操作ミスで大切な思い出を削除してしまった経験のある人は5割以上!GoPro「画像・動画の管理とシェアに関する意識調査」を実施

画像・動画の管理やシェア方法について悩みを抱えている人は多数

GoPro,Inc.

GoPro (NASDAQ:GPRO)は、世界8か国(日本、アメリカ、イギリス、インド、オーストラリア、韓国、ドイツ、フランス)の4,031人を対象に、「画像・動画の管理とシェアに関する意識調査」を実施しました。その結果、操作ミスや保存容量が上限に達したことを理由に、大切な画像や動画を削除してしまった人や、その管理とシェアについて悩みを抱えている人が多くいることが判明しました。
■ 調査結果(※8カ国の調査対象者のうち、日本人による回答を抜粋)

1. 画像・動画の削除経験について
  • 調査対象者の日本人のうち「操作ミスによって画像・動画を削除した」経験のある人は、52.4%という結果に。
  • また40.2%の人が「保存容量不足のため、やむを得ず他の画像・動画を削除した」経験があることが判明。さらに、22.9%の人は「重要な場面で携帯電話/カメラの容量が足りなくなった」経験があると回答。
  • なお、1年間で各端末の保存容量を使い切った経験についても質問したところ「1台以上の携帯電話の保存容量を使い切った」人は67.5%「1台以上のカメラの保存容量を使いきった」人は77.1%にのぼる結果となりました。

2. 画像・動画の管理について

  • 40.2%の回答者が、携帯やカメラには多くの画像や動画があるため、"お気に入り"に登録したり、フォルダごとに整理したりしなければ「基本的に二度と目にすることはない」と回答
  • さらに、過去の画像からお気に入りの1枚を見つけ出す際に、日本人は平均的に「約15分間を費やしている」という結果が判明しました。
  • 加えて、49.6%の人がお気に入りの画像を探す際に「1分以上時間がかかるとイライラする」と回答しました。

  • また、現在の画像と動画の管理方法について質問したところ、最も多かったのが「全て携帯のカメラロールに保存している」(25.9%)。
  • 続いて「自分の携帯、パソコンなど様々なデバイスに分散されている」(21.1%)という結果に。
  • 「全く管理していない」と回答した人も5.8%にのぼりました。

3. 画像・動画のシェアについて

  • 新型コロナウイルスが流行する前には42.0%の人が「自らの画像や動画をSNSでシェアすることにプレッシャーを感じ、その場を楽しむことができなかった」ことが判明。
  • さらに画像や動画をSNSにシェアする際、「編集を加える必要があることが原因でシェアを控えた」経験のある人は59.6%という結果に。

■ GoProグローバル・マーケティング・コミュニケーション責任者 
  
リック・ロックリー(Rick Loughery)によるコメント
「この調査結果から、お気に入りの画像や動画が削除されてしまうことや、探す手間がかかることに悩みを抱えている方々が多く存在することが分かります。GoProが今年の3月にリリースしたアプリの“Quik”は、カメラロールの整理およびお気に入りのショットを見失わないためのサポート機能を備えているため、そのような方々にとって最適なツールです。また、SNS上で自らの体験をシェアすることにプレッシャーを抱えている人がいることも、今回の調査によって判明しました。しかし最も重要なのは、プレッシャーを感じながら"フォロワー"を喜ばせることではなく、お気に入りの瞬間を友人や家族などの本当に大切な親しい人たちと共有することではないでしょうか。“Quik”が備える独自のフィード機能や自動動画編集機能などを活用することで、SNS上でのシェアに関するプレッシャーから解放される人が増えることを願っています。」

■ 画像・動画の管理やシェア方法に関する悩みから解放!「Quik」アプリとは

1. 容量無制限のクラウドストレージ機能                            
「Quik」 のダウンロードは無料で、試用版としてお使いいただけます。アプリの全ての機能をご利用になりたい場合は、月額 200 円または年額 1,080 円のサブスクリプションに登録する必要があります。このサブスクリプションには「Quik」にインポートされた写真やビデオを、オリジナルの画質でクラウドに容量無制限でアップロードできる機能も含まれます(本機能は年内にリリース予定)。そのため保存容量の不足によって、強制的に写真を削除する心配がありません。

2. お気に入りの写真・ビデオの無制限のインポート
「Quik」には、GoProや一眼レフカメラ、スマートフォンなどあらゆるカメラで撮影された写真やビデオを取り込むことができます。そのため「Quik」 があれば、ベストショットを見失う心配はありません。

3. 自動生成機能を活かし、ハイライト動画を楽しもう
特別な写真やビデオを「Quik」にシェアすると一つのイベントとしてまとめられ、アプリが自動的に音楽のビートとシンクしたハイライトビデオを作成します。もちろんこのビデオは好みに合わせて調整することも可能です。この自動編集機能があることで、“撮影した素材に編集を加えなければいけない”という義務感が生み出すプレッシャーを感じることはありません。

■ 調査概要
【対象人数】4,031人
【対象地域日本、アメリカ、イギリス、インド、オーストラリア、韓国、ドイツ、フランス
【実施期間】2021年1月21日(木)~ 2021年1月25日(月)
【調査主体】GoPro, Inc.
【調査方法】オンライン調査

■ 「Quik」について
2020年3月にリリースされた、あらゆるカメラやスマートフォンで撮影されたお気に入りの写真やビデオを素早く簡単に取り込むことを可能にするアプリ。「Quik」にシェアしたお気に入りのショットからオリジナルのフィードを作成できる 「Mural」機能や、ビデオの自動編集機能、パワフルかつシンプルな編集ツールなどを備えている。
Quikアプリ:https://gopro.com/ja/jp/shop/quik-app-video-photo-editor

■ GoProについて
GoProは、2002年にニコラス・ウッドマン(Nicholas Woodman)によって設立され、現在は100 以上の国々で2,600万台超えるアクションカメラを販売しています。GoProが生み出したカメラやアプリ、アクセサリーは、ユーザーの方々の決定的な瞬間を美しく残し、共有することを簡単にします。体験は共有することでより有意義で楽しいものになると、私たちは信じています。
GoPro公式サイト:https://gopro.com/ja/jp/  

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会社概要

GoPro,Inc.

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URL
https://gopro.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
3000 Clearview Way, Bldg E San Mateo, CA
電話番号
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代表者名
Nick Woodman
上場
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資本金
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設立
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