コロナ禍で実現した「超・実践型 国際インターンシップ」 日・ロシア63名の学生がロシアでオンライン映画祭を開催! 三井物産、京セラ、日立建機ら現地法人が協賛
日本アニメの金字塔、『AKIRA』のロシア語吹き替え版を、ロシア全土のファンに向けてオンラインで初公開――。
企画、上映権者との交渉、翻訳、プロモーションまでのすべてを手掛けたのは、日本とロシア15の大学から集まった63名のインターン生。ビジネス・コミュニケーション・アプリ「Slack」と「Zoom」をフルに活用した準備活動を経て、2021年11月27(土)と28日(日)にロシアで開催されるオンライン映画祭を企画・運営します。その名も「J-Anime Meeting in Russia 2021」。今回は各方面から注目を集める同イベントの<進化系インターンシップの側面>にスポットを当て、ご紹介します。
企画、上映権者との交渉、翻訳、プロモーションまでのすべてを手掛けたのは、日本とロシア15の大学から集まった63名のインターン生。ビジネス・コミュニケーション・アプリ「Slack」と「Zoom」をフルに活用した準備活動を経て、2021年11月27(土)と28日(日)にロシアで開催されるオンライン映画祭を企画・運営します。その名も「J-Anime Meeting in Russia 2021」。今回は各方面から注目を集める同イベントの<進化系インターンシップの側面>にスポットを当て、ご紹介します。
※本リリースのPDF版はこちら(https://www.jvta.net/wp-content/uploads/2021/11/997a4e250ad9c36c4c0cffa459cb6d00.pdf)をご覧ください。
- 「語学系大学生の潜在的な力を引き出したい!」
映像翻訳会社と国立大学の共同プロジェクトに15大学、63人が集結
(順不同)
東京外国語大学(共催)、神戸市外国語大学(協力)、大阪大学、上智大学、筑波大学、東京大学、京都大学、モスクワ市立大学(協力)、モスクワ大学、モスクワ国際関係大学、モスクワ言語学大学、ロシア人文大学、高等経済学院、サンクトペテルブルク国立大学、サンクトペテルブルク国立映画テレビ大学
- 三井物産モスクワら、賛同企業続々!
「映画祭としても面白いが、人材育成のしくみとして注目すべきだ」
・多数の協賛、協力企業を獲得
・外務省「日露地域交流年事業」に指定
・文化庁メディア芸術海外展開事業への協力
・ロシア映画製作者連盟の協力(代表/ニキータ・セルゲイエヴィチ・ミハルコフ)
・モスクワ市立大学 単位付与対象インターン科目に認定
- 『君の膵臓をたべたい』、ロシア語字幕版もインターン生が制作
- 「J-Anime Meeting in Russia 2021」公式ホームページ、SNS
Instagram https://www.instagram.com/janime_meeting_r/
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