Readyfor、北陸銀行、北日本新聞が提携し、富山県に特化したクラウドファンディング「CFとやま」を開始。-第一弾として3件のプロジェクトを公開-
READYFOR株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:米良はるか)、株式会社北陸銀行(本店:富山県富山市、頭取:庵栄伸)、株式会社北日本新聞社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:忠田憲美)は三社協定(以下、「本協定」)を締結し、富山県内のチャレンジャーを応援するクラウドファンディングプラットフォームとして「クラウドファンディング(CF)とやま」を開始いたします。第一弾案件として3件のプロジェクトを公開いたします。第一弾プロジェクト3件は全て、自治体向けクラウドファンディング「Readyforふるさと納税」となり富山県が資金調達をいたします。(※1)今回は「Readyforふるさと納税」の中でも「ふるさと起業家支援プロジェクト」に該当しており、クラウドファンディングを通じて調達した資金は富山県を通じて各プロジェクト実行者に渡ります。(※2)
本協定は、富山県の良さを発信しようとするプロジェクトや、富山県をより豊かで魅力ある地域にしようとするプロジェクトを行いたい個人・企業・団体・自治体等の資金調達を後押しし、富山県の地方創生の推進に寄与することを目的としています。「クラウドファンディングとやま」を活用することにより、クラウドファンディング実行者は、北日本新聞社の情報ネットワークや北陸銀行の金融サービス、さらにはReadyforの全国への発信力を活用することが可能となります。
富山県内では「北陸唯一の蒸留所を改修し、ウイスキー好きが集まる見学施設へ!」というプロジェクトで3,800万円以上集めるなど、クラウドファンディングの活用が進んでいます。本協定によりクラウドファンディングを活用した資金調達を推進させ、富山県の経済や社会の活性化に向けて、地域を元気にする活動の支援に取り組んでまいります。
※1「Readyforふるさと納税」は、従来のふるさと納税とは異なり、返礼品に頼らず「共感」によって資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムです。
※2「ふるさと起業家支援プロジェクト」は、自治体が地域の起業家を支援するとともに、地域外から資金を調達することによって、それぞれの地域の産業を持続的に振興させ、経済循環を促すことを目的に、2018年4月1日に総務省が立ち上げたプロジェクトです。
■プロジェクト概要
①「日本遺産・彫刻のまち井波の廃止された"踊り屋台"を復活させたい」
実行者 :三谷直樹
目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:踊り屋台修繕費、衣装準備費、踊りの講師謝礼 など
概要 :2018年5月に日本遺産に認定された井波町の代表的な行事である「井波八幡宮春季祭礼」。祭礼の中の「踊り屋台」が10年前に人手不足によって廃止されたが、井波彫刻を施しまちのシンボルとして復活させる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/nanto-inami)
実行者 :中山安治
目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:ぶどうの苗木購入費
概要 :美しく雄大な立山連峰、穏やかな富山湾に囲まれ、緑豊かな里にある富山県南砺市立野原。そんな丘陵地帯にある一大過疎地にオヤジ達がぶどう園とワイナリーを作り、生き生きとした果樹の郷として蘇らせる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/domainebeautoyamananto)
目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:金型製作費
概要 :ものづくり技術を継承して広めるために、富山県南砺市にて制作しているカスタムカー・ボディキットの量産体制を整え、日本全国に走らせる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/sanodesign)
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から9,500件以上のプロジェクトを掲載し、55万人から75億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年1月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
■株式会社北日本新聞社について
富山県内に唯一発行本社を持つ新聞社です。朝刊約23万5000部を発行し、県内世帯数に対する普及率は6割を超えるなど県民から高い支持をいただいております。明治17年(1884年)の創刊から今年で135周年。「富山発、夢をカタチに」をコンセプトにクラウドファンディング「CFとやま」に参画しました。県内ジャーナリズムの核として、マスコミのリーダーとしての責任を果たすことはもちろん、急速に進展するネット社会に対応した総合情報メディアへも果敢に挑戦してまいります。
本協定は、富山県の良さを発信しようとするプロジェクトや、富山県をより豊かで魅力ある地域にしようとするプロジェクトを行いたい個人・企業・団体・自治体等の資金調達を後押しし、富山県の地方創生の推進に寄与することを目的としています。「クラウドファンディングとやま」を活用することにより、クラウドファンディング実行者は、北日本新聞社の情報ネットワークや北陸銀行の金融サービス、さらにはReadyforの全国への発信力を活用することが可能となります。
富山県内では「北陸唯一の蒸留所を改修し、ウイスキー好きが集まる見学施設へ!」というプロジェクトで3,800万円以上集めるなど、クラウドファンディングの活用が進んでいます。本協定によりクラウドファンディングを活用した資金調達を推進させ、富山県の経済や社会の活性化に向けて、地域を元気にする活動の支援に取り組んでまいります。
※1「Readyforふるさと納税」は、従来のふるさと納税とは異なり、返礼品に頼らず「共感」によって資金とファンを集めるクラウドファンディングの特徴を自治体向けに展開したプログラムです。
※2「ふるさと起業家支援プロジェクト」は、自治体が地域の起業家を支援するとともに、地域外から資金を調達することによって、それぞれの地域の産業を持続的に振興させ、経済循環を促すことを目的に、2018年4月1日に総務省が立ち上げたプロジェクトです。
■プロジェクト概要
①「日本遺産・彫刻のまち井波の廃止された"踊り屋台"を復活させたい」
実行者 :三谷直樹
目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:踊り屋台修繕費、衣装準備費、踊りの講師謝礼 など
概要 :2018年5月に日本遺産に認定された井波町の代表的な行事である「井波八幡宮春季祭礼」。祭礼の中の「踊り屋台」が10年前に人手不足によって廃止されたが、井波彫刻を施しまちのシンボルとして復活させる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/nanto-inami)
②「富山県南砺市を美しい果樹の郷に。「新世代ワイナリー」の挑戦!」
実行者 :中山安治
目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:ぶどうの苗木購入費
概要 :美しく雄大な立山連峰、穏やかな富山湾に囲まれ、緑豊かな里にある富山県南砺市立野原。そんな丘陵地帯にある一大過疎地にオヤジ達がぶどう園とワイナリーを作り、生き生きとした果樹の郷として蘇らせる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/domainebeautoyamananto)
③「富山発!ドレスアップカーを日本全国に走らせたい!」
実行者 :佐野雅幸(SANO DESIGN)目標金額:100万円
公開期間:2019年1月28日(月)〜3月15日(金)23時
資金使途:金型製作費
概要 :ものづくり技術を継承して広めるために、富山県南砺市にて制作しているカスタムカー・ボディキットの量産体制を整え、日本全国に走らせる。
(URL:https://readyfor.jp/projects/sanodesign)
※3件とも「寄附型」「All or Nothing」になります。
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から9,500件以上のプロジェクトを掲載し、55万人から75億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年1月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
■株式会社北日本新聞社について
富山県内に唯一発行本社を持つ新聞社です。朝刊約23万5000部を発行し、県内世帯数に対する普及率は6割を超えるなど県民から高い支持をいただいております。明治17年(1884年)の創刊から今年で135周年。「富山発、夢をカタチに」をコンセプトにクラウドファンディング「CFとやま」に参画しました。県内ジャーナリズムの核として、マスコミのリーダーとしての責任を果たすことはもちろん、急速に進展するネット社会に対応した総合情報メディアへも果敢に挑戦してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像