北海道「サロマ湖 鶴雅リゾート」のレストランを全面改装!オホーツクの歴史・文化を表現したデザイン空間で、食を愉しみながら地域の特色を知る新スタイルビュッフェが誕生しました。
~ホテル近隣に位置する「常呂遺跡の森」の出土品をモチーフに、古代の窯をイメージしたオーブンや土器、矢じりの展示など、その土地の歴史・文化に触れる新スタイルのビュッフェレストランをご紹介~
土器、矢じりの展示など、その土地の歴史・文化に触れる新スタイルのビュッフェレストラン
「サロマ湖 鶴雅リゾート」は2024年4月、ビュッフェレストラン「ラ・メール」を全面改装し、オホーツクの歴史・文化やサロマ湖の自然風景をイメージしたモダンスタイルの会場にリニューアルしました。更なる新たな魅力としてこの度、ホテル近隣に位置する「常呂遺跡の森」所蔵の土器や矢じりを会場内に展示。またレプリカの土器を貼り古代の窯をイメージしたオーブンを設置し、食を通してその土地の歴史・文化に触れる新スタイルのビュッフェレストランとして充実が図られました。
古代の窯をイメージしたオーブン、「竈(かまど)」の設置
昨年6月にホテル近隣に位置する「常呂遺跡の森」所蔵の「常呂川河口遺跡墓坑出土品」が国の重要文化財に認定されたことをモチーフに、歴史・文化にちなんだデザインがリニューアルのコンセプトになりました。その一環として、新たに古代の窯をイメージしたオーブンを設置。レプリカの土器を割り、一枚一枚丁寧に貼り付けたオーブンが完成しました。葉っぱで包み蒸し焼きにして食していたであろう古代の食文化をイメージし、近郊の魚介等をパイで包んだ「包み焼き料理」をご提供いたします。
「サロマ湖 鶴雅リゾート」施設概要
「サロマ湖 鶴雅リゾート」は、目の前に広がる雄大なサロマ湖の景色を望み、「ゆっくりとした時を過ごす大人のためのリゾートホテル」です。客室や大浴場、今回新たにリニューアルするビュッフェやフレンチを愉しむレストランからも、湖と空をひとつに染める美しい夕日の絶景を愛でる価値ある施設空間があります。
その他に、多くの鉄分を含み保湿効果が非常に高い含鉄塩化物泉を泉質にもつ大浴場をはじめ、サロマ湖周辺の大自然を体感するアクティビティメニューも多彩にご用意。新たに生まれ変わるビュッフェレストラン「ラ・メール」とともに、非日常のオホーツクの旅をご満喫ください。
施設名:サロマ湖 鶴雅リゾート
所在地:北海道北見市常呂町栄浦306番地1
連絡先:0152-54-2000
法人名:鶴雅リゾート株式会社
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