未来を築いていくのは、いつの時代も“若者”。平安な世界を築くためのワークショップ(第2回)を開催。

「京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演」にて。

企業の最新情報や、ユーザーへのインタビューなどを通して、トレンドを追跡するプロジェクト『トレンドラボラトリー』(株式会社ルーティングシステムズ内)は、世界各国で、コロナウイルスがまん延し、混沌とする中、平安な世界を創る鍵は何なのか?未来を担う若者たちは、何を考え、今を過ごしているのか?
「平安な世の中を創るために今すべきこと」をテーマとし、若者たちとの第2回ワークショップを、「京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演」とともに、2021年11月に開催しました。

平安な世界に必要なものとは?

「世界の平安のことを考えている若者は、どれほど、いるのか?」
また、「日本に限らず、そのような若者は、世界に、どれほど、いるのか?」
そして、「若者に限らず、世界の平安のことを考えている人は、どれほど、いるのか?」

今回のワークショップでは、
「平安な世の中を創るために今すべきこと」について語り合う、第2回ワークショップを、
「京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演」とともに開催した。

ワークショップに参加した学生は、平安な世界に対する想いは、「みな平等に私たちのこころの中にあるのでは」と話す。
また、違う学生はこう語る。「世界の平安を考えなくても良いくらい、私たちが暮らしている日本は幸せなのだ」と。
「もし、僕たちの住んでいる世界が、家族や友達や知り合いが、明日、そして、いつ死んでもおかしくない状況下であるならば、きっと、平安な世界について考えるはず」と話す。

そして、参加者の一人は話を続けた。
「私たちは、忘れてはいけないことがある。それは、ほんの数十年前には、戦争があったことを。そして、多くの人が死んだことを。
悲しみにあふれたことを。世界は、戦争だけでなく。飢えや災害にあふれている。コロナだってそうだ。
私たちは、すぐに忘れてしまう。見たくないものは目を伏せて消してしまう。コロナで大事な人を失った人がいることを」。

2021年11月6日、平安神宮にて、コロナ収束を願い、京都から日本・世界に希望を届けるべく、
「京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演」が開かれた。

平安神宮と比叡山延暦寺の合同で、一刻も早い世界の安寧を祈願し、千日回峰行者 藤波源信大阿闍梨による特別護摩祈祷を実施。ワークショップの参加者も、その炎一点ををみつめて、祈った。

その後、比叡山延暦寺から分灯され、市川海老蔵氏が運んだ「不滅の法灯」が灯り、平安神宮初の秋ライトアップ「きぼうのあかり」点灯式が執り行われた。この瞬間、比叡山延暦寺・平安神宮・市川海老蔵氏が、「希望の光を世界に届けた」という歴史を刻んだ。

平安な世界を創るためには何が大切なのか?
ワークショップを通じて、世界の平安を創るうえで大切なこととして、
『相手のことを想いあう精神を持つこと』が、
私たちに平安をもたらすのではないかと、話し合った。

参加者の一人がこう語った。
「相手のことを想うこととは、決して、人に限ったことではないと思う。動物や昆虫、生きとし生けるすべてのモノを想わないといけないと思う。
そして、植物や花。さらには、世界の気候についても。地球すべてを想わないといけない」。

参加者が続けて話した。
「私たち一人一人の存在は小さいかもしれない。
ただ、世界のすべての人間が一つと考えると、この地球に与えている影響は、計り知れない。
未来の安寧を考えた時、私たちは、いち早く、行動に移さなければいけない時が来ているのかもしれない」。

未来のことは、誰もわからないかもしれない。しかし、1900年~2021年までの世界の移り変わりは、目まぐるしいものがある。
地球の寿命は、いったい何歳なんだろうか?
私たちは、一昔前は「60歳」が死を迎える年であった。今では、「80歳」へと変化した。
地球の寿命は、2100年なのか?それとも3000年なのか?はたまた1億年なのか?
そして、地球の変化に応じて、人間はいつまで生きていられるのか?

ワークショップを通じて、ここで、一つの答えが生まれた。

それは、
「相手のことを想いあい、今、一人一人ができることをする」
であった。

私たち一人一人にできることは限られており、とても小さいものかも知れない。
しかし、一人一人が想いあい、その気持ちを持つことで、とても、とても、大きな力となり、
知らない間に、そのパワーは、未来を良いベクトルへ作用しているのではと、
ワークショップを通じて、一つの結論が導かれました。

ここで、いったん話を、「京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演」に戻したい。
市川海老蔵氏が「コロナ禍の前かのような景色」という観客たちを前に華麗な舞をみせた特別記念公演では、
長女・市川ぼたんさん、長男・堀越勸玄くんも出演。
市川海老蔵氏は「三番叟」を、長女・市川ぼたんさんは舞踊の名作「藤娘」を、長男・堀越勸玄くんは弁慶と牛若丸の出会いを描いた「橋弁慶」を父・海老蔵氏と親子共演。
また、人間国宝・藤舎名生氏と田中傳次郎氏による「一調一管」の演奏も行われ、比叡山「不滅の法灯」が灯る平安神宮特設ステージは拍手喝采となった。

市川海老蔵氏の長女・市川ぼたんさんの京都初お披露目と同時に、歌舞伎発祥の地・京都で親子3人が共演するという、初めてづくしの舞台であったとともに、世界の平安を祈り、人々の安寧を祈る祭典となったこの日、その場にいた人々は感じたのではないか?
3人の共演ではなく、4人の共演であったことを。
少なくとも、その場にいた私たちは、母親の存在を。温かい眼差し、ぬくもりを感じた。


◆京都平安大使就任記念 市川海老蔵 平安神宮特別記念公演
https://kyoto-heian.jp/


点灯式を終えた市川海老蔵氏は、
「京都平安大使に任命していただき、昨日比叡山延暦寺様より不滅の法灯を分灯させていただきまして、平安神宮様に本日灯火が照らされましたことを本当にありがたく思います」と話をされ、さらにこう続けた。

「コロナ禍の中で、なかなか明るい世の中が見えませんが、この灯火が希望や元気の活力となることを願って、昨日今日と行事に参加させていただいたこと、そしていまこのように、お寒い中みなさまの前で点灯できましたこと、このようなありがたいことはございません」

「本日、多くの方々が久しぶりに京都・平安神宮にお集まりいただき、こちらからはコロナ禍の前かのような景色でございます。京都から日本、または世界へ希望を発信できるような関係であれるよう精進して参りたい」

「このようなところで、皆様とわずかな時間ではございますが、そして、お寒いとは思いますが、寒さを感じられないように一生懸命努めたい」

ワークショップを通じて、
ひとつひとつは小さくても、ひとつひとつの光が集合していくことで、きっと、明るく、温かい世界が広がっていくのだろうと、語り合い、ワークショップを終えました。

また、私たちのこころは、ひとつひとつは小さくても、明るく、温かくあることが大事なのだと、語り合う一夜となりました。
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