日本初の教育プログラム 「PLP」実施発表会のご案内
「生成AI×地域社会」による子どもの個別最適な学び実証試験の実施報告会を開催します
公益社団法人日本青年会議所(所在地: 千代田区麹町2丁目12-1 VORT半蔵門7F、会頭: 外口 真大)では、東京学芸大学、株式会社カナメプロジェクト、NPO法人フリースクール全国ネットワーク、ベネッセ教育総合研究所との協働で、子どもの新たな教育プログラム「Positive Learning Program(PLP)」を全国各地で展開しています。
子どもたち一人ひとりの個性や才能を最大限に引き出すことを目的に、生成AIの活用と地域社会の連携を掛け合わせ、子どもの個別最適な学びの提供につなげています。
この度の発表会では、全国各地で展開しているプログラムの実例、好事例を参加者が共有し、情報交換や進捗報告を行うことで、新たな共育機会の取り組みへとつなげていきます。報道各社の皆様には、ぜひご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

PLP実施発表会概要
■日時:2025年6月21日(土)15:00~17:00
■会場:東京学芸大学 W棟201号室
東京都小金井市貫井北町4‐1‐1 (JR国分寺駅北口より徒歩20分)
■参加者
・東京学芸大学 金子 嘉宏 教授
・株式会社カナメプロジェクト 取締役CEO 遠藤 太一郎 様(東京学芸大学 教授)
・NPO法人フリースクール全国ネットワーク 代表理事 中村 尊 様
・ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 岡部 悟志 様
・公益社団法人日本青年会議所 新教育システム創造会議 宮坂 宥憲 議長
・PLP参画者(フリースクール関係者、地域企業人、行政関係者、JCメンバー)
■内容
全国30カ所で開催した「Positive Learning Program(PLP)」の関係者、PLPスタートアップチームが集まり、各地での実施実例を発表します。PLP参画者同士が実施体験を振り返るグループディスカッションや、新たにPLPへの参画を予定するメンバー向けのセミナーなど、地域共育者の育成に寄与する内容となっています。
■当日タイムスケジュール・内容紹介
15:00 ① 開会
15:05 ② 進行説明
15:10 ③ 実例発表(複数事例)
15:30 ④ グループディスカッション(ディスカッション40分、発表5分)
16:15 ⑤ 地域教育人財育成推進セミナー(東京学芸大学 金子教授)
16:50 ⑥ 総評(スタートアップチーム代表:中村氏)
17:00 ⑦ 閉会
③実例発表(複数事例)について 15:10~15:30
-
4~6月開催PLP実施実例(岩手県、秋田県、長野県、和歌山県、岡山県、兵庫県、長崎県などから複数)を発表資料にまとめ公表することで参加者間でのPLP好事例を共有させていただきます。
⇒ 1) 実施概要(実施回数、対象者、環境、関係者)
2) 成果物(ワークシートを用いた発表)
3) 生成AI活用状況
4) 現場の声(実施をしてみての改善点、留意点など)
④グループディスカッションについて 15:30~16:15
-
参加者をPLP実施先や地域を混在したグループに分け、
テーマ①『伴走をすることにはどんな資質・能力が必要で、どんな共育人財が適していると思うか』
テーマ②『伴走をする際の大人側のモチベーションはどんなところにありそうか』
に沿ったディスカッションやPLPへ参画しての感想、意見を共有し、代表グループ(2~3グループ)による発表を行います。
⇒ グループ構成:現地参加者4~5名、Zoom参加者ブレイクアウトルーム4~5名の
1グループ合計10名程度のグループを数組想定。
新教育システム創造会議メンバーを各グループのファシリテーター/書記として配置します。
■取材申請について
専用フォームから、6月18日(水)までにご返信くださいますようお願い申し上げます。
※ご返信期限以降にご都合がついた場合は、下記担当の森口まで直接ご連絡ください。
メディア取材受付フォーム
下記取材受付フォームからお申し込みいただけます。
https://forms.gle/xnzWKFyweMJRsfLn7

【出欠返信先】
公益社団法人日本青年会議所 新教育システム創造会議
E-mail: shinkyouiku2025@gmail.com
FAX: 073-499-8833
(担当者: 広報幹事 森口 )
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像