スタートアップワールドカップ2022:世界チャンピオンはカナダ代表srtx社に決定。日本代表SkyDrive社は準優勝の快進撃!
また日本代表の株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO:福澤知浩、以後SkyDrive https://skydrive2020.com/)は、世界の並み居る競合を押し退け、準優勝という快挙を成し遂げました。同社は“空飛ぶクルマ”を開発しております。
スタートアップワールドカップは、70以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された、世界最大級のピッチコンテストです。9月30日(金)のアメリカ・サンフランシスコでの決勝戦には、新型コロナウィルスの影響もありつつも、世界から56社の各国代表のスタートアップが集結いたしました。最終ファイナリスト10社が世界王者の称号と優勝投資賞金約1億円をかけて、約3,000人の観客の前で白熱したピッチをおこないました。
世界決勝戦に勝ち進んだ10社は以下の通りです。
・Mi Terro(アメリカ) https://www.miterro.com/
・iLoF(イギリス) https://ilof.tech/
・Lazarus 3D(アメリカ) https://www.lazarus3d.com/
・Matricelf(イスラエル) https://matricelf.com/
・株式会社SkyDrive(日本) https://en.skydrive2020.com/
・ANote Music(ルクセンブルグ) http://www.anotemusic.com
・Wonderverse(中国) https://moblab.com/
・ViiT Health(メキシコ) https://viit.health/
・srtx(カナダ) https://www.srtxlabs.com/
・Japa(アメリカ) https://www.parkjapa.com/
同大会では世界を代表する企業の経営者や著名人も、スタートアップの応援に駆けつけました。
基調講演ではファイザー社のCTOのリディア・フォンセカ氏が、コロナワクチンの開発秘話について、世界で初めて公開し会場を沸かせました。
■「スタートアップワールドカップ2022」を運営するPegasus Tech Venturesの代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンより大会を終えてのコメント:
「今回、世界決勝戦は第4回目となりましたが、過去最大の70カ国・地域での予選が開催でき、また最終的に新型コロナの影響で渡米が叶わなかった地域もある中、56社がサンフランシスコに集結しました。その激戦の中で、日本のSkyDrive社は準優勝と好成績をおさめました。英語の壁も大いにあったと思いますが、ここに日本の技術やビジネスの精度の高さが証明されたと思います。SkyDrive社には是非とも本大会をジャンプ台として、世界へ大きく羽ばたいていただきたいと思いますし、ペガサスはそれを全力で応援しています。」
■スタートアップワールドカップ2022公式サイト
https://www.startupworldcup.io/home
■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップは、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的とする、ペガサス・テック・ベンチャーズ主催のスタートアップピッチコンテストです。世界70地域・国以上で予選が行われ、サンフランシスコで開催される決勝大会には世界トップクラスのスタートアップ、VC、起業家、大手企業が集結し、優勝企業には約1億円の投資賞金が贈られます。
■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサス・テック・ベンチャーズは米国シリコンバレーに本社を構え、世界30社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、これまでに米国、日本、東南アジアを中心に230社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。日本では、ZUU、ジーニー、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、ディー・エル・イーといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル、Life is Tech、モダリス、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。
https://www.pegasustechventures.com/?lang=ja
問い合わせ窓口:
ペガサス・テック・ベンチャーズ
担当:海野あやか
unno@pegasusventures.com
TEL:03-6417-4570
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