アジアフォーカス・福岡国際映画祭の商談会『ネオシネマップ福岡2018 -FUKUOKA ASIAN FILM MARKET』が9月18日(水)19日(木)の2日間にわたり西鉄イン福岡開催!
長年アジアに特化したユニークな映画祭を開催する福岡市をアジア映画を扱う映画人が集まるプラットフォームに!
ネオシネマップ福岡は、国際交流基金アジアセンターとの共催で2015年から実施しているフィルムマーケットです。アジアのゲートウェイ福岡で、映画・映像を通じて、アジアと日本の交流機会をより多く創出し、共有・協働・創造・発信とステップアップできる場を提供します。
『ネオシネマップ福岡2018 -FUKUOKA ASIAN FILM MARKET』
- 開催概要
10:00~17:30 商談会(1日目)
18:00~19:30 ネオシネマップ福岡 ネットワーキング交流会
※パーティについては事前申込制。人数に限りがございますので、希望者多数の場合は入場いただけません。
■9月19日(水)
10:00~17:00 商談会(2日目)
10:00~17:00 企画マーケット
(10:00〜13:00、14:00〜17:00)
【会場】
西鉄イン福岡 2F会議室(福岡市中央区天神1-16-1)
【内容】
アジアフォーカスの監督・プロデューサーをはじめ、日本国内外からバイヤー、ディストリビューター、セラー、共同制作者が来福し行われる映画や映像プロジェクトの商談会
【参加予定社】
シンガポール、フィリピン、カンボジア、タイ、ベトナム、香港、台湾、韓国から約20社。日本国内の配給会社、映像プロダクション、放送局、フィルムコミッション、映像クリエイターなど約30社。(9/11日現在)
さらに福岡国際映画祭参加の監督やプロデューサーも参加予定。参加会社/フィルムメーカーはさらに増える見通しです。
【共催】 国際交流基金アジアセンター
- ネオシネマップ福岡とは?
映画祭期間中2日間に渡り開催しているフィルムマーケット『ネオシネマップ福岡 アジアンフィルムマーケット』は2015年にスタートしました(2014年にはプレ開催)。映画祭参加の監督やプロデューサー、セラー、バイヤー、共同制作者など、アジア映画を扱う映画人が集まるプラットフォームとなっています。
マーケット、プロジェクトピッチ、ネットワーキングの3本柱
すでに完成したアジア映画が日本や他国で流通するための商談、それだけでなく企画段階のものを制作者がプレゼンテーションし、共同制作者や協力者を募るプロジェクトピッチをおこなうことで、出会いの場、企画内容を深める場を提供。また福岡ならではのアットホームな雰囲気によりネットワーキングを促進します。
規模も参加者数もコンパクト、だからこそ実る成果
数だけを見ると、参加者数も会場のスケールもいたってコンパクト。しかし事務局がその時々のアジア映画の流通傾向や過去実績をリサーチし、出展者を選定しているので、高い親和性と確かな結果が見られています。スタッフも積極的に参加者同士を引き合わせていくというお節介は、ある意味福岡らしさかもしれません。
日本とアジアの相互ハブに
ネオシネマップ福岡がめざすのは、アジア映画が日本で公開先を見つけること、または日本映画が海外で展開して行く道を探ること、その矢印はどちらか一方ではなく双方向。国内外の映画人たちが集うハブとなることで、人や作品が交わり良質な国内外の映画作品が世に出て行くための後押しをおこないます。
福岡フィルムコミッションと福岡フィルムアーカイブも含めた映画・映像支援体制が、映画祭を中心に相互機能することで、福岡市はアジアやその他海外の映画人にとって注目の場所となってきています。
取材をご希望の場合は、下記の時間内でお願いします。また必ず事前にご連絡ください。
18日(火)15:00~17:00、19日(水)14:00~16:00
※企画マーケットの様子をご覧になりたい場合は19日のみ
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