「雪花ラミィ」×明利酒類の「雪夜月FavoriteModel」が世界最大規模のワイン・清酒品評会「IWC2023」でブロンズメダルを受賞!雪夜月シリーズとして2年連続受賞を達成。
明利酒類株式会社(茨城県水戸市、代表取締役:加藤高藏)とカバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するホロライブ所属VTuber「雪花ラミィ」が「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」で開発したオリジナル日本酒「雪夜月Favorite Model」が、2023年4月24日〜27日にロンドンで開催された「IWC(International Wine Challenge)2023」にて、ブロンズメダルを受賞したことをお知らせいたします。「大吟醸 雪夜月」の「IWC2022」での受賞に引き続いて、雪夜月シリーズとしては2年連続の受賞を達成いたしました。
〇IWC結果について
Tasting Notes(テイスティングコメント)
Tasting Notes(テイスティングコメント)
A Koji and rice malt-driven sake with rose and melon, pollen and cherry blossom. Savoury and fresh.
(バラの花やメロン、桜のようなフレーバーを感じる、米と米麹のみでつくられる日本酒。風味が豊かでありながらフレッシュさを感じる。)
参照ページ:
https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=18216
〇IWCについて
IWCは毎年ロンドンで行われる、世界最大規模のワイン・清酒品評会です。
2007年より「SAKE部門」が設けられて以来、日本酒の海外進出における登竜門となり、日本酒審査会として世界で最も大きな影響力を持つイベントとなっております。
IWC2023では、SAKE部門の中の9つのカテゴリーに、合計1601銘柄がエントリーされ、14か国・総勢63名の審査員によってブラインド・テイスティングが行われ「雪夜月Favorite Model」は「純米大吟醸」の部にエントリーし、見事ブロンズメダルに輝きました。
IWC2023の審査風景 © International Wine Challenge2023/Keisuke IRIE
ラミィの日本酒造りプロジェクトについて
ホロライブ5期生の雪花ラミィと江戸時代から続く酒蔵の明利酒類による、ゼロから日本酒を造ることを通じて、日本酒や日本文化を世界中に発信する、いまだかつてないコラボレーション。2020年から始まったSeason1では、オンライン酒蔵見学に始まり、原料米・酵母・アルコール度数に至るまでを全て雪花ラミィ自身が考え抜き、茨城県水戸市の明利酒類の酒蔵で自らの手で造るという画期的な挑戦となった。
Season2で、2回目の造りとなる「大吟醸 雪夜月」がIWC2022でブロンズメダルを受賞。今回の「雪夜月FavoriteModel」は昨年に引き続き、2年連続の受賞となった。
©2016 COVER Corp.
----------------
【明利酒類株式会社について】
江戸時代から続く酒蔵で、日本酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュールなどあらゆる酒類を製造し、国内外に販売している。
「明るい利益を追求する」というビジョンの元、お酒を通じてお客様の豊かな生活・多くの笑顔をつくれるような企業活動を行っている。
https://meirishurui.com
----------------
■ホロライブについて
「ホロライブ」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループです。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代の二次元アイドルグループであり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。
・ホロライブ公式サイト
https://hololive.hololivepro.com/
・ホロライブ公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCJFZiqLMntJufDCHc6bQixg/
■本件に関するお問い合わせ
明利酒類株式会社
担当者:加藤、草野
メールアドレス:meiri@atlas.plala.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像