医師1,386人に聞く「新型コロナウイルスワクチン接種における副反応」に関する調査
~約93%の医師はすでにワクチン接種を受けているとの結果に~
企業の“メンタルケアの課題”をクラウドサービスで解決する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:刀禰真之介、https://mh-tec.co.jp/、以下メンタルヘルステクノロジーズ)は、医師1,386人を対象に、新型コロナウイルスワクチンの副反応に関する調査を行いました。【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
■結果サマリー
▷約93%の医師はすでにワクチン接種を受けている!
▷ワクチン接種をしていない医師は、身体的な影響についての不安を訴える声が多い!
▷医師が接種したワクチンの種類は、ファイザー製のワクチンが98%を占める!
▷ワクチンを接種した医師のうち約6割が副反応を自覚している!
■調査内容
n=1,386 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
2021年7月に実施した「新型コロナウイルスワクチンを接種したか」というアンケート回答は「はい」が93.7%、「いいえ」が6.2%という結果となった。
アンケート対象者のうち、1,300名(93.7%)の医師がすでにワクチン接種を受けていることから、医療従事者への優先接種は全体的に速やかに進行したと考えられる。
また、「ワクチンを接種していない」と回答した86名(6.2%)の医師からは下記のような意見が見られた。
<「新型コロナウイルスワクチンのを接種していない」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
長期的な観点から、今後の副反応が心配/アレルギーが心配/体調・持病が心配/アナフィラキシーが心配 など、副反応に対する不安を訴える声が多く上がった。
n=86 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
また医師という職業上、仕事などで忙しいという意見のほか、接種を希望するものの、接種の予約が取れないなどの回答も少数ながら見られた。
医師が接種したワクチンの種類は下記の通り、ファイザー製のワクチンが98%を占める結果となった。
n=1,300 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
「ワクチン接種時の副反応」について
~約60%の医師に副反応とみられる症状が発生~
「新型コロナウイルスワクチンを接種した」と回答した1,300名の医師のうち、「副反応が発生した」と回答する医師は約6割に上る結果となった。
n=1,300 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
ワクチン接種時の副反応について、最も多く現れた症状は「接種部の痛み(約27%)」であった。
n=828 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
<「副反応が発生した」医師の意見(一部抜粋)>
接種部位の痛み、翌日の全身倦怠感/2回目のあと、翌日全身筋肉痛/倦怠感、シバリング/2回目接種24時間後の38.6度の発熱/など、主に発熱や筋肉痛/一回目は接種部の痛みだけでしたが、二回目は接種翌日に倦怠感と発熱で起きられませんでした/軽度のアナフィラキシーショック/軽いインフルエンザの様な症状
副反応が起こった医師の症状は、発熱と倦怠感・接種部の痛みが大半となった。
「その他」を選択した医師からは、痛みが接種部だけでなく、全身に発生したとの回答や、握り拳大のリンパ節腫脹など、極端に強い副反応があらわれた回答も見られた。
また、今回の調査では1名のみ、「軽度のアナフィラキシーショック」症状があらわれたとの回答が確認された。
■調査概要
調査テーマ:「新型コロナウイルスワクチンの副反応」に関する調査
調査対象:全国の医師1,386名
調査期間:2021年7月16日~7月23日
調査方法:インターネット調査
■「産業医クラウド」とは
メンタルヘルステクノロジーズおよびAvenirが提供する、スキル・経験・対応力をもった「産業医」を全国どこでも素早く紹介するサービスです。月額3万円からはじめられ、メンタルヘルステクノロジーズが提供する厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスも利用可能です。
https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
■メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
『ウェルビーングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。
厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、延べ利用社数は約800社を突破しました。ウェブ面談ツールを用いて、メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。
■会社概要
社名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
設立 :2011年3月8日
代表者 :代表取締役 刀禰真之介
所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
資本金 :418,000千円
URL :https://mh-tec.co.jp/
事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、ITソリューションサービス、嘱託産業医サービス(子会社)、医師斡旋業(子会社)
▷約93%の医師はすでにワクチン接種を受けている!
▷ワクチン接種をしていない医師は、身体的な影響についての不安を訴える声が多い!
▷医師が接種したワクチンの種類は、ファイザー製のワクチンが98%を占める!
▷ワクチンを接種した医師のうち約6割が副反応を自覚している!
■調査内容
n=1,386 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
2021年7月に実施した「新型コロナウイルスワクチンを接種したか」というアンケート回答は「はい」が93.7%、「いいえ」が6.2%という結果となった。
アンケート対象者のうち、1,300名(93.7%)の医師がすでにワクチン接種を受けていることから、医療従事者への優先接種は全体的に速やかに進行したと考えられる。
また、「ワクチンを接種していない」と回答した86名(6.2%)の医師からは下記のような意見が見られた。
<「新型コロナウイルスワクチンのを接種していない」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
長期的な観点から、今後の副反応が心配/アレルギーが心配/体調・持病が心配/アナフィラキシーが心配 など、副反応に対する不安を訴える声が多く上がった。
n=86 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
また医師という職業上、仕事などで忙しいという意見のほか、接種を希望するものの、接種の予約が取れないなどの回答も少数ながら見られた。
医師が接種したワクチンの種類は下記の通り、ファイザー製のワクチンが98%を占める結果となった。
n=1,300 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
「ワクチン接種時の副反応」について
~約60%の医師に副反応とみられる症状が発生~
「新型コロナウイルスワクチンを接種した」と回答した1,300名の医師のうち、「副反応が発生した」と回答する医師は約6割に上る結果となった。
n=1,300 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
ワクチン接種時の副反応について、最も多く現れた症状は「接種部の痛み(約27%)」であった。
n=828 2021年7月【調査期間:2021/7/16(金)~7/23(金)】
<「副反応が発生した」医師の意見(一部抜粋)>
接種部位の痛み、翌日の全身倦怠感/2回目のあと、翌日全身筋肉痛/倦怠感、シバリング/2回目接種24時間後の38.6度の発熱/など、主に発熱や筋肉痛/一回目は接種部の痛みだけでしたが、二回目は接種翌日に倦怠感と発熱で起きられませんでした/軽度のアナフィラキシーショック/軽いインフルエンザの様な症状
副反応が起こった医師の症状は、発熱と倦怠感・接種部の痛みが大半となった。
「その他」を選択した医師からは、痛みが接種部だけでなく、全身に発生したとの回答や、握り拳大のリンパ節腫脹など、極端に強い副反応があらわれた回答も見られた。
また、今回の調査では1名のみ、「軽度のアナフィラキシーショック」症状があらわれたとの回答が確認された。
■調査概要
調査テーマ:「新型コロナウイルスワクチンの副反応」に関する調査
調査対象:全国の医師1,386名
調査期間:2021年7月16日~7月23日
調査方法:インターネット調査
■「産業医クラウド」とは
メンタルヘルステクノロジーズおよびAvenirが提供する、スキル・経験・対応力をもった「産業医」を全国どこでも素早く紹介するサービスです。月額3万円からはじめられ、メンタルヘルステクノロジーズが提供する厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスも利用可能です。
https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/
https://www.youtube.com/watch?v=Yd-jOvTTuSA
■メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要
『ウェルビーングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。
厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、延べ利用社数は約800社を突破しました。ウェブ面談ツールを用いて、メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。
■会社概要
社名 :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
設立 :2011年3月8日
代表者 :代表取締役 刀禰真之介
所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
資本金 :418,000千円
URL :https://mh-tec.co.jp/
事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、ITソリューションサービス、嘱託産業医サービス(子会社)、医師斡旋業(子会社)
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