもらう
ため、採用活動でも使用するVR での倉庫見学を体験してもらいました。また、働くうえで大切なことや楽しさなど、これからのキャリア選択や将来を考えるきっかけにしていただけるようなグループワークも実施しました。
当社では、これからの未来を担う若い方々のキャリア教育へのさらなる貢献と、物流業界全体の認知向上につながる取組みとして、今後も中高生向け企業訪問学習の受け入れ活動を積極的に継続していきたいと考えています。
■企業訪問学習実施概要
実施内容:
・物流業界のしくみ、社会的な役割について
・当社事業内容について
・働く楽しさって?仕事の存在意義(グループワーク)
・VR を使った倉庫見学 計1 時間30 分
参加校:
・愛知県大治町立大治中学校 3 年生5 名(2025 年6 月4 日実施)
・神奈川県川崎市立南菅中学校 2 年生6 名(2025 年6 月10 日実施)
■参加者の声
・身近にあるお店にダイワコーポレーションが関わっていることを知りました。
・物流業といったら運送のイメージが強かったけど、倉庫での管理もしっかりしていなければ成り立たないと思いました。
・物流は世界を支える職業だと感じました。
・どの仕事もやりがいがあって辛いことばかりではない。チームワークはみんなの信頼があってこそ成り立つということが分かりました。


【会社概要】
株式会社ダイワコーポレーションは東京、神奈川、千葉、埼玉に物流拠点を構える物流・倉庫企業です。
お客様の物流業務を請け負う倉庫管理業、倉庫スペースをお貸しする物流不動産業、物流のお悩みに寄り添う物流コンサルティング業を展開しています。2026 年に創立75 周年を迎えます。また、関東の少年野球大会の開催や、フードロス削減プロジェクトといった社会貢献活動にも取り組んでいます。お客様やエンドユーザーのために行動し倉庫の存在価値を高めることで、物流業界全体の地位向上と100 年企業を目指してまいります。
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社⾧ 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17 番14 号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: http://www.daiwacorporation.co.jp/
採用サイト: https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951 年10 月
資本金: 90,000 千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
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