Fastly、急増する Web アプリケーション攻撃から企業を保護する「Fastly マネージドセキュリティサービス」を提供開始
世界最速のグローバルエッジクラウドプラットフォームを提供する Fastly, Inc.(NYSE:FSLY、https://www.fastly.com/)は本日、Web アプリケーション攻撃のリスクと取引損失によるビジネスコストを大幅に軽減する、24 時間 365 日 対応の脅威検知・レスポンスサービス「Fastly マネージドセキュリティサービス」を発表しました。Fastly マネージドセキュリティサービスは、Fastly の次世代 WAF(https://docs.fastly.com/products/fastly-next-gen-waf)を導入済みの全世界の顧客が活用できるサービスで、グローバルな主要顧客による革新的で安全なデジタルエクスペリエンスの提供を支援する Fastly のコミットメントを示すものです。
Web アプリケーションは、攻撃者の標的にされるケースが多く、Verizon 社の 2022 DBIR(データ漏洩/侵害調査報告書)(https://www.verizon.com/business/resources/reports/dbir/)によると、Web アプリケーションは主要な攻撃ベクトルとなっており、DoS 攻撃の拡大にもつながっています。一般的に Web アプリケーションを標的とする認証情報の盗用の増加に伴って、過去数年間に Fastly が観測した組み合わせの攻撃の増加と一致しています。既存のセキュリティチーム(https://www.isc2.org/Research/Workforce-Study)は手薄のため、こうした脅威を継続的なモニタリング・検知に必要とされる専門知識や時間を必ずしも持ち合わせていません。企業は Fastly 次世代 WAF(https://docs.fastly.com/products/fastly-next-gen-waf)の導入により、保護を確実にすることができるのに加え、Fastly マネージドセキュリティサービスを利用することでさらに保護を強化することができます。
Fastly の Customer Security 担当 Vice President である Gino Lang は次のように述べています。「DDoS 攻撃をはじめとするボリューム型攻撃の増加および攻撃対象領域の爆発的な拡大により、防御者はサイバー攻撃者との厳しい戦いに直面しています。セキュリティチームは、複雑さを軽減し、リソースの優先順位をつけることを求めています。Fastly マネージドセキュリティサービスは、潜在的な脅威を迅速に特定し、対処するために必要な専門家と包括的な可視化を提供し、グローバルに 24 時間 365 日のプロアクティブな保護を実現します。これにより企業のセキュリティ担当者は、ビジネスに大きなインパクトをもたらすプロジェクトに専念できるようになります。」
今回の発表は、Fastly レスポンスセキュリティサービス(https://www.fastly.com/jp/blog/introducing-response-security-service-expand-your-team-for-faster-response)やその他のセキュリティサービスの成功に基づくものです。
IDC Security & Trust の Research Director である Christopher Rodriguez 氏は次のように述べています。「Fastly が次世代のセキュリティ機能を拡張し、マネージドセキュリティサービスを提供するという決断は自然な流れであり、今日の俊敏かつ継続的な攻撃から組織を保護するという同社のコミットメントを裏付けるものです。」
Fastly は、高速でダイナミックかつ安全なデジタルエクスペリエンスを実現する同社の能力が高く評価され、IDC の「IDC MarketScape: Worldwide Commercial CDN Services 2022 Vendor assessment」のリーダーの 1 社に選出(https://www.fastly.com/jp/blog/fastly-is-named-a-leader-in-commercial-cdn-services-by-idc-marketscape)されました。
Fastly マネージドセキュリティサービスについて
Fastly マネージドセキュリティサービスは、Fastly 次世代 WAF のお客様に継続的なモニタリングと Web アプリケーション攻撃に対するプロアクティブな対応を提供するプレミアムサービスです。深刻なセキュリティインシデントに対する 15 分以内の対応を保証する SLA を提供します。このサービスには、堅牢な事後レポートや定期的な戦略的セキュリティコンサルティングが含まれ、最高水準のアプリケーション保護と、組織全体のセキュリティ態勢の強化を実現します。
Fastly のグローバルカスタマー・セキュリティ・オペレーション・センター(CSOC)のスタッフが 24 時間 365 日対応する本サービスにより、社内チームは全体的なセキュリティ態勢を改善し、コアコンピタンス、戦略的イニシアティブ、影響の大きいプロジェクトに注力することが可能になります。
Fastly 次世代 WAF を導入済みのお客様は Fastly のマネージドセキュリティサービスを本日よりお試しいただけます。アカウントマネージャーへお問い合わせください。また本サービスの詳細についてはこちら(https://www.fastly.com/resources/datasheets/security/managed-security-service)をご覧ください。
Fastly について
Fastly のパワフルでプログラム可能なエッジクラウドプラットフォームは、世界のトップ企業による最速のオンラインエクスペリエンスの実現や、Web パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、そしてグローバル規模でのイノベーションの促進を支援します。95%以上の顧客満足度を獲得し、世界トップクラスのサポートを提供している Fastly のエッジコンピューティング、デリバリー、セキュリティ製品群は、IDC、Forrester、Gartner などの業界アナリストからリーダーとして評価されています。Fastly の強力かつ最先端のネットワークアーキテクチャは世界最速であり、開発者は安全な web サイトやアプリケーションをグローバル規模で迅速に市場へ投入するだけでなく、業界をリードするコスト削減を実現します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、リクルート、サイバーエージェント、海外では Stripe、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が Fastly のサービスを通じてインターネット体験を向上させています。Fastly の詳細については Fastly.com/jp (https://www.fastly.com/jp)をご覧ください。また、Twitter @FastlyJapan(https://twitter.com/FastlyJapan)および Facebook(https://www.facebook.com/FastlyEdgeCloudJapan/)でも最新情報をご覧いただけます。
Fastly の Customer Security 担当 Vice President である Gino Lang は次のように述べています。「DDoS 攻撃をはじめとするボリューム型攻撃の増加および攻撃対象領域の爆発的な拡大により、防御者はサイバー攻撃者との厳しい戦いに直面しています。セキュリティチームは、複雑さを軽減し、リソースの優先順位をつけることを求めています。Fastly マネージドセキュリティサービスは、潜在的な脅威を迅速に特定し、対処するために必要な専門家と包括的な可視化を提供し、グローバルに 24 時間 365 日のプロアクティブな保護を実現します。これにより企業のセキュリティ担当者は、ビジネスに大きなインパクトをもたらすプロジェクトに専念できるようになります。」
今回の発表は、Fastly レスポンスセキュリティサービス(https://www.fastly.com/jp/blog/introducing-response-security-service-expand-your-team-for-faster-response)やその他のセキュリティサービスの成功に基づくものです。
IDC Security & Trust の Research Director である Christopher Rodriguez 氏は次のように述べています。「Fastly が次世代のセキュリティ機能を拡張し、マネージドセキュリティサービスを提供するという決断は自然な流れであり、今日の俊敏かつ継続的な攻撃から組織を保護するという同社のコミットメントを裏付けるものです。」
Fastly は、高速でダイナミックかつ安全なデジタルエクスペリエンスを実現する同社の能力が高く評価され、IDC の「IDC MarketScape: Worldwide Commercial CDN Services 2022 Vendor assessment」のリーダーの 1 社に選出(https://www.fastly.com/jp/blog/fastly-is-named-a-leader-in-commercial-cdn-services-by-idc-marketscape)されました。
Fastly マネージドセキュリティサービスについて
Fastly マネージドセキュリティサービスは、Fastly 次世代 WAF のお客様に継続的なモニタリングと Web アプリケーション攻撃に対するプロアクティブな対応を提供するプレミアムサービスです。深刻なセキュリティインシデントに対する 15 分以内の対応を保証する SLA を提供します。このサービスには、堅牢な事後レポートや定期的な戦略的セキュリティコンサルティングが含まれ、最高水準のアプリケーション保護と、組織全体のセキュリティ態勢の強化を実現します。
Fastly のグローバルカスタマー・セキュリティ・オペレーション・センター(CSOC)のスタッフが 24 時間 365 日対応する本サービスにより、社内チームは全体的なセキュリティ態勢を改善し、コアコンピタンス、戦略的イニシアティブ、影響の大きいプロジェクトに注力することが可能になります。
Fastly 次世代 WAF を導入済みのお客様は Fastly のマネージドセキュリティサービスを本日よりお試しいただけます。アカウントマネージャーへお問い合わせください。また本サービスの詳細についてはこちら(https://www.fastly.com/resources/datasheets/security/managed-security-service)をご覧ください。
Fastly について
Fastly のパワフルでプログラム可能なエッジクラウドプラットフォームは、世界のトップ企業による最速のオンラインエクスペリエンスの実現や、Web パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、そしてグローバル規模でのイノベーションの促進を支援します。95%以上の顧客満足度を獲得し、世界トップクラスのサポートを提供している Fastly のエッジコンピューティング、デリバリー、セキュリティ製品群は、IDC、Forrester、Gartner などの業界アナリストからリーダーとして評価されています。Fastly の強力かつ最先端のネットワークアーキテクチャは世界最速であり、開発者は安全な web サイトやアプリケーションをグローバル規模で迅速に市場へ投入するだけでなく、業界をリードするコスト削減を実現します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、リクルート、サイバーエージェント、海外では Stripe、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が Fastly のサービスを通じてインターネット体験を向上させています。Fastly の詳細については Fastly.com/jp (https://www.fastly.com/jp)をご覧ください。また、Twitter @FastlyJapan(https://twitter.com/FastlyJapan)および Facebook(https://www.facebook.com/FastlyEdgeCloudJapan/)でも最新情報をご覧いただけます。
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