107歳の炭山ウメノさん、兒玉コウメさんを「史上最高齢」および「存命中の最高齢の一卵性双生児(女性)」としてギネス世界記録™に認定!
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)は、本日、炭山ウメノさん、兒玉コウメさんを107歳300日(2021年9月1日時点)で『史上最高齢の一卵性双生児 (女性)(Oldest identical twins ever/female)』および『存命中の最高齢の一卵性双生児 (女性)(Oldest identical twins living/female)』に認定したことを発表いたします。
現在、小豆島にお住いのウメノさんと大分にお住いのコウメさんは、1913年11月5日に香川県に住む一家の11人兄弟の中の3番目と4番目(長女と次女)として生まれました。結婚後、ウメノさんは4人の、コウメさんは3人の子供に恵まれたとのことです。
ご家族のお話では、お二人とも社交的かつ明るい人柄で、離れて暮らす中、冠婚葬祭でしか会うことがなかなかできなかったものの、70歳過ぎから四国霊場八十八カ所巡礼を始め、ご一緒に様々な巡礼に参加されていました。幼少期の生活は「おしんの生活だった」とよく語られていたそうで、一番辛かったのは双子だったことでいじめられたことだったそうです。
前記録保持者である成田きんさん、蟹江ぎんさんについて、同じ双子ということからよく話題にされ、冗談交じりで記録のことについてもお話されていたそうです。ウメノさんは今年4月から、コウメさんは106歳からそれぞれ介護施設に入られています。コロナ禍の状況を受け、ギネス世界記録公式認定証は郵送で送られ、施設の方からお渡し頂きました。認定証を受け取られた際、ウメノさんは涙を流してお喜びになったそうです。コウメさんは現在、記録を達成したことを認識するのは残念ながら難しいそうですが、ご家族は、106歳ころから健在ぶりを問われるたびに記録のことを話題にされていたことから、登録を喜ばしく感じているとのことでした。
このたびの記録は、ご家族の申請により情報の確認が開始され、記録登録されました。
ギネス世界記録 その他の最高齢記録:
『史上最高齢の一卵性双生児(女性)(Oldest identical twins ever/female)』および『存命中の最高齢の一覧双生児(女性)(Oldest identical twins living/female)』は、成田きんさん、蟹江ぎんさんの107歳175日で登録されていました。
『存命中の最高齢』および『存命中の最高齢女性』は1903年1月2日生まれの福岡県にお住いの田中カ子(かね)さん
史上最高齢の男性は、1897年4月19日に生まれ、2013年6月12日に116歳54日で亡くなられた故・木村次郎右衛門さん
史上最高齢は、フランスの故・ジャンヌ・カルマンさん(122歳164日没/1875年2月21日-1997年8月4日没)
本記録公式サイトでの掲載は:https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2021/9/107-year-old-japanese-sisters-confirmed-as-world%E2%80%99s-oldest-identical-twins-675690
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ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」、「匠ニッポン」などのプロジェクトを展開しています。
★公式Twitterや公式Instagramでは、世界中で達成される記録を紹介しています。
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■本件に関するお問い合わせ
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社
jp-pr@guinnessworldrecords.com
現在、小豆島にお住いのウメノさんと大分にお住いのコウメさんは、1913年11月5日に香川県に住む一家の11人兄弟の中の3番目と4番目(長女と次女)として生まれました。結婚後、ウメノさんは4人の、コウメさんは3人の子供に恵まれたとのことです。
ご家族のお話では、お二人とも社交的かつ明るい人柄で、離れて暮らす中、冠婚葬祭でしか会うことがなかなかできなかったものの、70歳過ぎから四国霊場八十八カ所巡礼を始め、ご一緒に様々な巡礼に参加されていました。幼少期の生活は「おしんの生活だった」とよく語られていたそうで、一番辛かったのは双子だったことでいじめられたことだったそうです。
前記録保持者である成田きんさん、蟹江ぎんさんについて、同じ双子ということからよく話題にされ、冗談交じりで記録のことについてもお話されていたそうです。ウメノさんは今年4月から、コウメさんは106歳からそれぞれ介護施設に入られています。コロナ禍の状況を受け、ギネス世界記録公式認定証は郵送で送られ、施設の方からお渡し頂きました。認定証を受け取られた際、ウメノさんは涙を流してお喜びになったそうです。コウメさんは現在、記録を達成したことを認識するのは残念ながら難しいそうですが、ご家族は、106歳ころから健在ぶりを問われるたびに記録のことを話題にされていたことから、登録を喜ばしく感じているとのことでした。
このたびの記録は、ご家族の申請により情報の確認が開始され、記録登録されました。
ギネス世界記録 その他の最高齢記録:
『史上最高齢の一卵性双生児(女性)(Oldest identical twins ever/female)』および『存命中の最高齢の一覧双生児(女性)(Oldest identical twins living/female)』は、成田きんさん、蟹江ぎんさんの107歳175日で登録されていました。
『存命中の最高齢』および『存命中の最高齢女性』は1903年1月2日生まれの福岡県にお住いの田中カ子(かね)さん
史上最高齢の男性は、1897年4月19日に生まれ、2013年6月12日に116歳54日で亡くなられた故・木村次郎右衛門さん
史上最高齢は、フランスの故・ジャンヌ・カルマンさん(122歳164日没/1875年2月21日-1997年8月4日没)
本記録公式サイトでの掲載は:https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2021/9/107-year-old-japanese-sisters-confirmed-as-world%E2%80%99s-oldest-identical-twins-675690
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ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
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