大阪城トライアスロン大会公式サポーターとして大阪バイオメディカル専門学校がスイムコースの水質調査を実施!
大阪バイオメディカル専門学校(学校法人佐藤学園)は、地域貢献活動の一環として、2020年10月11日(日)に開催される「大阪城トライアスロン2020」のスイムコースの水質調査に協力いたします。大会への協力は昨年度に続き3年連続で、今年は公式サポーター機関として活動いたします。
【本件のポイント】
■お濠を泳ぐトライアスロン。水質調査による大会への協力は今年で3年目。
スイム(水泳)コースに大阪城の東外濠を取り入れ、「お濠を泳ぐトライアスロン」として知られている大阪城トライアスロン大会。今大会からはワールドカップとしての承認を受けていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に影響により、「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2020/大阪城)エリート特別イベント」として国内選手対象レースに変更して開催されます。
水質調査に協力するのは、大阪バイオメディカル専門学校のバイオ学科環境科学コースの学生。2018年2月から、学生による技術的な地域貢献活動として、大阪城東外濠の水質調査を継続して毎月実施しており、現在は大会公式サポーターとして活動。今年度は長良川国際トライアスロン大会の水質調査にも協力しています。透明度やCOD濃度といった環境省が定める水浴場水質判定基準と、トライスロン国際ルールブック記載の水質基準の各項目を公定法に基づいて測定し、調査結果を国際トライアスロン連合に提供しています。
- バイオ学科の学生が、 大阪城トライアスロン大会のスイムコースとなる大阪城東外濠の水質調査を実施。
- 大会への協力は今年で3年目。調査データは国際トライアスロン連合に提供。
- 学生は環境分析の技術を実践するとともに、大会運営と地域の活性化に貢献。
■お濠を泳ぐトライアスロン。水質調査による大会への協力は今年で3年目。
スイム(水泳)コースに大阪城の東外濠を取り入れ、「お濠を泳ぐトライアスロン」として知られている大阪城トライアスロン大会。今大会からはワールドカップとしての承認を受けていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に影響により、「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2020/大阪城)エリート特別イベント」として国内選手対象レースに変更して開催されます。
水質調査に協力するのは、大阪バイオメディカル専門学校のバイオ学科環境科学コースの学生。2018年2月から、学生による技術的な地域貢献活動として、大阪城東外濠の水質調査を継続して毎月実施しており、現在は大会公式サポーターとして活動。今年度は長良川国際トライアスロン大会の水質調査にも協力しています。透明度やCOD濃度といった環境省が定める水浴場水質判定基準と、トライスロン国際ルールブック記載の水質基準の各項目を公定法に基づいて測定し、調査結果を国際トライアスロン連合に提供しています。
10月6日には、大会一週間前検査も無事に終えました。大会当日は、運営ボランティアとしても学生30名が協力。学生らは学んだ知識と技術を活かし、安全で安心な大会運営と地域の活性化に貢献します。
■大阪城トライアスロン2020 大会概要 【大会名称】NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2020/大阪城)エリート特別イベント/大阪城トライアスロン2020 【開催日】2020年10月11日(日) 【開催場所】大阪城公園及び周辺特設コース(大阪市中央区)スイム会場(大阪城東外濠特設コース) 【主催】大阪城トライアスロン大会組織委員会 【公式サイト】https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/toppage |
■大阪バイオメディカル専門学校 学校法人佐藤学園が運営する専修学校で、略称はobm。2004年4月に開校。「生きる」を支えるプロを育成する学校として、iPS細胞でも話題のバイオ業界と、少子化・高齢化社会の中で人材不足が続く医療・福祉関連業界の職業教育を行っています。バイオ技術者・細胞培養士・臨床検査技術者などを目指す「バイオ学科」「バイオ技術学科」と、医療事務員・医療秘書(医療クラーク)・精神保健福祉士・ソーシャルワーカーなど医療分野の専門家を目指す「医療事務総合学科」「医療福祉心理学科」を設置しています。 【公式サイト】 http://www.obm.ac.jp/ |
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