日本体育大学荏原高のサーバー集約(仮想化)をシネックスジャパンが全面的に支援
4つのシステムをサーバー1台に集約、将来的なクラウド(IaaS)への段階的移行を実現
https://www.synnex.co.jp/casestudy/koukou_case/
(*) 注:日本教育工学協会(JAET)認定
日本体育大学荏原高等学校のシステム管理部様では、 2015年にIT化のロードマップを策定、複数課題の対策を検討されていました。
課題の中でも、最優先課題として取り組まれていた「セキュリティの強化」は完了済みであり、次の優先課題であった「管理の効率化」「システム老朽化対策」の計画を実行するにあたり、シネックスジャパンのソリューション営業部隊が全面支援させて頂きました。
なお、今回事例を当社が公開する背景には、Chromebook導入希望の教育機関様から、PCの導入に加えクラウド移行についても相談に乗ってほしいとご要望頂いており、そのような事例を当社において示すことで、SIerだけでなく、ソリューション提案等の付加価値提供ができるディストリビューターがエンドユーザー様から求められている事実を周知する狙いがあります。
今回の導入支援については、何をオンプレに残すか?何をクラウドに上げるかなどのサーバー選定、仮想化統合の技術選定などが校内システム管理部様のみでは対応が難しく、シネックスジャパンが支援依頼を受けた経緯があります。
シネックスジャパンでは、依頼から間を置かずに同校システム管理部様と直接会話を行い、問題の所在と課題を整理のうえ、ロードマップ策定、選定、設計、環境構築に至る支援を行っております。
同校システム管理部様は、今回のサーバー集約により「管理効率化」の面で大きな効果が得られた点を、具体的に下記のようなコメントで挙げられています。
- 「管理対象が大幅に減ったことが大きい」
- 「外部の専門家に依頼する必要はなく、自分たちで運用できる範囲が広がったことも改善点」
なお、ハイブリッドクラウドについては、2021年2月24日(水)開催予定の、クラウドに焦点を当てたWebカンファレンス「SYNNEX Summit Japan 2021」にて、パネルディスカッションの議題にもしています。ぜひご登録ください。
https://synnexsummit.eeedx.jp/
今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。
シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。
※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で従業員を有し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2020年130位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、
https://fortune.com/company/synnex/fortune500/
をご参照ください。
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail
pr@synnex.co.jp
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