レトロでかわいい「クリームソーダ」「純喫茶パフェ」を販売開始三菱一号館美術館 『印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展』開催記念
Café 1894のクラシカルな店内で、文化の秋を楽しんでみませんか
三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」(東京・丸の内)では、2019年10月30日(水)~11月30日(土)の間、『印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展』開催を記念して、19世紀にルノワールやモネといった印象派に代表される画家たちが世に傑作を創出した時代に、時を同じくして日本で誕生した“喫茶文化”にちなんだスペシャルメニュー、「クリームソーダ」 および 「純喫茶パフェ」 の2種類を、数量限定で販売いたします。
また、期間中上記メニューをご注文いただくと、特製の可愛らしいオリジナルコースターをご提供。記念にお持ち帰りいただくこともできます。
クラシカルな落ち着いた店内で、昔の時代に思いを馳せながら、カラフルでレトロな雰囲気ただよう純喫茶メニューを味わってみませんか。
◆三菱一号館美術館Café 1894:https://mimt.jp/cafe1894/
- レトロな“純喫茶”2大メニューを、クラシカルな空間で堪能できる至福のひとときを提供
■特製 “クリームソーダ”(税込650円)
喫茶の王道でもある「クリームソーダ」。爽やかなテイストのメロンソーダに大ぶりのバニラアイスクリームがのり、飲みごたえ満点。サクランボのトッピングが彩りをそえ、見た目も可愛らしく、昔懐かしい仕上がり。
●数量限定 【平日のみ14~17時(L.O.16時)】 15食/日 【土日含む20時~23時(L.O.22時)】 15食/日
■特製 “純喫茶パフェ”(税込980円)
こぼれ落ちそうなほど贅沢に盛られた「純喫茶パフェ」は、14種類もの層で彩られる、渾身の一品。トップにはシガレットクッキー、バニラアイスをはじめ、メロン、りんご、キウイ、オレンジ、とフルーツを盛り合わせ、上段中央には自家製プリンの上に、チェリーとホイップクリームをのせました。中腹にはフルーツカクテル、スポンジケーキが混ざりあい、下段はチョコレートソース、コーンフレークとラズベリーソースを重ねています。最後まで飽きのこない美味しさの「純喫茶パフェ」で、大人の夜の時間にロマンある至福の味わいを。
●数量限定 【販売期間中の20~23時(L.O.22時)】12食/日
※上記両メニューともに、20~23時は別途コペルト料330円(税込)がかかります。
■販売期間
2019年10月30日(水)~11月30日(土)
※貸切利用等で夜の営業がない場合がございます。営業時間につきましては、Café 1894公式サイトにてご確認ください。
URL:https://mimt.jp/cafe1894/#/hours
■ご注文特典―特注オリジナルコースターにてご提供♪
今回特別にデザインした可愛らしい限定オリジナルコースターが、カフェメニューに華を添えます。ノベルティとしてお持ち帰りいただくこともでき、本コースターを美術館にお持ちいただいた方は、「印象派からその先へ ―世界に誇る吉野石膏コレクション展」を200円割引してお楽しみいただくことができます。
- ルノワール、モネ、ピカソ、シャガールなど国内有数の貴重なコレクションを日本で初めて本格展覧
『印象派からその先へ-世界に誇る 吉野石膏コレクション展』を開催
■アート初心者でも楽しみやすい、名画を選りすぐった国内有数のコレクション
三菱一号館美術館では、2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)の間、『印象派からその先へ-世界に誇る 吉野石膏コレクション展』を開催します。
印象派などの名品で世界に誇る吉野石膏コレクションは、優しく、親しみやすい作品が多く、フランス近代絵画の流れを一望できるものです。
ルノワールの初期から晩年までの重要な作品。モネの《睡蓮》や、ピサロ、シスレー、セザンヌの詩情豊かな風景画、ルノワール、ドガ、カサットによるパステル画、ピカソの肖像画、国内有数の質と量を誇るシャガールの油彩画など、他では見られない選りすぐりの72点をご紹介します。アート初心者の方や、たまにしか美術館には行けないという方でも、これらの貴重な作品に触れ、名画をお楽しみいただける貴重な機会となります。
■「印象派からその先へ展」 3つの見どころ
1. 世界に誇る近代美術コレクションを、日本で初めて本格的に紹介。
建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が、長年の蒐集により形成してきた西洋絵画のコレクションは、優しく、親しみやすい作品群であり、その質の高さは世界に誇るものです。本展では、国内でもまとまって紹介されてこなかった貴重なコレクションを、初めて本格的に展覧します。
2. 国内有数のシャガール、輝かしい印象派など、質の高い作品に注目。
本展では、国内有数の量と質を誇るシャガールの油彩画。ルノワールの初期から晩年までの重要な作品。モネ、ピサロ、シスレーら印象派の画家の詩情豊かな風景画やピカソの珍しい風景画。また、ルノワール、ドガ、カサットによる、油彩画とは異なる表現の探求が見られるパステル画など、選りすぐりの作品にご注目ください。
3. これぞ近代美術(モダン・アート)のいいとこどり!
このコレクションは、印象派の先駆とされるコローやミレー、クールベからはじまり、マネやモネ、ルノワール、ピサロら印象派、セザンヌ、ゴッホらポスト印象派を経て、フォーヴィスムやキュビスム、カンディンスキーの抽象絵画、さらにはエコール・ド・パリの作品まで、近代美術のエッセンスを存分にお楽しみ頂けます。
■館内には撮影可能なフォトエリアを設置
館内には、クロード・モネの《サン=ジェルマンの森の中で》をモチーフにした、まるで絵画の森に入り込むかのようなフォトスポットのほか、作品パネルと一緒に撮影可能なフォトエリアをご用意しました。また、印象派と同時期に建てられた丸の内で最初のオフィスビルを可能な限り忠実に復元した三菱一号館美術館は、館内の至るところが非日常な空間です。来館の記念に、ぜひ撮影もお楽しみください。※展示室内の撮影は禁止されています。
■三菱一号館美術館で、あなただけの“お気に入りスポット”を見つけてみては
三菱一号館美術館は、1894年、英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された丸の内初の洋風事務所建築である「三菱一号館」を復元した建物です。2009年に当時の設計図や各種文献等をもとに意匠や部材、製造方法や建築技術まで可能な限り忠実に復元されました。また、階段の手すりの石材やマントルピースなど保存されていたパーツを一部再利用しています。
明治時代のロマンを感じられる、建物や内観をご鑑賞いただいたり、撮影スポットとしてもお楽しみいただけます※。上品な赤レンガ造りの建物やクラシックなテイストの内装や中庭など、見どころが数多くございますので、あなただけの“お気に入りのスポット“をぜひ見つけてみてください。※展示室など一部を除く
■『印象派からその先へ-世界に誇る 吉野石膏コレクション展』概要
会期:2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで(1月3日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで)
休館日:月曜日(但し祝日・振替休日の場合、1月20日、トークフリーデーの11月25日と12月30日は開館)
年末年始(12月31日、1月1日)
入館料・当日券:一般 1,700円 高校・大学生 1,000円 小・中学生 500円
前売券:一般のみ 1,500円
※開催中も、一般前売券の金額でご購入可能なペア券(3,000円)をチケットぴあでのみ販売します。
※大学生以下、ペア(一般)は前売券の設定はありません。
【アフター5(ファイブ)女子割】
第2水曜日の17時以降/当日券一般(女性のみ) 1,000円
※利用の際は「女子割」での当日券ご購入の旨をお申し出ください。
- 「Café 1894」について
■銀行営業室として利用された空間を復元した、ミュージアムカフェ・バー
三菱一号館美術館 「Café 1894」は、かつて銀行営業室として利用されていた場所です。この空間の復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。クラシカルな店内は、TVや雑誌などの撮影にもよく使用されています。
<Café 1894 店舗情報>
営業時間:11:00~23:00
(ラストオーダー22:00)
定休日:不定休
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:03-3212-7156
Webサイト:https://mimt.jp/cafe1894/
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