Web3スタートアップのConnectivが NFTを活用した聖地巡礼プラットフォーム『POWP』サービスリリース
NFTを活用した聖地巡礼プラットフォーム『POWP』サービスリリース
企業向けNFT生成・管理プラットフォーム『NFT Garden』を運営するConnectiv株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 石井裕希)は、聖地巡礼プラットフォーム『POWP』(ポープ)をサービスリリースいたしました。
POWPサービスとは
POWPサービスは聖地巡礼プラットフォームで、実際に聖地と呼ばれる場所に行くことでPOWPと呼ばれるNFTバッジ(※1)を受け取りまたは購入する事ができます。
POWPはイベントごとにデザインや入手条件が異なり、指定されたポイントへのチェックインが必要です。NFTの知識やWeb3ウォレットの事前準備がなくても利用でき、POWPを取得することで、その時その場所にいた記録をブロックチェーンに刻む事ができます。POWPサービスにはNFTの提供方法に関する特許技術(特許番号 7204272号)が使用されています。(※2)
(※1) NFTとは「非代替性トークン」の意味で、唯一無二の証明が可能、データ改ざんほぼ不可能などの特徴を持つブロックチェーン技術です。
(※2) POWPサービスは、マテリアルやヘルスケア、繊維・製品、ITなどの事業をグローバル展開する帝人株式会社との共同開発の中で開発されたサービスです。
POWPサービスの特徴
POWPサービスでは、イベントごとに入手できるPOWPのビジュアル、入手条件や価格などを設定できます。また、Web3ウォレット発行機能も実装されているため、ユーザーはMetaMaskなどのウォレットを事前準備しなくてもイベントへ参加しPOWP(NFT)を受け取ることができます。
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好きなイベントに参加しオリジナルデザインのPOWPを入手できる
指定ポイントでチェックインするとプレミアムなPOWPを入手できる
Web3ウォレットなどの専門知識なしでも参加できる
企業や自治体でのPOWP活用例
POWPサービスは、コンサートやスタンプラリーなどオフラインイベントでの利用と相性が良く、イベント来場者特典としてNFTバッジを配布したり、デジタルグッズとして
イベント参加者限定のNFTを販売するなど、集客や収益UPを目指すことができます。
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街歩きのスタンプラリーやウォーキングイベントとして
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コンサートやイベント等の参加者限定グッズや特典として
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商店街や展覧会の会場内および周辺の回遊促進として
東急線花御朱印巡り第2弾の一部の寺社で「NFT花御朱印巡り」を導入
和空プロジェクトが主催し、現在開催中の東急線花御朱印巡り第2弾の一部寺社で「NFT花御朱印巡り」として、POWPサービスが導入されています。NFT花御朱印巡りでは、神社仏閣が提供する花御朱印をNFT花御朱印としても購入する事が可能です。チェックインポイントを巡 り、神社仏閣でのお参りとチェックインを行う事で、NFT花御朱印を拝受できます。
◆東急花御朱印巡り第2弾
https://tokyu.gosyuin-meguri.jp/
【企業・自治体向け】POWPでのイベント開催をご検討の場合
POWPでのイベント開催は、NFT生成時の暗号通貨も不要かつ、NFT販売の際もクレジットカード決済対応なので、暗号通貨ゼロで行えます。企業や自治体において、POWPでのイベント開催をご検討の際はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
POWPサービスのNFT生成およびWeb3ウォレットアドレス発行機能には、Connectivがサービス提供するNFT GardenのAPI機能が利用されています。Web3/NFTの事業立ち上げをご検討の際は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
Connectiv株式会社 会社情報
会社名:Connectiv株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1
代表者:代表取締役 石井 裕希
事業内容:NFT Gardenの開発・運営、POWPサービスの開発・運営、Web3事業構築支援
ホームページ:https://connectiv.jp
NFT Garden:https://nftgarden.app
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