がんばれ!夢追う仲間に贈る第9回「私のアイアイメッセージコンテスト」募集開始
募集期間:5月14日(木)~9月10日(木) 全国の小学5・6年生と中学生対象
今回で第9回を迎える「がんばれ!夢追う仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」は、全国の小学5・6年生と中学生が、クラブや部活動、委員会など日常の様々なシーンで夢に向かってがんばる仲間に贈る、励ましや思いやりある応援メッセージを140字以内で応募するコンテストです。
本コンテストは、小・中学生が「人を思いやる気持ち」や「夢に向かって行動する姿勢・意欲の大切さ」を学び、表現することを趣旨としています。また、目の健康や視覚の大切さを啓発することも目的とし、青少年の心身の健康の向上と、「生きる力」の育成をはかります。コンテスト名には、仲間のがんばる姿を自分の ❝目(eye:アイ)❞ でしっかり見て、心で感じて応援するという ❝愛(アイ)❞ の2つの意味が込められています。
2012年の第1回より回を重ねるごとに応募数が増え、昨年は全国から11,678件の応募がありました。今年も、全国の小・中学生からのより多くの心温まる応援メッセージを募集いたします。
応援メッセージの募集期間は、2020年5月14日(木)から9月10日(木)までとなります。指定の応募用紙もしくは、ウェブサイト※から応募用紙をダウンロードし、必要事項を記載の上、郵送、FAX、ウェブサイトにて応募できます。
※「私のアイアイメッセージコンテスト」 ウェブサイト(https://aiaimessage.jp)
応募作品には最終審査委員による厳正なる審査のもと、「文部科学大臣賞」の他、各賞が授与されます。入賞作品は、2020年10月10日(土)の ❝目の愛護デー❞ 以降の「毎日小学生新聞/15歳のニュース」にて発表します。
◆本コンテストは、文部科学省、公益社団法人 日本眼科医会、公益財団法人 日本学校保健会の後援のもと、運営されております。
◆第8回の入賞作品については【参考資料】をご参照ください。
がんばれ!夢追う仲間に贈る 第9回「私のアイアイメッセージコンテスト」概要
■テーマ
クラブや部活、委員会など日常のさまざまなシーンで夢に向かってがんばる仲間への心温まる励ましや思いやりのある応援
■募集期間
2020年5月14日(木)~2020年9月10日(木) 必着
■募集対象
小学5・6年生、中学生
■部門
①小学生(5・6年生)部門 ②中学生部門
■賞
・文部科学大臣賞:1点(小・中学生部門から)
賞状+副賞(図書カード30,000円分)
・毎日新聞社賞:1点(小・中学生部門から)
賞状+副賞(図書カード20,000円分)
・日本眼科医会賞:1点(小・中学生部門から)
賞状+副賞(図書カード20,000円分)
・日本学校保健会賞:1点(小・中学生部門から)
賞状+副賞(図書カード20,000円分)
・ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョン賞:1点(小学生部門から)
賞状+副賞(図書カード20,000円分)
・アキュビュー® 賞:1点(中学生部門から)
賞状+副賞(図書カード20,000円分)
・奨励賞:10点(小・中学生部門から各5点)
賞状+副賞(図書カード10,000円分)
・学校・団体賞:若干(小・中学生の各部門の応募多数校・団体から)
賞状+副賞(記念品)
※受賞者には上記副賞に加えてジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーより記念品を贈呈します。
※学校・団体から10作品以上まとめて応募いただいた場合、個人賞に加えて学校・団体賞の審査対象とします。
■応募方法
応募用紙(A4)に、自筆で贈る相手とメッセージ(140字以内)を書き、下記のいずれかの応募方法でお送りください。(1人で複数応募することもできます)応募用紙をご希望の場合はメールでご連絡ください。
<個人での応募>
A.郵送またはFAXで応募する場合
①応募用紙に手書きで応募者氏名、学年、性別、個人連絡先、学校・団体名、代表者氏名を記入し、贈る相手とメッセージを書く。
②応募作品を下記宛先まで郵送またはFAXでご応募ください。
B.ウェブサイトから応募する場合
①応募用紙に手書きで応募者氏名、学年、性別を記入し、贈る相手とメッセージを書く。
②スキャニングしたPDF、または写真(メッセージが読めるように画面いっぱいに)を撮り、画像データを作成する。
③ウェブサイト上の専用フォームに必要事項を入力し、作成したPDFまたは画像データを添付し送信してください。
<学校、団体(クラブ・教室など)での応募>
C.郵送またはFAXで応募する場合
①各自が応募用紙に手書きで応募者氏名、学年、性別、学校・団体名、代表者氏名を記入し、贈る相手とメッセージを書く。
②代表者が応募者全員の作品を下記宛先まで郵送またはFAXで、別途応募用紙(必要事項を記入の上)を付けてご応募ください。
D.ウェブサイトから応募する場合
①各自が応募用紙に手書きで応募者氏名、学年、性別、学校・団体名、代表者氏名を記入し、贈る相手と メッセージを書く。
②代表者が応募者全員の作品をスキャニングし1つのPDFファイルを作成する。
③ウェブサイト上の専用フォームに必要事項を入力し、作成したPDFファイルをアップロードしてください。
※ウェブサイトから応募用紙のダウンロードができます。(https://aiaimessage.jp ・ コピー可)
■応募宛先・お問い合わせ先
〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1毎日新聞社
第9回「私のアイアイメッセージコンテスト」事務局宛
FAX:03-3212-2471 E-mail:aiaimessage@mainichi.co.jp
■主催
毎日新聞社
■後援
文部科学省、公益社団法人 日本眼科医会、公益財団法人 日本学校保健会
■特別協賛
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー
【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーの啓発活動】
■「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」
中学生、高校生、その保護者を対象に、正しいレンズケアや適切な視力補正について学べる「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」と、養護教諭向けの指導の手引きを、公益財団法人 日本学校保健会を通して、全国の学校に配布しています。
☆日本学校保健ポータルサイトでも、PDF版をご覧いただけます。
http://www.gakkohoken.jp/CLguide
■「眼科へ行こう!」 キャンペーン
コンタクトレンズユーザーに定期的な眼科受診を呼びかける啓発活動を幅広く展開しています。ポスター、ステッカー、リーフレット等の啓発資料を眼科やコンタクトレンズ販売店向けにご用意しているほか、新聞広告も展開しています。
http://acuvue.jnj.co.jp/goeyedoctor/
<ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて>
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー® 」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。これからも、全ての人が毎日を健康に明るくクリアな視界で過ごせるよう、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指して、貢献し続けたいと願っています。
<コンタクトレンズ「アキュビュー® 」について>
「アキュビュー® 」は、目の健康を一番に考え、「汚れが蓄積する前に新しいレンズに交換することが、もっとも衛生的なコンタクトレンズの使い方」という発想でつくられたコンタクトレンズです。現在日本国内では、近視・遠視・乱視・⽼視などの様々な視⼒補正ニーズに対応する12種類の多彩な製品をラインナップしています。
※®登録商標
【ご参考】:第8回「私のアイアイメッセージコンテスト」入賞作品
【文部科学大臣賞】 1点(小・中学生の部から)
熊倉 佑季(くまくら ゆき)さんの作品 / 新潟県 新潟市立両川小学校5年
親友の綸ちゃんへ
私と綸は陸上記録会に出場する。綸は頑張り屋だ。転んでもすぐに立ち上がって全力でゴールへと走るんだ。練習の帰り道に私が「疲れた-!」って言うと「綸も~!!」って笑顔で返してくれるのを見たら不思議と疲れなんかふっとんじゃう。ランドセルも軽く感じる。その笑顔ならどんな夢もつかめるよ!
【毎日新聞社賞】 1点(小・中学生の部から)
三澤 元(みさわ げん)さんの作品 / 東京都 東京学芸大学附属小金井中学校1年
バンド仲間のサクヘ
初ライブ当日、君は水疱瘡になってしまった。会場と君の家をテレビ電話で繋ぎ、ライブは決行することになった。皆でアイデアを出し合いタイムラグをクリアし、なんとか危機を乗り越えた。君が高熱に耐え、演奏してくれたおかげだよ。サク、ありがとう。次回は同じステージでライブを成功させよう!!
【日本眼科医会賞】 1点(小・中学生の部から)
野田 瑠菜(のだ るな)さんの作品 / 鹿児島県 鹿児島市立山下小学校6年
器楽部部長の凜子へ
友達とうまくいかず泣いている私の背中を優しくなでてくれた凜子。そんな凜子とは別人のように、音楽の時間に 聞かせてくれたサックスの音色はとても力強く、私を勇気づけてくれた。芯の強さと周りの人への優しさのある凜子が部長なら器楽部は絶対に優勝できると思うよ。私はずっと応援するよ。
【日本学校保健会賞】 1点(小・中学生の部から)
西方 彩夏(にしかた あやか)さんの作品 / 東京都 東京学芸大学附属小金井中学校1年
習い事で一緒のまりかへ
まりかはいつも明るいから、友人関係で悩んでいると相談された時はびっくりしたよ。でもその時まりかは、「仲間外れみたいなのは辛いけど、それと、その友人の人柄とは別だから」と言って、友人の悪口を一切言わなかったね。それ以来、実は、私はまりかを尊敬しているんだよ。
【ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョン賞】 1点(小学生の部から)
佐々木 心音(ささき ここね)さんの作品 / 神奈川県 清泉小学校6年
音楽クラブの四月から管楽器を始めた友人へ
ポロポロって涙が出てしまう気持ち、よく分かるよ。私も去年そうだったから。落ち込みそうになったら、上を向いて、胸を張って、楽器を持ってみて。それから深ーく息を吸い、思いっ切り楽器に息を通すと、気持ちいいよ。さあ、もう涙はふいて。自信を持って。信念があれば、かならず道が開けるよ。
【アキュビュー® 賞】 1点(中学生の部から)
浦川 大和(うらかわ やまと)さんの作品 /福岡県 春日市立春日南中学校1年
同じ病棟の友達へ
僕は難病、君は白血病。学校に行くことができなかったり、好きなスポーツができなかったり、たくさんあきらめてきたことあるよね? 僕の難病は今の医学では完治がないが、白血病の君は完治も夢ではない。あきらめばかりの人生で終わらないためにも、つらい治療も前向きに受けて、頑張って行こう。
上記の他、
【奨励賞】10点(小・中学生の部から各5人)
【学校・団体賞】小学校8校・中学校15校(小・中学校の各部の応募多数校から)が選ばれました。
※学校から10作品以上まとめての応募。
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