サンディスク、5,000件目の特許を取得、4年連続で「トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター」に選出
技術革新によりストレージの可能性を広げ、デジタル産業の方向性を定義
2014年11月12日(カリフォルニア州ミルピタス発) – フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、5,000件目の特許を取得し、25年以上にわたってコンシューマーエレクトロニクス市場を発展させてきた企業として新たな記録と功績を打ち立てました。また、このたびトムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014にも選出され、世界で最も革新的な企業の一社としての功績が認められました。この権威ある賞の受賞は今年で4年連続となります。
1988年に3人のエンジニアによってシリコンバレーに設立されたサンディスクは、フラッシュメモリーストレージの草分けとして、技術と革新に深くコミットし続けてきました。サンディスクの特許ポートフォリオにはフラッシュメモリーストレージの革新的技術も含まれています。これはデジタル画像撮影や、スマートフォン、タブレット、薄型軽量ノートパソコン向けのUSBドライブなどの新たな市場やデバイスの開拓につながりました。またサンディスクは、データセンターの変革に注力しています。
サンディスクの共同設立者、プレジデント兼CEOであり、70件以上の特許を保有するサンジェイ・メロートラは次のように述べています。「サンディスクは設立当初から革新に情熱を注ぎ、優れた技術の開発に取り組むことで、テクノロジーの可能性を思い描き、実現してきました。1991年にサンディスクが発表した20MB SSDはストレージを一変させ、最近では、革新によりデータセンター向け4TB SSDを実現しました。この功績を振り返りながら、産業を変革させる次の段階をけん引するテクノロジーやソリューションの開発に重点的に取り組んでいます。
■25年以上にわたるサンディスクの革新
サンディスクの知的財産には、フラッシュメモリーのデバイス、設計、処理技術、パッケージング、テスト、アプリケーション、システムレベルのテクノロジーなどの重要な特許が含まれており、フラッシュメモリーの幅広い採用と普及を推し進め、ストレージの可能性を拡大させてきました。
また特許を受けた数々の実績により、1991年には世界初のソリッドステートドライブ(SSD)を発売し、また1セル当たり2ビット(X2)や3ビット(X3)のマルチレベルセル(MLC)フラッシュテクノロジーを発表するなど、デジタル産業界に多大な影響をおよぼす「業界初」を数多く記録し続けてきました。サンディスクは去年だけでも、世界最大容量のエンタープライズ向けソリッドステートSASドライブ、最大容量のSD™カード、最速のmicroSD™ UHS-Iカード、世界最小となる最先端NANDフラッシュプロセスノードである1Zナノメートル(nm)テクノロジーを発表しています。
■トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014に選出
トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014は、トムソン・ロイターのIP&サイエンス事業の一環として、独自の特許関連の指標を用いた評価に基づき、イノベーションに特に優れた世界の100の企業や団体を表彰するものです。トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014は、「特許数」、「特許登録率」、「特許ポートフォリオの世界的広がり」「引用における特許の影響力」の4つの評価基準に基づいています。
トムソン・ロイターのIP&サイエンス担当プレジデント、バジル・モフタ氏は、次のように述べています。「トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーターは、経済成長、雇用の創出、新しい製品やサービスの創造に貢献した企業を称えるものです。サンディスクの功績を称えるとともに、4年連続で優れた業績を表彰できることを嬉しく思います。」
サンディスクの革新の軌跡については、http://www.sandisk.co.jp/about-sandisk/corporate/history/に掲載しています。
■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
1988年に3人のエンジニアによってシリコンバレーに設立されたサンディスクは、フラッシュメモリーストレージの草分けとして、技術と革新に深くコミットし続けてきました。サンディスクの特許ポートフォリオにはフラッシュメモリーストレージの革新的技術も含まれています。これはデジタル画像撮影や、スマートフォン、タブレット、薄型軽量ノートパソコン向けのUSBドライブなどの新たな市場やデバイスの開拓につながりました。またサンディスクは、データセンターの変革に注力しています。
サンディスクの共同設立者、プレジデント兼CEOであり、70件以上の特許を保有するサンジェイ・メロートラは次のように述べています。「サンディスクは設立当初から革新に情熱を注ぎ、優れた技術の開発に取り組むことで、テクノロジーの可能性を思い描き、実現してきました。1991年にサンディスクが発表した20MB SSDはストレージを一変させ、最近では、革新によりデータセンター向け4TB SSDを実現しました。この功績を振り返りながら、産業を変革させる次の段階をけん引するテクノロジーやソリューションの開発に重点的に取り組んでいます。
■25年以上にわたるサンディスクの革新
サンディスクの知的財産には、フラッシュメモリーのデバイス、設計、処理技術、パッケージング、テスト、アプリケーション、システムレベルのテクノロジーなどの重要な特許が含まれており、フラッシュメモリーの幅広い採用と普及を推し進め、ストレージの可能性を拡大させてきました。
また特許を受けた数々の実績により、1991年には世界初のソリッドステートドライブ(SSD)を発売し、また1セル当たり2ビット(X2)や3ビット(X3)のマルチレベルセル(MLC)フラッシュテクノロジーを発表するなど、デジタル産業界に多大な影響をおよぼす「業界初」を数多く記録し続けてきました。サンディスクは去年だけでも、世界最大容量のエンタープライズ向けソリッドステートSASドライブ、最大容量のSD™カード、最速のmicroSD™ UHS-Iカード、世界最小となる最先端NANDフラッシュプロセスノードである1Zナノメートル(nm)テクノロジーを発表しています。
■トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014に選出
トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014は、トムソン・ロイターのIP&サイエンス事業の一環として、独自の特許関連の指標を用いた評価に基づき、イノベーションに特に優れた世界の100の企業や団体を表彰するものです。トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーター2014は、「特許数」、「特許登録率」、「特許ポートフォリオの世界的広がり」「引用における特許の影響力」の4つの評価基準に基づいています。
トムソン・ロイターのIP&サイエンス担当プレジデント、バジル・モフタ氏は、次のように述べています。「トムソン・ロイターTop 100グローバル・イノベーターは、経済成長、雇用の創出、新しい製品やサービスの創造に貢献した企業を称えるものです。サンディスクの功績を称えるとともに、4年連続で優れた業績を表彰できることを嬉しく思います。」
サンディスクの革新の軌跡については、http://www.sandisk.co.jp/about-sandisk/corporate/history/に掲載しています。
■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。