日本人と外国人の“両目線”で自治体のインバウンド集客を支援するTokyo Creative企画・監修、福島市の食をテーマにした映像が『クールジャパン動画コンテスト2021』地方自治体部門の奨励賞受賞！

　地域の観光戦略を日本人・外国人の両目線で⽴案・企画・実⾏するTokyo Creative株式会社（所在地：東京都墨田区、代表取締役：中川智博・小野沢隆、https://www.tokyocreative.jp/ja/ ）が企画・監修した、食をテーマにした福島市のプロモーション動画「FUKUSHIMA EATS」( https://youtu.be/EXxa6WaWH80 )は、2022年3月26日（土）に開催されたクールジャパン官民連携プラットフォーム（事務局：内閣府）主催『クールジャパン動画コンテスト2021』の、地方自治体部門にて奨励賞を受賞しました。

左から）餃子 山女（やまめ）、麺や うから家から、金水晶酒造店

 

• 『クールジャパン動画コンテスト』とは

　クールジャパン官民連携プラットフォーム（事務局：内閣府）が主催する、日本の魅力を発信するための動画のコンテストです。2021年は、全体で414作品の応募があり「地方自治体部門」では、奨励賞３点、優秀賞２点、最優秀賞１点が選出されました。今後受賞作品は、在外公館の各種広報・レセプションやSNS等、政府の取り組みにおいて活用されます。

 

• 動画の内容について

　本動画は、TokyoCreativeが制作した福島市のプロモーション動画3本のうち1本で、福島市の食をテーマにした映像作品です。外国人から人気が高い食である“ラーメン・餃子・日本酒”を軸に、普段はなかなかみることのできない職人技や、日々の努力にフォーカスしています。

企画・監修：Tokyo Creative株式会社
監督・ディレクター：ジョージ・レイ
カメラ・サウンド・編集：江崎 龍彦
カメラ：ケーズ チェン

 

• 関係者コメント

〇審査員　牧野 友衛氏
私はこの作品が大好きです。
福島市のPRということで制作された動画だが、職人の誠実な仕事ぶり、引いては日本全般の誠実さや真面目さ、普遍的な価値が描かれているように感じる。
クールジャパンというとどうしてもコンテンツを作ることに目が行きがちだが、何気ない、当たり前になっている作り手の思いを発信するということを考えるきっかけになった。ありがとうございます。

〇福島市　観光交流推進室　三浦室長
特別なものではなく、地元の人に身近なテーマで制作した。福島はまだまだ海外からは原発のイメージがあるが、動画をどんどん発信して風評払拭に繋げたい。

〇Tokyo Creative　代表取締役　中川智博
Tokyo Creativeが携わらせていただいた事業で、クールジャパン動画コンテスト地方自治体部門奨励賞を福島市様が受賞されたことを嬉しく思います。制作にあたり自治体様、事業者様の前向きなご協力、そして制作にあたってベストを尽くしてくれたチームに感謝しております。今後も日本全国で素晴らしい日本の観光資源を発信し、共感した人たちが訪れる状態を作っていきます。

• Tokyo Creativeとは

　地方自治体やDMOの観光戦略を日本人・外国人の“両目線”で⽴案・企画・実⾏をするデジタルマーケティングの企業です。これまで100社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1,700万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。
 

• 会社概要

社名　　：Tokyo Creative株式会社（トウキョウ・クリエイティブ）
設立　　：2013年8月
代表者　：代表取締役　中川智博・小野沢隆
所在地　：東京都墨田区横綱1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING　レッドホースコーポレーション株式会社内
資本金　：9,000万円
URL　　：https://www.tokyocreative.jp/ja/
事業内容：訪日インバウンド集客事業、訪日インバウンド関連事業、タレントマネジメント事業
お問合せ：[e-mail]