アバターでカラオケ配信!Mirrativに、世界初のスマホ1台でのバーチャルカラオケ「エモカラ」が登場!
〜 顔出しをすることなく、エモモ(アバター)と歌を通じて自己解放 〜
スマホゲーム配信者数で日本一のゲーム実況アプリ「Mirrativ(ミラティブ)」(以下Mirrativ)を運営する株式会社ミラティブ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:赤川隼一 以下ミラティブ)は、5月22日(水)より、スマホ1台でバーチャルYouTuber(VTuber)のように配信ができる機能「エモモ」で、カラオケができる機能「エモカラ」の提供を開始したことをお知らせいたします。
Mirrativは、誰でもスマホ1台で簡単にゲーム実況・生配信ができる配信サービスで、100万人以上の配信者を有し、アクティブユーザーの約20%が配信を行っている双方向性の高いコミュニケーション空間です。また、スマホ1台でVTuberのように配信ができる機能「エモモ」は、既に数十万人以上がアバターを身にまとった状態でライブ配信を行なっています。
イメージ動画の再生はこちらから:https://youtu.be/29mfcLUgBJc
- 「エモカラ」でできること
配信中、画面右側にあるカラオケボタンを押すと曲選択に進みます。ジャンルや検索から曲を選ぶことが可能です。
2. 音に合わせて歌う
エモカラが開始すると照明が暗転し、マイクを持ったエモモがリズムにあわせてステップを刻みはじめます。曲にあわせて本物のカラオケ同様に歌詞がなぞられていき、あなたの歌にあわせてエモモが動きます。
3. 視聴する
視聴者は、オリジナルの紙吹雪を贈ったりコメントやギフトでカラオケを盛り上げることができます。
・「エモカラ」で利用する楽曲は、株式会社エクシングの「JOYSOUND」よりご提供いただいております。
・「エモカラ」は特許出願中です。
・画像内で引用している歌詞
- 君はロックを聴かない(作詞:あいみょん)
- 明日も(作詞:宮崎朝子)
- 「エモカラ」が目指す世界観
「エモカラ」では、歌や音楽を通じた人の可能性の解放に挑戦します。「歌が好き」「歌手になりたい・なりたかった」「みんなの前で歌うのは、ちょっとだけ恥ずかしいけど誰かに聞いてほしい」「歌うと元気になれる」など、人々の日々の感情や才能を解き放つ場になればと考えています。
- 「エモカラ」誕生のきっかけ
Mirrativチームでは、ユーザーのみなさんが日頃から歌の配信で楽しんでいる様子を観察してきました。この空間にエモモを組み合わせることで、今はまだ世にないMirrativらしい体験が創造できるはず、というビジョンのもと、エモカラがプロジェクトとして立ち上がりました。
機能の完成後、一部ユーザーのみなさまに「エモカラ」をテスト提供を行いました。約2ヵ月の間、フィードバックをいただき機能改善を重ねた反響から手ごたえを得て、本日5月22日(水)より全ユーザーのみなさまへの提供に至りました。
- 「エモカラ」の可能性
スマホ1台で、なりたい容姿になってカラオケ配信が楽しめる「エモカラ」は、操作の簡単さと配信ハードルの低さが特長です。世の中に出てこなかった無数の可能性を引き出し、今までの世界にはなかったバーチャルカラオケ空間を創り上げることができると考えています。
また、Mirrativはアクティブユーザーの約20%が配信を行う双方向性の高いコミュニケーション空間で、ゲームの得手不得手に関係なく気軽に配信を楽しむ文化が醸成されています。カラオケも同様に歌のスキルに関係なく、友達同士でカラオケボックスで楽しむようなコミュニケーションとしての役割も担うことを期待しています。
- 担当者のコメント
<代表取締役 赤川隼一>
先日、16歳のアーティスト崎山蒼志さんが、声を震わせながらフィッシュマンズの初期曲「チャンス」を歌っているのを見て、その純粋さに思わず涙してしまいました。
人が好きな歌を歌う時の、開放感や、他人に聞かれる時のある種の緊張感、それから仲間や聞き手とわかりあう瞬間の高揚感は、日本発でカラオケという文化が生まれた約50年前よりももっとずっと前、それこそ古代から、人類のDNAに脈々と刻まれてきた願いの連鎖でもあるように思います。
この機能が、世の才能やしがらみを解放していくきっかけ、あるいはただただ音楽を通じて誰かとコミュニケーションするきっかけに少しでもなると嬉しいです。
<プロジェクトマネージャー 河原崎大宗>
ライブ配信プラットフォームにおいて、すべての価値の源泉は「配信コンテンツそのもの」にあると思っています。
配信者さんは配信をするために来られますし、視聴者さんは配信を見にサービスにやってきます。そして、サービス内で生まれるすべてのコミュニケーションと経済活動も、配信を中心に生まれます。
サービスの価値を上げるためには、根本の配信コンテンツそのものに手を加えなければなりません。
では、「良い配信コンテンツ」とは何なのだろう、と考えました。
何よりも、配信者さん自身に楽しんでいただけること。視聴者さん側の需要も想像できること。現実世界で誰しもが経験のある行為であること。古くからインターネット上でもなじみのある行為であること。VTuberとも親和性があること。コミュニケーションを加速させられること…。
ゲーム配信、雑談配信同様、これらの性質を持ち、かつ、まだ体験に切り込む余地のある配信コンテンツの1つに、「カラオケ配信」があると考えています。
お楽しみいただけると幸いです。
- ミラティブ採用情報について
・求人
エンジニア https://www.wantedly.com/projects/314405
デザイナー https://www.wantedly.com/projects/314491
・採用サイト
https://www.mirrativ.co.jp/recruit/
・採用候補者様への手紙
https://speakerdeck.com/hr_team/mirrativ-letter
・デザイナー採用資料「THE WORLD OF EMOMO」
https://speakerdeck.com/hr_team/the-world-of-emomo
・Unityエンジニア0人からスタート?ゲーム実況x3Dアバター「エモモ」誕生秘話
https://www.pr-table.com/mirrativ/stories/13814
■Mirrativとは
Mirrativは、スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信・生配信ができる、スマホ画面共有型ライブ配信プラットフォームです。子どものころ、友だちの家に集まってテレビを見ながらゲームを楽しんだような世界観をアプリ内で再現しています。
また、「あなたは、誰にでもなれる」をキーコンセプトに、誰でもスマホ1台でバーチャルYouTuberのように配信ができる機能「エモモ」を、2018年8月より提供開始いたしました。
iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/id1028944599
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.mirrativ■ミラティブ概要
会社名:株式会社ミラティブ
所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 402
代表取締役:赤川隼一
設立:2018年2月9日
事業内容: ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」の運営
URL: https://www.mirrativ.com/
コーポレートサイト:https://www.mirrativ.co.jp/
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