Sun*、GitHubパートナーとして認定
株式会社Sun Asterisk(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 泰平、以下Sun*)は、ソフトウェア開発プラットフォームを提供するGitHubのパートナー企業として正式認定されました。GitHubは、世界最大のディベロッパーコミュニティを持ち、8,300万人を超えるディベロッパーが2億のリポジトリで共同開発をしています。 Sun*は、GitHubパートナーとして、イノベーションを促進する高度なディベロッパーエクスペリエンスを提供することにより、日本のデジタルトランスフォーメーションをサポートします。
Sun*ではビジネス・テック・クリエイティブの融合で推進するデジタル・クリエイティブスタジオ事業を通じ、新規事業開発/プロダクト開発支援をこれまで400サービス以上行ってきました。
この度のGitHubとの連携により、これまでの実績を通じて得た知見をもとに開発プラットフォームの構築支援を行う他、GitHub導入企業に対するアジャイル開発に向けた組織開発支援、ならびにPoC(Proof of Concept)支援を行っていくなど広範囲な支援を可能にします。
また、Sun*がパートナーとして参画しているMicrosoft for Startupsとの連携を強化させ、さらなるスタートアップ支援を目指します。
GitHubエンドースメント
GitHubジャパンのリージョナルディレクターである山銅章太氏は、このたびのパートナー認定に関して、次のように述べています。「日本でのGitHubの拡大と成長には、強力なパートナーとサポート体制が重要であると考えています。GitHubを利用することで、 企業は最高の開発者エクスペリエンスを実現できます。このたび、GitHubパートナーになっていただいたSun*様からDevOpsのベストプラクティスに基づいた追加サポートを提供していただくことで、企業におけるデジタルトランスフォーメーションをスムースに実行できるようになります」
■GitHubについて
GitHub(ギットハブ)は世界で8,300万人にのぼる開発者および400万以上の組織に利用されるソフトウェア開発プラットフォームです。プログラミング環境にオープンな会話と協調を重んじるコミュニケーションによって、コラボレーションを促進する開発環境を提供しています。これらの開発を実現するワークフローで必要となるコードレビュー、プロジェクトおよびチームマネージメント、ソーシャルコーディング、ドキュメント管理などに、これまで以上の効率性と透明性をもたらし、より高速かつ品質の高いソフトウェア開発を支援しています。
GitHubは多様なユースケースに適した開発プラットフォームを用意しており、オープンソースプロジェクトから企業における機密性の高いソフトウェア開発までに対応できます。無料で利用できるパブリックリポジトリは、オープンソースプロジェクトにて多く利用されています。プライベートリポジトリが利用できる有償サービスとして GitHub Enterprise や GitHub One などのプランも提供しています。2008年に米国サンフランシスコで創業したGitHub, Inc.は、初の海外支社として、2015年に日本支社を開設しました。
■Sun*について
Sun*は「誰もが価値創造に夢中になれる世界」をビジョンに掲げ、現在4ヶ国、6都市にて1500名以上のエンジニアやクリエイターが在籍するデジタル・クリエイティブスタジオです。新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)・プロダクト開発を成功に導くため、「クリエイティブ & エンジニアリング」と「タレントプラットフォーム」の、2つのサービスラインを提供しています。
会社名:株式会社Sun Asterisk(英語表記:Sun* Inc.)
所在地 : 東京都千代田区大手町1丁目6番1号
代表者 : 代表取締役 小林 泰平
創立年 : 2012年
事業内容 : デジタル・クリエイティブスタジオ事業
URL : https://sun-asterisk.com
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