カロリーメイト受験生応援シリーズ第11弾 新CM 『それぞれの音色』 篇公開 令和の卒業ソング「僕らまた」の吹奏楽アレンジを採用 吹奏楽部3人がそれぞれの受験に向かって努力する日々を描く
漫画家 石塚真一さんが描き下ろした特別グラフィックも。2024年11月13日(水)よりオンエア
大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、人の身体に必要な5大栄養素を手軽に補給できるバランス栄養食「カロリーメイト」の受験生応援CM第11弾『それぞれの音色』篇を2024年11月13日(水)よりオンエアします。
カロリーメイトの受験生応援CMを開始した2012年から10年以上が経ち受験を取り巻く環境は大きく変化しました。大学の進学率が上昇する中で、その受験方式は年々多様化しており、同じ大学を目指すとしても、推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)、一般受験と、現代の受験生には様々な選択肢があります。
しかし、常に変わらないのは、自分の夢に向かって、ひたすら目の前のやるべきことに「没頭」し、努力し続ける受験生の姿です。カロリーメイトはそんな受験生に常に寄り添う存在でありたいと考えています。
今回のCMでは、初めて複数の受験方式で受験に挑む学生にスポットライトを当てています。親友の高校生3人が、一般受験、推薦入試、総合型選抜(旧AO入試)、それぞれ別の受験形態で同じ「合格」を目指す物語です。
また本CMのテーマは「それぞれの音色」。吹奏楽部でそれぞれが異なる楽器を担当し、美しいハーモニーを奏でてきた親友3人を清島千楓さん、中田乃愛さん、濵尾咲綺さんが演じます。受験のため大好きな吹奏楽部を一度離れ、異なる受験形態に挑む姿を、3人が奏でる音色の違いで表現。それぞれの目標に対して悩み、ときに葛藤しつつも互いを想い合いながら努力する姿を描きます。
CM楽曲には、令和の卒業ソングとして人気のSGさんの「僕らまた」を採用。苦楽を共にした仲間と離れ、それぞれの道を歩み始めながらも、また笑顔で再会できることを信じる。受験や卒業を控えた高校生が抱く未来への期待感を、みずみずしく表現しています。
また、本CMのグラフィックを電車内、駅構内に2024年11月18(月)より順次掲出いたします。
2024年11月18(月)から東急東横線渋谷駅のB4コンコースに掲出されるグラフィックは、漫画家 石塚真一さんが描き下ろしたものとなっております。
『それぞれの音色』篇 :https://youtu.be/p7te_aADV_U
それぞれの音色」篇 Behind The Scenes:https://youtu.be/FkjQyp4YfZk
【『それぞれの音色』篇 注目ポイント】
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受験生応援CMシリーズ第11弾。一般受験、推薦入試、総合型選抜(旧AO入試)など、多様化した受験形態を描く。
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グラフィックには漫画家 石塚真一さんが描き下ろしたイラストを使用。
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CM楽曲は、令和の卒業ソングとして人気のSGさんの「僕らまた」の吹奏楽アレンジを採用!受験生への応援を込めたハーモニーに注目。
■ 『それぞれの音色』篇 概要
一般受験に加え、推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)など、多様化する受験形態。「長時間机に向かい、過去問を解く」といったこれまでの勉強スタイルも、今や当たり前ではなくなってきています。また受験形態によって試験日程が異なるため、勉強を始める時期や合格を手にするタイミングも人それぞれ。
本CMでは、親友の高校生3人が異なる受験形態に挑むため、それぞれの道を歩み始める中で、吹奏楽部で過ごした思い出や、仲間の楽器の音色に励まされながら、目標に向かって奮闘する姿を描いています。大好きな仲間と離れ、自分の夢に向かって歩みはじめた3人。それぞれが目の前のやるべきことに没頭しているシーンでは、彼女たちを陰ながら支える存在として、カロリーメイトが描かれています
楽曲には、TikTokで話題となり、「令和の卒業ソング」とも称されるSGさんの「僕らまた」の吹奏楽アレンジを採用。受験というそれぞれの道を歩み、別々の悩みを抱えながらも、受験を終えてまた笑顔で再会できることを信じる高校生たちの希望が込められています。
■ CMストーリー(120秒)
受験を控えた高校3年生を送り出す吹奏楽部の「仮引退式」で、主人公が「受験が終わったら、またこのメンバーで演奏しよう」と語りかけるところから、物語が始まります。仮引退式を終えた親友3人の話題は受験について。一般受験を選んだ主人公の清島さんにかけられたのは「うわ〜凄いね!」という言葉でした。清島さんは少し照れくさそうにしながら、いつもの交差点で2人と別れます。この日を境に、3人は不安や孤独を抱えながらも、それぞれの受験本番に向かって歩み始めます。トランペットを担当する清島さんは一般受験に向け、志望校の過去問を解くなどひたすら机に向かう日々。一方、フルート担当の濵尾さんは、指定校推薦を目指し、小論文対策で忙しい日々を送ります。マリンバを担当する中田さんは総合型選抜を選択し、進路指導の先生と面接の準備に追われています。それぞれが努力を重ねる中で月日は流れ、濵尾さんと中田さんは一足先に合格を手にし、共に音楽室へ戻って部活動を再開します。その頃、清島さんは成績が伸び悩む中で、合格した2人が音楽室で練習する姿を見て焦りを感じます。そんな気持ちを抱えながら彼女が向かったのはカラオケボックス。力強くトランペットを吹いて募る感情を吐き出します。その後、気持ちを新たに机に向かい出した清島さんを、濵尾さんと中田さんはじめ吹奏楽部の仲間たちが奏でる音色が後押しします。そして迎えた受験当日の朝、親友2人からは「緊張したら、腹式呼吸!」というメッセージが届き、ふと笑顔になる清島さん。
会場で多数の受験生に囲まれ、試験開始の合図を待つ中で思い浮かべたのは、トランペットのソロパートを吹く自分。かけがえのない仲間との思い出や、努力してきた日々を胸に、いよいよ受験本番に臨みます。
■ 撮影エピソード
今回は演奏シーンが多数あったため、清島さん・濵尾さん・中田さんには撮影前からそれぞれの楽器を特訓していただきました。吹奏楽部特有の雰囲気を掴むため、実際の吹奏楽部の練習を見学させていただいたり、3人で集まってそれぞれの楽器の練習を重ねたりと、撮影前からたくさんの時間を一緒に過ごした3人。撮影当日を迎える頃には、まるで本当の親友のような雰囲気がただよっていました。特に、談笑シーンの撮影では、カットがかかっても楽しく笑い合っている姿が印象的でした。
また4日間に渡る撮影では、撮影に協力していただいた浜松修学舎高等学校 吹奏楽部の生徒とも仲を深め、クランクアップの際には同じパートで支えてくれた生徒と抱き合って涙を流すシーンも。
演奏シーンでは、みなさん練習の成果を存分に発揮し、小学生以来久しぶりにトランペットに触れた清島さんは、緊張する大ホールでのソロシーンを含め、多数の演奏パートを完璧に仕上げて本番に臨みました。濵尾さんは、オーディション時は音を出すことも難しかったフルートを特訓。撮影の合間に濵尾さんがフルートを吹いていた際には、撮影スタッフが吹奏楽部の生徒と勘違いしてしまうほどの上達ぶりでした。中田さんは自らマリンバ教室に通うなど猛練習。撮影では速いテンポの演奏にも余裕の笑顔を見せ、吹奏楽部の生徒からも拍手が起こっていました。
■ 清島千楓さん・中田乃愛さん・濵尾咲綺さんインタビュー
Q:今回出演が決まった際、どのような気持ちでしたか?
清島さん:「合格したよ!」と聞いたときはボロ泣きでした。カロリーメイトは部活など色々なシーンで、実際に私の背中も押してくれた製品だったので、歴史あるCMに出られるということがすごく嬉しかったです。中学時代は部活の大会の時は必ず母がカロリーメイトを持たせてくれて、「頑張ってきてね!」って言ってくれていて。私の勝利の女神みたいな製品でした!
Q:撮影に向けて事前にそれぞれの楽器を練習されたと聞きました。練習は大変でしたか?どんな風に練習していましたか?
中田さん:マリンバは本当に初めてだったので、撮影までに間に合うかな、とすごく不安でした。本当に皆さんと練習して切磋琢磨してやっとできるようになったという感じです。歌うように弾くというのが私の目標だったので、原曲を聞きこんでイメージしていたのですが、ここまでできるようになったのは皆さんのお陰だと思っています。
濵尾さん:楽器自体初挑戦だったので、楽譜も読めなくて。その状態から仕上げなくてはいけなかったのですが、フルートの先生が一から全力で分かりやすく教えてくださりました。隙間時間を見つけては指練をしたり、公園で音を出してみたりと練習しました。(フルートの先生に)息が三分の一しか入ってないと言われたので、まず肺活量も鍛えなくちゃ!とロングトーン(一息で同じ音を長く伸ばすこと)の練習もしました。
Q:卒業ソングとして人気な「僕らまた」の吹奏楽アレンジが使用されていますが、この曲をご存知でしたか?
清島さん:私は沖縄県出身なんですが、中学を卒業して上京する時に、友人がこの曲を使って思い出動画を作ってくれたんです。そこからずっと(「僕らまた」を)聞いてます。(思い出動画を)見るたびに私泣いちゃうんです。すごくたくさん勇気をもらった曲ですし、聞くたびに沖縄の友達も私を応援してくれてるんだと思い、頑張ろうって思えます。
濵尾さん:SNSで聞いていました。聞くと中学と高校の友達を思い出すので、最近は友達と会いたいときとかに聞いています。今回撮影で弾いたことで、聞くたびにこの撮影を思い出しそうです。最高の思い出です。
Q:ご自分の経験をふまえて、今頑張っている受験生にエールをお願いします。
清島さん:私は今、(演じた役と)同じように受験生なんです。きっと私の役と同じように一般受験をする方たちは逃げ出したい瞬間とかも出てくると思います。私は学びたいことややりたいことがあるので、大学に行くっていう選択をして、今一生懸命向き合っています。一緒に頑張っている方たちがいるっていうことを忘れずに、私自身もやっていきたいなって思っています。
中田さん:私は高校と大学を受験しました。一般入試だったので秋頃から推薦で決まっていく子も多くて、そういう子たちを見ていると焦るし、すごく羨ましいなと思い、自分だけ何か進めていないんじゃないかという気持ちになることも多くて。それで目の前の勉強に手がつかなくなることがありました。今思うとそうやって悶々と考えている時間にもできることはたくさんあったなって、ちょっと自分的に後悔している部分があるので、皆さんには今目の前にある集中する瞬間や、友達との時間とか自分が打ち込みたいと思っていることを大切にしてほしいなと思っています。
私もカロリーメイトを食べて頑張るので、皆さんも一緒に頑張りましょう!
濵尾さん:私は推薦入試とAO入試を受けたことがあります。どんな試験内容でもやっぱり不安になったり、本当にこのままで大丈夫なのかなって思ってしまったりすると思うんですけど、そんな受験生の皆さんの力になれるようなCMになっていると思うので、受験に挑む皆さんの背中を後押しできたらいいなと思っています。大変だったテスト期間も、今思えばすごくいい思い出だなと思えるので、皆さんも楽しみながら頑張ってほしいなと思います。応援しています!
■ SGさんコメント
2021年3月某日、深夜2時頃眠りにつく刹那に、メロディーが降ってきてすぐさまスマホのボイスメモに録音したのが「僕らまた」の始まりでした。'別れ' というものをどうしたらポジティブに伝えられるかをたくさん考えて詩を書いて、"卒業式に使われたらいいなー" なんて妄想を繰り広げながら作曲した楽曲が、まさか “令和の卒業ソング’”として、皆様に愛していただき、今回、カロリーメイトさんの「受験生応援CMソング」 に選んでいただき、もっとたくさんの青春に寄り添えることができるという期待で胸がいっぱいです。この曲は全ての青春、別れ、出会いに暖かく寄り添いたいと制作した曲なので、吹奏楽アレンジを経てカロリーメイトさんと共に、皆さんに贈れることをとても嬉しく思います。CMが完成していく過程から見させていただきましたが、一つの作品として感動しました。誰にでもある青春だからこそ、みんなの記憶の中の”特別な青春”を思い出して見ていただけると嬉しいです。
受験生の皆さんは、大変大切な時期だと思います。いろんなプレッシャーと戦って自分を見失うような時もあるかと思います。
でも、結果に囚われ過ぎないでください。結果がどうあれ貴方が貴方であることには変わりはないですし、貴方がその日どういう未来を描いて挑むかが1番大事です。とことん自分が正しいと思ったこと、貫いてください。絶対自分の芯をもって離さないでください。
いじっぱりでいいんです、周りと比べなくて良いんです。
未来に向けて、自分なりを精一杯頑張ってね。君の多分2番目くらいの味方より。
■ 動画リンクURL
カロリーメイトCM 『それぞれの音色』篇 120秒:https://youtu.be/p7te_aADV_U
カロリーメイトCM 『それぞれの音色』篇 30秒 :https://youtu.be/Of1JOZtbJnw
カロリーメイトCM 『それぞれの音色』篇 15秒 :https://youtu.be/EWi-Gmidj6M
カロリーメイトCM 「それぞれの音色」篇 Behind The Scenes:
■ グラフィック
■ 石塚真一さんプロフィール
1971年生まれ。茨城県出身。アメリカに留学し、帰国後漫画家を目指し、2001年『This First Step』で漫画家デビュー。山岳救助を題材にした『岳―みんなの山―』が大ヒット作となり、現在はジャズを題材にした『BLUE GIANT』シリーズ『BLUE GIANT MOMENTUM』(story NUMBER 8)を小学館ビッグコミックにて連載中。
■ 石塚真一さんコメント
カロリーメイトのイラストを描かせていただけてとても光栄です。だって、あのカロリーメイトだし!!(僕はフルーツ味派)ただ、頑張ってる女子高生を描くのは思ってたよりずっと緊張しました。若者らしいひたむきさや純粋さが僕のペンで表現できるのか?と。作画中、カロリーメイトを食べながら「楽器も受験もファイトだ!ファイト!」と念じながら描きました。若々しく元気なイラストを描かせてくれてありがとうございました。
■ 新TVCM 『それぞれの音色』篇 120秒 カット表
■ 出演者プロフィール
清島千楓 (きよしま ちか)
2006年9月17日生まれ。沖縄県出身。
特技は薙刀・剣道・中国語。
主な出演作は、舞台「hana-1970、コザが燃えた日」(2022)、映画「インサイド・ヘッド2」(声優/2024)、ドラマ「嗤う淑女」(2024)、河合塾TVCM(2022)等。
中田 乃愛 (なかだ のあ)
2003年6月21日生まれ。石川県出身。
第8回「東宝シンデレラ」オーディションのファイナリスト。
2019年、映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」でデビュー。
主な出演作は、映画「マイ・ダディ」(2021)、映画「鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ」(2024)、ドラマ「嗤う淑女」(2024) 、ドラマ「スメルズ ライク グリーン スピリット」(2024)等。
濵尾 咲綺(はまお さき)
2004年1月12日生まれ。神奈川県出身。
2016年、「ニコラ」モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとしてデビュー。以降、女優としても活動。
NHK高校講座「ビジネス基礎」(2019)出演のほか、映画「バラシファイト」(2023)、ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(2023)、映画「水深ゼロメートルから」(2024)等。
■ 歌手プロフィール
SG(エスジー)
日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SG(エスジー)。
J-POPとK-POPの垣根を超えて、日本語と韓国語を織り交ぜて歌う独自のスタイルが人気を博し、TikTokフォロワー84万人、YouTube登録者数44万人、総再生数6.3億回を突破。2023年11月にメジャーデビューしたばかりの、今最も勢いのあるアーティストの1人。2020年6月よりTikTokとYouTubeに投稿を開始、2021年4月にリリースした『僕らまた』は「令和の卒業ソング」として広がりロングヒット、ストリーミング累計1億5千万回再生を突破した。「10代が選ぶ卒業ソングランキング2024」6位(LINE MUSIC)、「小学生に刺さった友情ソングランキング」1位(日本テレビ「日向坂ミュージックパレード」)に選ばれる。また、自身が人種による差別に苦しんできた経験から「"Music has no borders." ―音楽には国境がないことを証明する」を掲げ、様々な国やジャンルのアーティストとのコラボを積極的に実施している。
■ カロリーメイト製品情報
1983年4月に誕生したカロリーメイトは、5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランスよく含み、身体に必要な栄養素を手軽に摂れる「バランス栄養食」です。ブロックタイプ、ゼリータイプ、リキッドタイプで展開しており、食事が食べられないときや、スポーツ時、勉強・仕事中など、幅広い年代の方々に様々なシーンで利用されています。
【カロリーメイト ブロック 製品特長】
✔ 身体に必要なタンパク質・脂質・糖質・11種類のビタミン※1・5種類のミネラル※2をバランスよく含みます。
✔ ビタミンは1日に必要な量の約半分※3が含まれています(4本入り)。
✔ 1本100kcal。カロリー計算も簡単です。
✔ 保存性が高く、また携帯に便利なので、いつでもどこでも利用できます。
✔ チーズ味、フルーツ味、チョコレート味、メープル味、バニラ味の5種類で展開しています。
※1 ビタミンA、ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸、葉酸
※2 カルシウム、鉄、マグネシウム、ナトリウム、リン
※3 1日に必要な量は「栄養素等表示基準値」をもとにしています。
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