自治体職員、デジタル庁創設で業務のDX化に期待する声は約半数!書類対応の電子化を望む職員は約9割と、ペーパレス化の強い願望が浮き彫りに
~36.1%の自治体職員が、2021年自治体内で電子化システムの導入準備を実施!ペーパーロジック 、「自治体業務のデジタル化」に関する調査を実施〜
企業文書を電子化・ペーパーレス化するクラウドサービスpaperlogic®を展開するペーパーロジック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:横山 公一)は、自治体に勤務している職員111名を対象に「自治体業務のデジタル化」に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。
調査概要:「自治体業務のデジタル化」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年10月27日~同10月30日
有効回答:自治体に勤務している職員111名
・11%~20%増加:7.2%
・21%~30%増加:6.3%
・31%~40%増加:1.8%
・41%~50%増加:3.6%
・51%~60%増加:0.9%
・61%~70%増加:0%
・71%~80%増加:0.9%
・81%~90%増加:0%
・91%~100%増加:0%
・101%以上増加:1.8%
・特に変わっていない:64.9%
・減った:7.2%
・わからない:1.8%
<自由回答・一部抜粋>
・56歳:消毒作業や分散勤務に伴う業務
・33歳:コロナ給付金に関する業務
・51歳:保健所支援
・72歳:補助金交付の新設の検討や各種補助金の交付手続き
・51歳:新年度予算編成、新年度組織・人員要求など
・ほとんど電子化されており、一部書類:7.2%
・ほとんど書類であり、一部電子化:63.1%
・全て書類:27.9%
・課題となっている:29.7%
・どちらかといえば課題となっている:23.8%
・あまり課題としていない:26.7%
・全く課題としていない:6.9%
・一部のみ電子化して欲しい:54.5%
・電子化して欲しくない:10.9%
・電子化して欲しい:40.0%
・一部のみであれば電子化は必要ない:14.4%
・期待をしている:36.0%
・あまり期待をしていない:35.1%
・全く期待をしていない:14.4%
・行っていない:27.0%
・わからない:36.9%
・あまりない:35.0%
・ある:2.5%
・とてもある:0%
デジタル庁創設に向けて政府が動いています。紙文化が根強い地方自治体も業務のDX化に向け、今から変わっていくでしょう。
本社所在地: 東京都品川区東五反田一丁目6番3号いちご東五反田ビル3F
代表 : 代表取締役 横山 公一
設立 : 2011年4月27日
資本金 : 9億7,727万5千円(2019年6月18日現在)
事業内容 : 経理・総務・法務の領域で、法律で原本保管を義務付ける書類を完全にペーパーレス化
(紙原本廃棄)するクラウドソリューションを提供しています。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年10月27日~同10月30日
有効回答:自治体に勤務している職員111名
- 5月と10月下旬の業務量の比較では64.9%の職員が「特に変わらない」一方で業務量が変わったとの回答では7.2%が「11%〜20%増加」と回答
・1%~10%増加:3.6%
・11%~20%増加:7.2%
・21%~30%増加:6.3%
・31%~40%増加:1.8%
・41%~50%増加:3.6%
・51%~60%増加:0.9%
・61%~70%増加:0%
・71%~80%増加:0.9%
・81%~90%増加:0%
・91%~100%増加:0%
・101%以上増加:1.8%
・特に変わっていない:64.9%
・減った:7.2%
・わからない:1.8%
- 5月と比較して増加した業務は「消毒作業や分散勤務に伴う業務」「コロナ給付金に関する業務」など
<自由回答・一部抜粋>
・56歳:消毒作業や分散勤務に伴う業務
・33歳:コロナ給付金に関する業務
・51歳:保健所支援
・72歳:補助金交付の新設の検討や各種補助金の交付手続き
・51歳:新年度予算編成、新年度組織・人員要求など
- 申請書類等の書類が電子化されている割合はわずか9%
・全て電子化:1.8%
・ほとんど電子化されており、一部書類:7.2%
・ほとんど書類であり、一部電子化:63.1%
・全て書類:27.9%
- 自治体職員の42.6%が「書類の電子化が自治体内で課題」と回答
・重要な課題となっている:12.9%
・課題となっている:29.7%
・どちらかといえば課題となっている:23.8%
・あまり課題としていない:26.7%
・全く課題としていない:6.9%
- 書類対応が電子化されてほしいと願う職員は約9割
・全て電子化して欲しい:34.6%
・一部のみ電子化して欲しい:54.5%
・電子化して欲しくない:10.9%
- 一部の課での認印・角印対応など限定的な電子化について「電子化してほしい」と回答した職員は約85%
・ぜひ電子化して欲しい:45.6%
・電子化して欲しい:40.0%
・一部のみであれば電子化は必要ない:14.4%
- デジタル庁創設に期待をしている自治体職員は約半数
・大変期待をしている:14.5%
・期待をしている:36.0%
・あまり期待をしていない:35.1%
・全く期待をしていない:14.4%
- 2021年の業務のデジタル化に向け「電子化システムの導入準備を行っている自治体」は36.1%
・行っている:36.1%
・行っていない:27.0%
・わからない:36.9%
- 97.5%の自治体職員が、「電子化により自身の仕事がなくなる不安はない」と回答
・全くない:62.5%
・あまりない:35.0%
・ある:2.5%
・とてもある:0%
- まとめ
デジタル庁創設に向けて政府が動いています。紙文化が根強い地方自治体も業務のDX化に向け、今から変わっていくでしょう。
- 会社概要
本社所在地: 東京都品川区東五反田一丁目6番3号いちご東五反田ビル3F
代表 : 代表取締役 横山 公一
設立 : 2011年4月27日
資本金 : 9億7,727万5千円(2019年6月18日現在)
事業内容 : 経理・総務・法務の領域で、法律で原本保管を義務付ける書類を完全にペーパーレス化
(紙原本廃棄)するクラウドソリューションを提供しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像