証券口座乗っ取り被害が急増!4Loginなら最短1日で緊急リスク対策を実現

証券会社向け、OTP不要・UI変更不要の純国産多要素認証(MFA)で証券口座の不正利用を防止

パスロジ株式会社

パスロジの4Loginなら、証券口座の不正利用対策がスピーディーに実現できます。

独自技術で純国産セキュリティ製品を開発・販売するパスロジ株式会社(東証TOKYO PRO Market上場:証券コード4426、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川秀治。以下、パスロジ)は、社会問題となっている証券口座の乗っ取り被害の急増や、金融庁による多要素認証(MFA)導入の要請が広がっていることを受け、パスワード・OTP・UI変更が不要で、短期間導入が可能な次世代認証プラットフォーム「4Login(フォーログイン)」の特別提供を開始しました。

導入最短1日、開発負荷ゼロ※で、証券会社の緊急リスク対応を支援可能な認証セキュリティソリューションです。

※ 導入する企業側のシステムによっては開発が発生することもあります。

■ 証券口座乗っ取り被害が異例の規模で拡大中

金融庁の発表によると、2025年1月から4月16日までの間に、証券口座の乗っ取りによる不正取引件数は3,505件に達し、被害総額は約3,049億円に上っています。 これらの不正取引は、主にフィッシング詐欺によって窃取された認証情報を用いて行われ、大手証券会社を中心に被害が拡大しています(※1)。

金融庁はこの急増する被害を受け、金融機関に対して多要素認証(MFA)の導入やリスクベース認証の活用、特権アカウント管理の強化など、認証・アクセス管理の厳格化を強く求めています(※2)。また、利用者に対しても、フィッシング詐欺に対する注意喚起を行い、パスワードの使い回しを避けることや口座状況の定期的な確認など、個人レベルでのセキュリティ対策強化を呼びかけています(※1)。さらに、日本証券業協会の要請により、多くの証券会社が多要素認証(MFA)の設定必須化を決定しています(導入時期は各社ごとに異なります)(※3)。

※1 金融庁HP「インターネット取引サービスへの不正アクセス・不正取引による被害が急増しています」より

※2 金融庁HP「金融分野におけるサイバーセキュリティに関する ガイドライン(令和6年10月4日)」より

※3 日本証券業協会HP「多要素認証の設定必須化を決定した証券会社」より

■ 証券業界特有の課題に応える5つの答え

金融庁が、証券会社に対して多要素認証(MFA)の導入をはじめとする認証強化策を強く求めているものの、現場では「OTP導入によるユーザー離脱リスク」や「画面変更に伴う開発リソース不足」さらには「コストや社内稟議のハードル」といった課題に直面しています。

4Loginは、こうした課題に応えながら、迅速かつ確実な投資家保護を実現します。

  1. パスワード・OTP不要

    ユーザーは “覚えない” “入力しない” でストレスフリーな二要素・二段階認証を実現。

  2. UI変更が一切不要

    既存システムやアプリにそのまま導入可能、開発負荷ゼロ。

  3. 最短1日で緊急導入可能

    API連携で迅速な導入。標準テストを含めても1週間以内で実装完了。

  4. 金融業界向け特別提供条件

    導入しやすい特別価格で提供(詳細は個別相談)。

  5. 特許多数取得・純国産の安心品質

    官公庁・金融機関でも実績のある弊社の法人向け多要素認証ソリューション「PassLogic(パスロジック)」の技術資産を応用。国内開発で安心のセキュリティ品質。

4Loginについて

4Loginは、厳格な本人認証とプライバシー保護で個人とサービスをつなぐ認証プラットフォームです。マトリックス方式(知識認証)と、アプリを開いたときだけ認証を受け付けるログインプロテクト(所有物認証)による多要素認証(MFA)で、強固な本人認証セキュリティを実現します。

▶︎ 4Login製品サイト:https://www.4login.jp/

4Loginは、パスワード不要の多要素認証(MFA)で、強固な本人認証セキュリティを実現します。

■ ご相談・実証検証を受付中

現在、証券会社向けに導入支援・PoC(実証検証)・技術ヒアリングを優先的に受け付けています。導入費用・条件は個別相談にて柔軟に対応いたします。まずは情報交換からでも、下記からお気軽にご相談ください。

■ 法人間取引のセキュリティ強化にも対応

法人間の契約や取引の本人性担保には、弊社の法人向け多要素認証ソリューション「PassLogic」のご活用もご検討いただけます。PassLogicは、9種の認証方式を備え、お客様の環境や課題にマッチする多彩な多要素認証(MFA)を提供します。将来的なビジネス環境やインフラの変化にも柔軟に対応可能です。

▶︎ PassLogic製品サイト: https://passlogic.jp/

◎ このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

◎ 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。


パスロジ株式会社

パスロジ株式会社

2000年の創業以来、持続可能な情報セキュリティインフラの構築に貢献する技術の研究開発を続けてまいりました。特許権の取得件数は、日本国内38件、国内外合計125件を有します。
主力製品の多要素認証ソリューション「PassLogic」は、多くの企業や政府機関に採用されており、累計発行ライセンス数は115万以上です。
自社開発の純国産セキュリティシステムですので、海外各国の政府・団体の影響を受ける可能性が低く、安心してご利用いただけます。(2025年4月時点)

▶パスロジ会社案内ページ:https://www.passlogy.com/corporate/

【パスロジ株式会社 概要】
社名      :パスロジ株式会社(Passlogy Co., Ltd.)
代表取締役社長 :小川 秀治
設立      :2000年2月24日
資本金     :1億円
上場区分    :東京証券取引所 TOKYO PRO Market(証券コード4426)
所在地     :東京都千代田区神田神保町1-6-1 タキイ東京ビル
業務内容    :セキュリティソフトウェア開発販売
認証      :ISMS / ISO27001
ウェブサイト  :https://www.passlogy.com/
主要製品    :PassLogic、4Login、クリプタン

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会社概要

パスロジ株式会社

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URL
https://www.passlogy.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-6-1 タキイ東京ビル
電話番号
03-5283-2263
代表者名
小川 秀治
上場
その他国内市場
資本金
1億円
設立
2000年02月