アルペン、子供地球基金とアートを活用した共同企画、「子供たちの未来をつなぐエコバッグ」9月1日より発売

〜プラスチックゴミの削減を推進し、サステイナブルな社会へ〜

　スポーツ用品販売の株式会社アルペン（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：水野 敦之）は、次世代を担う子供たちをアートで支援する子供地球基金との共同企画「子供たちの未来をつなぐエコバッグ」を9月1日（火）よりスポーツデポ、アルペン、ゴルフ5、 Alpen Outdoors 、Alpen Mountains、およびオンラインサイトにて発売開始いたします。

　本企画を通してアルペンは、エコバッグの利用によりプラスチックゴミの削減の促進を図ると共に、エコバッグの売上の一部を子供地球基金へ寄付し、お客様と共に次世代の子供たちを支援してまいります。

　エコバッグには子供地球基金の活動で世界の子供たちが描いたアートを活用しました。3種類の展開を予定しており、地球や海、空など自然環境をイメージできるアートがそれぞれ描かれています。　

　アルペンは子供たちが描いたアートを通じて、次世代につなげていく社会を考え、全ての人がスポーツを楽しめるよう、サステイナブルな社会を実現してまいります。

【商品概要】
・商品名：子供たちの未来をつなぐエコバッグ
・サイズ：M・L・LL
・価格：M／200円、L／270円、LL／300円　※価格は全て税別

Alpen GREEN PROJECTとは
　Alpen GREEN PROJECTとはアルペングループでは、自然環境を守る活動として『Alpen GREEN PROJECT』、スポーツ愛好家を育んでいくための活動として『Alpen DREAM PROJECT』に取り組み、「すべての人がスポーツをもっと身近に楽しめる社会」の持続を目指しております。
・アルペンのサステイナビリティ　https://store.alpen-group.jp/corporate/csr/sustainability/

子供地球基金とは
　子供地球基金は1988年、日本で創立以来、想像力豊かな子供を育てることを目的とし世界中で子供たちと絵を描くワークショップを行っています。子供たちに画材を提供する活動や、クロアチア、ベトナム、カンボジアなどに精神的なよりどころとなる家として「キッズ・アース・ホーム」を設置しています。国内では小児病棟、児童養護施設、児童自立支援施設など、海外では紛争地域、貧困地域など、これまでに世界中で2000回を超えるワークショップ、3000回を超える展覧会を開催してきました。世界中のすべての子供たちが、笑顔で自由に絵を描くことのできる日がくることを目指し、子供地球基金は活動を続けていきます。同じ地球に生きる仲間として、地球人の一員としてできることは何なのか？子供地球基金は常に、子供たちと共に考えています。その答えのひとつが、絵を描くこと。子供たちが描く絵は海を渡り、世界の困難な状況を強いられている子供たちを励まし救っています。さらに、子供たちが絵を描きその絵が基金となって他の子供たちを救っていく。—KIDS HELPING KIDS—まさに子供たちが子供たちを救う活動を行っています。

株式会社アルペンについて
創業 ： 1972年7月
資本金 ：151億円
業績 ： 売上高2,179億円、経常利益57億円(2020年6月期)
事業内容 ： ・スキー用品及びゴルフ、テニス、マリン、野球用品等、各種スポーツ用品、
　　　　　　  レジャー用品の商品開発、販売
　　　　　  ・スキー場、ゴルフ場、フィットネスクラブの経営
ウェブサイト： https://store.alpen-group.jp/corporate