低重心構造で安定した書き心地のシャープ『クルトガ ローレットモデル』と『クルトガ ハイグレードモデル』から限定色が登場 12月21日(金)数量限定発売
発売10周年を迎えた『クルトガ』
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原英一郎)は、今年、発売から10周年を迎えた“芯が回ってトガり続けるシャープ”『クルトガ』から、『クルトガ ローレットモデル』(本体価格1,000円+消費税、芯径:0.5mm、全2種)と『クルトガ ハイグレードモデル』(本体価格1,000円+消費税、芯径: 0.3mm)の限定色を数量限定で12月21日(金)に発売いたします。
このたび新発売する『クルトガ ローレットモデル』と『クルトガ ハイグレードモデル』は、芯が回転してトガる『クルトガ』シリーズの中でも、金属を加工したグリップと、強度と上質感があるメタルクリップを採用し、低重心設計で書き心地が安定するモデルです。
今回、機能性に優れ、また、高級感のあるシャープに需要が高まる市場を鑑み、ご好評いただいている『クルトガ ローレットモデル』と『クルトガ ハイグレードモデル』から限定色を発売いたします。『クルトガ ハイグレードモデル』からは初めての限定色です。
【商品特長】
■『クルトガ ローレットモデル』から、ゴールドとピンクの限定色が初登場
軸全体に光沢感のある塗装が上質感を際立たせる「ゴールド」と、華やかな「ピンク」をラインアップします。「ピンク」は重厚感のある黒い金属グリップと濃いピンクの配色に、金属のパーツとマッチする高級感があり、男女共に人気のカラーです。
■『クルトガ ハイグレードモデル』から初めての限定色を発売
かねてより限定色のご要望が多かった『クルトガ ハイグレードモデル』の芯径0.3mmから初めての限定色を発売します。軸色には、『クルトガ ローレットモデル』で人気のガンメタリックを採用しました。
■金属を加工したグリップで握りやすい
『クルトガ ハイグレードモデル』は、アルミをウェーブ状に加工する事で、落ち着きのある高級感としっとり手になじむ触感を同時に実現しています。『クルトガ ローレットモデル』はローレット加工を施したアルミグリップを採用しており、ギザギザとした形状で握りやすいグリップです。
■低重心設計による安定した筆記感を実現
安定した筆記感を実現するために、軸のバランスが低重心(ペン先部の方が重いこと)となるよう設計しております。
【商品概要】
商品名:クルトガ ローレットモデル
品 名:M5-1017 1P
芯 径:0.5mm
軸 色:ピンク、ゴールド
価 格:1本 本体価格1,000円 + 消費税
商品名:クルトガ ハイグレードモデル
品 名:M3-1012 1P
芯 径:0.3mm
軸 色:ガンメタリック
価 格:1本 本体価格1,000円 + 消費税
<ご参考>
■シャープ「クルトガ」の特長
シャープペンの芯先に初めて注目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品です。従来のシャープペンは、芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」により、文字が太くなる・折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの問題があり、その解決のために、芯自体を回転させる機構を開発しました。
書くたびに芯が少しずつ回転することにより、(1)細く、クッキリ書き続けられる(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さないといった特長があります。
2008年3月発売以来、学生を中心にご好評いただいており、今年発売10周年を迎えました。
<2018年 三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/2018.html
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