第26回 京都検定 団体戦G-1グランプリ 表彰式に出席いたしました
京都を代表するモビリティサービス事業者として「輸送における価値の追求と創造」に継続して取り組んでまいります

第26回 京都・観光文化検定試験(以下:京都検定) G-1グランプリ 表彰式が2025年9月18日に開催され、彌榮自動車株式会社(ヤサカグループ本社、以下:彌榮自動車)が6位に入賞し、受賞メンバーが出席したことをお知らせいたします。
G-1グランプリは京都検定の団体受験制度を利用し、各企業団体の3級受験者上位3名の合計点を競うものです。2025年7月13日に実施された第26回京都検定で、彌榮自動車は合計点281点で第6位に入賞し、本年も連続入賞を果たしました。
京都商工会議所で開かれた表彰式では各社から上位3名の社員が出席し、 京都検定委員会 納屋嘉人 委員長(株式会社淡交社 取締役会長)から表彰状を受け取りました。

社会の要請として、観光における多様な価値観への柔軟な変化といった対応が求められています。その要請に応えるべく、「創意工夫」と「地道な取り組みの積み重ね」をかけ合わせることで可能となる「質の高い新たな運輸・観光のカタチ」が求められています。彌榮自動車はそれに応えるべく、京都を代表するモビリティーサービスの一翼を担う事業者として、お客様から期待される「一定水準の観光素養を持つ社員の輩出」が不可欠であると考えており、社員一人一人の自己研鑽を支援する活動を継続しています。
地道な取り組みを続けるなか、今回も継続してG-1 グランプリで顕彰いただく機会に恵まれたことは、「京都のおもてなし」の最前線を担う事業者としてとても光栄なことです。
彌榮自動車はこれからも京都を基盤とする旅客運送事業者の代表として、京都を学ぶための羅針盤となる「京都検定」の活用に全社をあげて取り組み続けると共に、「輸送分野における新たな価値の追求と創造」を目指してまいります。

彌榮自動車株式会社 会社概要
明治末年に創業し、1945年に京都市内の全てのハイヤー会社を戦時統合して現在のヤサカグループ本社である彌榮自動車株式会社を設立。創業以来「旅客運送事業を通じて地域社会に貢献する」ことを理念とし、現在では7業種15社で構成する「ヤサカグループ本社」として、京都を中心に関西圏・首都圏での事業展開を行っています。また地元京都の観光事業者として「良質な観光乗務員を輩出する」ため、京都検定を「京都を学ぶための羅針盤」と位置づけ当初から積極的に受験を奨励し、京都検定G-1グランプリでは2018年と2022年に第1位を獲得しています。2015年からは未来の京都における伝統文化の継承を担う中高生を対象とした「京都検定中高生チャレンジ事業(京都市教育委員会)」への支援を実施。京都検定が20周年を迎えた2023年からは京都検定・京都ゆかりのキャラクターを車両に配した「京都検定号」の運行を行っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
